サービス開始日: 2017-04-04 (2809日目)
四川料理でなぜ北京ダックが出てくるのか理解できないけどw、展開は王道。王道すぎてちょっとあくびが出る。次回の味音痴の審査員をどう落とすのかは楽しみかな。
大きな嘘を少しだけ入れるのは良質なSFの条件なんだが、石化光線という嘘から、ゴールドスリープなんて超科学が演繹されてしまうのは畏れ入った。
次の展開は司がいれば百人力だけど、いないからこそ波乱万丈で面白そう!
前回で大団円にしても良かったのにまだ引っ張るの……と思ったが、たしかに目の上のたんこぶは消しておかないとなぁ。まさか一緒に司まで退場させるとは思わなかったが。
そうか、羽京は自衛官……! この展開は、ものすごく説得力がある! 日本の、自衛官、だからこその……。すげぇ。
あと杠がやっぱり一番の狂人なのが面白すぎる。
あえて史実を調べずに観たけど、こんな展開なのか……。主人公の目標を次々と潰していくストーリーなんて、並のフィクションじゃ書けないよなぁ。
この作品のキャンプへの向き合い方(とくにりんの)には共感するんだけど、絶対ビーノに載らない量の荷物が出てくるのだけは気に入らないんだよなぁ。バイクキャンプをなめんな。