相変わらず男性キャラの独特の気持ち悪さが面白い。
「地球は誰のもの?」なんて悩んじゃう青山くんは考え方はエイリアン寄りなのかなと思ってると、変身した姿が耳とんがり系で血筋もエイリアン寄り?
EDのダンス、好き。
息子の目の前で女の顔になるあたる母が可笑しい。
レイの卑しさにおいおいと泣いたり、ラムの喜怒哀楽の激しいとこが可愛らしい。やかましく感じないのは平野文の演技力のおかげ。
なぜかメガネの声が違う。
ドタバタ劇は空回りしてる感じ。
あたる母の落ち着いた喋り方と、家に大穴が開いてるのに桃を切ろうとしたり、プロパンを使い切れるか心配したりする異常さとのギャップが面白い。
あたるんちが大爆発した時に突然バッハのトッカータとフーガが演奏されて笑った。
ラムのプロポーションはグラマーということらしい。時代かな。キュートな乳首。
あたるを心配する幼馴染ポジションのしのぶが可愛らしい。
幸の薄そうなあたるの母が何かエッチい。
ラムの飛んでる時のピポポポ…という効果音を思いついた人は天才だと思う。
懐かしいアクマ達が活躍していて楽しかった。
今までのアクマ達の能力を把握し活用して戦闘を長引かせてレディバグを消耗させたり、ヒーローチームの中で唯一身バレしてるクロエに対しては身内から攻めたり、ホーク・モスのネチネチとしたやり方が大人らしくて良い。でも、ミュージシャンのアクマはただの盛り上げ係?
形勢逆転でシャノワールの前でホーク・モスの正体がバレるのかとハラハラした。
砲撃やエンジン、履帯のギャリギャリ音で耳が幸せ。
キャラクターの数がめっちゃ多いのに、それぞれに見せ場があり、TV版のネタも絡めてあり、豪華な詰合せだった。
文科省の理不尽なやり方に対して、会長は期待通りビシッとやり返してくれた。その一方で風紀委員組は心がポッキリ折れてヤサグレて可笑しかった。眉のお手入れもしなくて両津勘吉になってるのはやり過ぎで笑った。
まほの「みほのことが大好きなお姉ちゃん」の顔が前面に出ていて可愛らしかった。
アンツィオの仲の良い感じ、好き。
没入型の仮想現実のような夢。触れると気が狂う悪夢のパレードの迫力が凄かった。
登場人物が少ないからDCミニ盗難の謎解きはやや単調に感じたけど、刑事や肉便器研究員のドロドロ葛藤が始まり、悪夢が現実の意識を侵食し始めたクライマックスは楽しかった。でも、巨大理事長に全部押し付けるエンドはどうかなぁと思った。もう少し後味の悪い終わり方やバッドエンドの方が好み。
千葉と時田がくっついてビックリ。実はツンデレだった千葉。
リアル寄りデザインの裸身は好きです。
フィルに結構人望があるのが意外。それとも神輿は軽い方が良いのかな。
カプルで海を渡ってる時のソシエ(ロランの性的な視線)と、体調不良のポゥが可愛かった。
レット隊のディアナへの想いと、ディアナカウンターや他の月勢力のディアナへの態度の違いがスゴい。
マネージャー山本の「ミステリーキッスを売りたい」という気持ちは本物だと思うけど、まだどこかで小戸川を裏切るんじゃないかと心配。カポエラ使い白川さんは何であんな人気のない工事現場をいたんだろう?
心の病の小戸川の記憶がどこまで本物か分からないし、水死体の身元やタクシーに乗った女子高生の正体もあやふやで、不確定な状況が面白い。
スポーツテストでのソラの「自信はあるけど目立ちたくないから真ん中の記録を狙う」という考え方が吉良吉影だった。
ソラのバカ正直さにましろが「うん?」となってしまうのが面白かった。
ソラの自己紹介やり直しを見つめるましろの眼差しが優しい。
豪華な総力戦。
リラもマリネットも互いを憎んで嘘を重ねてんだけど、年頃の女の子だからとかいうんじゃなくて、もう何だかちょっと病的かも。でも、こういうリラとかクロエとか歪んでるくらいのキャラクターの方が好き。リラの前髪ぱっつんブルネット、良いよね。
幻覚だけど、シャノワールのセルフカタクリズムがグロい。
ホーク・モスは自身がアクマタイズしたカタリストの能力でパワーアップってズルくない?
結末が分かっていても長い長い逃避行の末がこんなことになるのは辛い。我が子を失い、自分だけ生き延びてしまった徳子は気ぃ狂うんじゃないかと思ったけど、尼さんになって穏やかな顔をしていた。これが宗教の力。
後白河法皇は平家を許そうと考えてたとか言ってたけど本当?交渉を拒否して、とことん追い詰めたらどうなるか分かってたんじゃない?三種の神器まで道連れにするとは考えてなかったのかな。
法皇が徳子と会う新緑の風景が美しかった。
身分を隠してたくましく生き抜いた資盛が彼らしくて良かった。
櫻井孝宏の声で「驕れる者久しからず」と語られると、本当にそうだなぁとしみじみと感じてしまう。
月側も地球側もディアナとキエルの区別ができず混乱してて楽しい。
ポゥが崇拝の対象であるディアナと、愛する男フィルの板挟みになりパニクるとこが良かった。
グエンは戦争を拡大させるだけの野心家であるとキエルに認識される。
絵柄とピロートークや生々しい暴力とのギャップが面白い。
足を撃たれてるのにドブが樺沢のカウンセリングをやってるのもシュールで可笑しかった。
小戸川の両親に対する思い込みや、人間のような動物と動物のような動物が混在する状況が何だか不気味。
ソラとましろが二人とも、その場にいない相手につい話しかけてしまう夫婦感が良かった。
愛の告白の邪魔をしたカバトンを「尺の無駄」と切り捨てるのが厳しくて可笑しい。
戦闘はあっさりめだったけど、BGMはアツかった。
プリティホリックのダイマガンガン。
身体の裏返り、めっちゃ痛そう。
体調が良くなった神父はまた余裕ぶって、独り言ちって遠い目なんかしちゃう。でも、徐倫生存が分かった途端、慌ててダッシュしてたのが可笑しかった。
承太郎からの長文メール。さすがスタープラチナ。
クワミがOPのスーパーヒーローのシルエットより全然多くてビックリ。クワミはパートナーの名前を口に出すことは出来ないという設定追加で、ティッキーがマリネットにシャノワールの正体を教えないということが不自然ではなくなる。
みんなが心の中で最も怖いと思うものが顕在化する悪夢がなかなか不気味。
弱体化して怯えるレディバグも、口の悪い悪夢レディバグも魅力的だった。
悔しがるホーク・モスの「そんなー」絶叫で笑った。
サンドボーイ少年に接するマリネットの母性イイネ。
この作品だけ、何でコロナの影響でこんなに遅れまくったんだろう?これで2期匂わせをする精神の強さ。
作戦会議と自己紹介の間、ずっと待ってくれる優しい魔炎竜さん。
初対面のアリシア達にマウント取ろうとしたり、おじさんに褒めてもらいたがったり、メイベルのダメさ加減が相変わらず可笑しかった。
「んーんー」と抱っこをねだるエルフが可愛らしかった。
手を繋いでの必殺技、初代リスペクトでイイネ。爆風でふわーっとこっちに向かってくる感じ、好き。
ヒーロー特訓のし過ぎでぼっちだったソラ、何か面白い。どんなことがあっても受け入れてくれるましろの優しさが尊い。
電車ランボーグのビル破壊や体当たり攻撃のダメージ表現が結構エグい。