OP変わってからなんか合わなくて話も入ってこなくて途中で脱落しかけてたけど、23話、24話とめっちゃ良かった。おのれ靖子。
最後終わり方と新OPの明るさがリンクしたような気がしてそれもまた良かった。
どういう物語だったかは見る人の置かれた立場に映されてだいぶ変わるかも。
粗いとこもあったけどそれだけ骨があって見てる側がバーンと殴られる良い物語だったと思います(上から
野暮なのは承知でちょっと書いちゃうけど、
今回の演出だけで切り取って見ると結果的には感情や損得でどっちを生かすかみたいな話しになってて、すごい危険だなって思った。
数年前くらいから世間でトロッコ問題とかトリアージって言葉が独り歩きしてて、トリアージなんて現代でどっち選ぶかは究極的に最先端な科学的根拠に基づいた医学従事者のみにしか許されるものであるはずがないのに、たとえアニメで異世界で生き死にの次元がちがうとはいえ現実世界を生きてる若者たちにこういう描き方で生死の選択を見せるのはとても良くないし危険なことだと感じた。
荒木さんなに考えてるんだろう。原作ありきだけど。
多宝丸くん良いなぁと思うんだけど、
ここ3話くらい一本調子の展開が続いててちょっと心配
カニの甲羅って硬そうなのに、ファーストコンタクトで苦労なく切っちゃうのは演出ミスだと思った。原作がどうなのかわからないけど異形のものが当たり前にいる世界だとして、普通に斬れちゃう人と太刀打ちできない人の違いが、メインキャラかそうでないかの違いにしか見えなかった。
百鬼丸は主人公だし設定や第3話からしても人知を超えた力がある納得感はあったのだけど、多宝丸はお殿様の息子ってだけで日々剣術を鍛えてるにしてもそれ以上のちからが見えなかったのでよっぽど苦労して倒すか、ズルするか、親父の契約の因子を受け継ぐ描写があるとかそういうのかとてっきり思ってた。
っていう程度の視聴者レベルの安い想像力は超えてこなかったのがちょっと残念だった。
だって、武家の倅程度で斬れちゃうなら百鬼丸の体が完成するまえにみんな倒されちゃうんじゃないの?
霜月のウザさや青臭さを味わいに来たつもりが見た目にもあるように思った以上に成長してた。
時系列よくわかってないけど色々あって成長したんやろな。
話の方は働きアリも何割かは必ずサボる連中が出てくるのが摂理なわけで、そういったところなどの細かな群像描写がなかったのは少し物足りなかった。異分子は適宜排除されてる前提でかつ薬で完全なコントロールされてるとしてもちょっと画一的に描き過ぎじゃないかと思って気になった。他もいろいろあったけどそこは野暮だから割愛。
少しマイルドさに物足りなさを感じつつも攻殻ARISEは嫌気さす感じだったのに比べると、PSYCHO-PASSってやっぱり面白いな!って思える60分だった。あっという間だけど濃かった。
このペースで月イチでやってくれないかな。流石にムリか。
毎年毎年3ヶ月間3話やるとか無理かね
また見たい。
ちょっと声がなーっていうのが少しあった
でも新規カットとか編集とか違和感あんまりなくてよかった
TV版の記憶が変に塗り替えられるのやだなと思ってずっと見てなかったけど、
やっぱりあとで新規カットだけ調べて見させてもらおうと思った。2時間とかだと無理がある。
おっさんそれでそんなことやって回ってるのかー
百鬼丸かわいい
火起こせないだけで焼いて食うって概念は知ってたっぽいな
痛みを知らねば恐れも感じぬ..
痛みが回復したとなると如何に