ドラマCDみたいなノリで始まる。
ゴチャゴチャした描き込みが楽しい。巨大宇宙戦艦だけど全寮制の学園みたい。
1話でタカヤはセンサーやオートバランサーばかりに頼ってはいけないと言われてたのに、また元の状態に戻ってしまった感じ。
マシーン兵器での初の実戦で新兵の面倒をみようとして、スミスは優しすぎたね。
意外と闘志バチバチなおねえさま。パイロットはこれぐらいじゃなきゃいけないのかも。
亜光速での作戦が斬新で緊張感がある。前回では父の死に結構素っ気なかったタカヤだけど、「もしかしたら…」という状況に直面して感情を爆発させてしまうとこが良かった。
入浴シーンでモロ見え。OVAはこうでなくちゃ。
もう一話くらいあっても良かったかなぁ…と思った。竹槍エンドの勢いに笑った。結局、非暴力メイドだった若き嵐子は代表が亡くなった後は、黒幕を知らず他所の無関係のメイド達とドンパチしまくってムショに入ることになったのかな。
暴力の応酬。今まで武闘派でブイブイ言わせてたとこが急に非暴力を訴えても、そんな都合良くは進まず、報いを受ける流れが良かった。土手っ腹に風穴が開いてもライブを続けるなごみの覚悟の強さがアツかった。
アツい展開なんだけど、少しズレててシュールな感じが可笑しかった。やさぐれた黒豚なごみのぎこちなさや、嵐子の遺影のチョイス、いつまでも残ってるネルラの血の染み、なごみのリバースしたラーメンをみんなで食べようとしたとことか。
クリスマスだから突然歌ったり、踊ったりする。冬服のデザイン可愛らしい。
アドリアンは広場のツリーをカタクリズムしようとして、結構病んでる。ホーク・モスの息子でなかったらアクマタイズされてそう。
アドリアンのお母さんがいなくなったのは、案外最近のことだった。離婚か、行方不明か、死別か。
アドリアンはマリネットがくれた帽子をサンタにあっさりあげちゃう。アシタカみたい。
アドリアンのことで頭が一杯のレディバグが、異様な外見のサンタをヴィラン扱い。酷い。たまにあるマリネットのせいでヴィランが生み出されるマッチポンプのパターン。
プレゼントをおねだりするホーク・モスがお茶目。
顔芸がスゴい。
イスパーノの船のサイズが桁違いでゾクゾクっとした。
ガイメレフのダメージがそのままパイロットに反映されるって兵器としてどうなんだろ?バァンの精神にも影響を与えるのか、踏込みが甘いとか言われてた頃の面影はなく殺しまくる。ディランドゥの副官もあっさり死亡。ディランドゥ、気が触れてもう戦えない?
公王もアレンもシドの出生の秘密は知っていても、決して口に出さず全て受け入れる姿がカッコ良い。
王の務め、国民の務めとして、命を投げ出してでもフレイドの宝を守るという価値観がスゴい。自分の命が一番大事という了見では、アトランティスの力を手に入れたらトンデモないことになりそう。
人機一体となったバァン。シンクロ率400%でドロドロになった訳ではないみたい。
うわ~、やっぱりドロドロ。フレイド公王やアストン王達、大人は事情を察していたから、アレンに何となく険のある態度を取っていたのかな。
普通の子供達が人の死を予見してしまったり、王としての振舞いを期待されたりして、メンタルボロボロ。
ドルンカークが幻の月を懐かしがってたけど、彼もひとみのように飛ばされてきたのかな。だとしたら一代であんな大国を作ったの?それとも皇族に婿入り?
一時的に自我を失い、能力を開放したひとみが不気味。
バァン一行のお互いを信頼する心や、本当の強さを知り成長したシド王子の成長が爽やかで良かった。
フレイドの人種的な特徴を持たないシド王子。やっぱり父親は…。公王は子種がなくて黙認したとか、そういう話なのか、それとも普通にエグい不倫なのか。金髪碧眼の王子の姿から国民も「あれ?」と思わないのかな。
アレンはアストリア云々じゃなくて、ただ恋人の遺した子供を救うために国を裏切ったのかな。心から信じることができるアレン、カッコええわ。もしかしたら王子の父親、アレンかもね。そこまでドロドロはせーへんか。
ひとみの不思議な能力はバァンだから使えるのか。それとも、コツさえつかめば誰でも使えるのか。
山崎たくみじゃなくて塩沢兼人本人。
ペットボトルの蓋を開けるとか身支度するとか普通な動作が物凄く丁寧に描かれたり、空の色や流れる雲が美しかったり、何か映画みたいに豪華だった。
高山病になりやすい体質とかあるのかな。それとも車酔いみたいに、高山病のことばっかり考えてたら本当に気分が悪くなるとかあるのかな。
宿であおいに寄り添うひなたが良い感じだった。
EDで高校生になったちょっとお姉さんなここなちゃんが見られて幸せ。
ドルンカークは「未来が見えない」と悩んでるのに、ひとみは過去や未来がちょくちょく見える。祖母の形見がエナジストの欠片っぽいし、彼女のご先祖にもバァンのお母さんのような種族の人がいるのかな。
ミラーナが愛する人を救うために手術する展開が熱い。でも、アレンの気持ちがひとみが向かっていった場合には救いがなくてちょっと悲しい。
スーパーヒーローのコスプレをする頭のおかしい一般人。でも、やろうとしてることはバットマンと大差ないかも。
クワミが相手のパートナーの正体を知ったり、ホーク・モスの願いがちらっと明かされたり、なかなかの重要回だったと思う。
変身を解いたのは、一度リセットして再びカタクリズムを使うため?
エナジストは化石から取るより、死にたての状態から取った方が強力とかあるのかな。
ひとみは今はまだ頭の中はアレン様と天野先輩のことでいっぱいだけど、ちょっとずつバァンの優しさも意識し始めてるみたい。
バルガスやフォルケンに「覚悟が足らず踏込みが甘い」みたいなことを言われてたバァンが鉱山の守備兵を斬り倒す。致命傷を与えない程度なら人を斬ったことあったのかな。
ポケベル登場。スマホが「何これ?」と思われる時代も来るのかな。
恋愛ドロドロ。
ディランドゥはキ○ガイに刃物。同盟国のアレンには攻撃しない程度の自制心を持っていたのがちょっと意外。
エスカフローネの偽装は、外装イジったら変形できなくなるんじゃ?と思ったけど、マントを羽織っただけだった。
この世界のヤモリは水辺に棲むらしい。
フォルケンはドルンカークに心酔しちゃってるのかな。それとも、もっと深い考えを持ってるのかな。
ミラーナ姫のちょっと意地悪で気ままなとこが可愛らしい。ザイバッハと取引きして上手く立ち回れると考えてる父上と全然似てない。母親似なんだろう。
ヒゲじいの喜多さんのぼっち解説が鬼畜。
ぼっち、恥ずかしがってる割にはメイド服の露出度が他の子より高め。水着イメージの胸のサイズが原作準拠。
喜多さんのオムライスエフェクトが気合入ってる。オムライスにがっつくリョウの顔が壊れてる。
世紀末なお客さんが似せてるんじゃなくて御本人で笑った。フットワークが軽い。
練習の時の喜多さんのぼっちへの想いが良いね。
普通に人間の背中に羽が生えてて驚いた。ファーネリアの王族はみんな生えてるのかな。ひとみの見た天使のイメージは幻想とかじゃなくて、そのまんま現実みたい。
フォルケンは裏切りそうな感じなんだけど、ドルンカークは未来を見ることができるようだし、どうなるんだろう。
ひとみのタマヒュン幅跳び。メルルは動物っぽいけど、ジャンプは苦手?
ディランドゥみたいな人格破綻者が何で隊長をやってるんだろう?パイロットとして優れているのか、家柄が良いのか。
神隠しに遭ったアレンの妹。ザイバッハにさらわれたのか、ひとみとは逆のパターンで地球に飛ばされたのか。
相変わらずなごみが「まさかあんなに簡単に勝っちゃうとは思ってなくて…」とか色々ナチュラルに煽るのが可笑しい。
ゾーヤのマイペースっぷりや、さっさと自死しようとしたり交渉役を殺す店長のクズっぷりも面白かった。
嵐子の死に顔が全然キレイじゃないとこが良い。
アレンにやたらと反発したり、異世界に来たばかりのひとみに慰められたり、バァンはまだまだお子ちゃま。
小汚い茶風林と、悪い高山みなみが登場。
「ファーネリアを売った男」と呼ばれる人物が現れたけど、1話でバルガスがちらっと言ってたお兄ちゃんのことかな。
洋風と和風が混ざったような街並みや、光学迷彩のマントを羽織ったオーラバトラーとか、色々欲張りなんだけどバランスの取り方が良い。サムライが出てきたけど、地球からやって来た人の末裔とかなのかな。
履いてない獣人娘。一部の人の性的嗜好に深く突き刺さりそう。
坂本真綾と関智一の声が若々しい。特に真綾の演技が初々しい。
「トラックにはねられて異世界」というパターンができる前の時代でどういう展開になるのか分からず、刀を持った少年と竜の戦いがリアル寄りだから、先輩かマネージャーの同級生のどちらかがとばっちりで死んじゃうんじゃないかとハラハラした。
「エースをねらえ」譲りの熱い部分と、マシーンでの体育や便所の落書きレベルの下品なタカヤのマシーンへの落書き、おねえさまの鉄下駄、先輩による私刑のバカバカしさのギャップが楽しい。
普通の女学生達がマシーン兵器のパイロットを目指してるけど、一般市民はまだ宇宙怪獣と本気の殺し合いをするという危機感は持ってないのかな。
デンジとパワ子のアホ兄妹感が微笑ましい。
真人間には公安のデビルハンターは無理なのに、姫野や荒井のような人間が採用されていて、余程の人材不足みたい。早川はぶっ壊れることができるのかな。それとも、ただの死に急ぎ野郎になっちゃうのかな。
アル中先生は何か悪魔と契約してるのかな。異常に動体視力や身体能力がスゴいだけの無契約の人間なのかな。シンプルな強さがハガレンのキング・ブラッドレイのようでカッコ良い。
何だかあっという間に富士登山。欲張りなルート選択だったり、あおいとひなたが夜更かし気味だったりでちょっと心配だけど、2年目だから上手く行くよね。
初夏の装いになって、健康的な腕と脚が見えてよろしい。
前回同様にお気にのザックと出会うと、ペカーっと光ってトリップするのが楽しかった。
ゴツい杖からにじみ出るここなちゃんの強者感。
最終回みたいな豪華なED。お風呂多め。
一人で勝手に期待したり不安になったりするぼっちが、保健室の布団の中で震えたり、自室でゴロゴロしてるのが可愛らしい。
音響さんもきくりもなかなかにロック。見えないとこにタトゥー入れてそう。
ぼっちが申込用紙を捨てていたことには気付いてたという事実で、一気に喜多さんのキャラに深みが増したように思う。キマシタワー。
「カルト、絶対ヤバいって」ってタイムリー。
エルフさんのエロエロ足つぼマッサージの時に、おじさんが半透明になってて笑った。モロエロ漫画やん。
増えまくるサポティスがグレムリンっぽい。
パジャマパーティーのアルヤの室内サンダルが良い。シーズン2からちょっと胸大きくなった?気のせい?
変身バンクもちゃんと作ってるし、アルヤまたヒーローになるよね。