どろろ (2019)

どろろ (2019)

  • 視聴者数:2377
  • 評価数:941
手塚プロダクション/ツインエンジン
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  • 記録数 : 238
  • 感想数 : 24

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    みんなの感想

    とても良い

    百鬼丸を育てて名付けて剣を教えたのは寿海だった。
    妖を倒していくことで奪われた肉体を取り戻していくと。痛覚を取り戻すときつそう。
    いつか視覚や聴覚も取り戻すのだとしたら、百鬼丸は人の世の諸々を知っていくことになるのか……。
    AmazarashiのED、良い味出てるなぁ。

    とても良い

    今回は痛みを取り戻したのか。

    とても良い

    〈シリーズ構成:小林靖子〉に対する絶対の信頼感。そう、これなんだよ!3話目で寿海の贖いにフォーカスしつつ、多宝丸サイドも。流れよ我が泪。大傑作の予感しかない!

    とても良い

    恐ろしい日本昔話を見ているよう。
    百鬼丸の生きる力がおっさんと引き合わせたのかな。
    跡取り息子とは対照的だけど、不幸だと感じさせない不思議。

    とても良い

    百鬼丸と彼に手足を与えた寿海の過去の話か。
    最後に寿海の姿が草木と同じ緑色に見えてたけど
    この緑色は彼らの目にはどんな意味をもつんだろう。
    いつかの二人の再会を希望してしまうな。

    後半百鬼丸に痛覚(あるいは感覚)が戻った。
    良いことなんだけど
    これからの戦いにとっては
    一旦不利に働きそうな気もするなぁ。
    寿海が語ってたように殺生に対する
    躊躇が生まれてきそうな気もするし・・・

    とても良い

    寿海が冒頭の男だったのね。モノクロの回想回。

    とても良い

    息継ぎ回なのかな。日本神話の蛭子のように、出来損ないの子どもが河に流される。神話的要素もあるね。醍醐景光の子どもの貴種流浪譚でもあるし、アニメーション制作会社が前に手がけたカラクリ人形的な要素もある。やっと設定消化が終わったというところか。次回も楽しみ・

    とても良い

    何の為に生きるのか、生きる為には何が必要かが問われる内容だったように思えた

    正式な跡取りの多宝丸は父親に可愛がられつつ元気に暮らしているように見える。だが、首無し観音に目を向けた際に表情が曇るように、彼は母親の愛が自分だけに注がれていないことを察しているよう
    多宝丸が稽古に精を出すのはもっと母親に見て貰いたいからかもしれない。子供が健やかに生きるには親の愛が必要だと判るシーン

    百鬼丸は足りないものばかりでまともに生きていくことすら難しかったが、寿海に拾われたことで手足を得て自由に動けるようになる。しかし、摘んだ花の魂が消える瞬間を見てその直後に獣に襲われてからの彼は、殺される前に殺せと言わんばかりに殺生を繰り返す。更に鬼を倒せば自分の体が戻ると知って殺しこそ必要なのだと判ってしまう
    足りないものが多すぎる彼は生きるためには奪い取り戻すしか無く、生きるためには戦うしか無い。

    そして今回のキーパーソンとなった寿海。彼は己がしでかした罪に押しつぶされて身投げする。この時に彼は生を失ってしまったのだろうね
    手足を補う技を得た彼は自分は生かされた、すべき事があると考えるがその道の先で出会ったのはかつて自分の罪によって親を失った少年。寿海に出会い幸せ者だと言っていた彼は過去の罪を知り彼に恨みをぶつける。「貴方は俺を救えない」と寿海の生きる意味を否定する
    その後、生きる意味を無くし再び落ちた寿海は百鬼丸を見つけ、彼を育てることこそ自分の生きる意味だと見出す。しかし、育った百鬼丸は生きるために他者を殺す必要のある人間だった
    百鬼丸が自分の体を取り戻す度に付いていくことは出来ず、何もしてやれなかったと悔やむことになる

    結局、生を取り戻せず何処へも行けない寿海は生者ではなく死者に対して手足を接ぐしかなくなる。どうしたって生きる意味など見いだせそうにない彼の後ろ姿は哀しい。
    だからこそ百鬼丸との別れのシーンは印象的だった。何も言えず何も見えない百鬼丸が別れを惜しむように寿海の顔を探る、対して寿海も感極まったように彼を抱きしめる
    生きる意味は見いだせなくても、彼の生かされた命が何の意味も無かった訳では無いのだと伝わってくるようだった

    良い

    死んだ命の魂は見えない百鬼丸が魚を生のまま食べようとしたのは理にかなってたんだなと今更思った。義手や義足を与えてくれたひととの、言葉抜きの絆がよかった

    良い

    おっさんそれでそんなことやって回ってるのかー
    百鬼丸かわいい
    火起こせないだけで焼いて食うって概念は知ってたっぽいな
    痛みを知らねば恐れも感じぬ..
    痛みが回復したとなると如何に

    良い

    寿海パート。地獄の時代を感じてきた人生だな。百鬼丸はそんなところに流れ着いたのか。化け物を倒すと元の体が返ってくるのか。

    良い

    罪悪感から義手・義足をつけているという寿海の設定がアニメでは入っている。

    良い

    百鬼丸の生い立ち
    あの状態で生きてること自体が奇跡や
    妖怪よ倒すと無くしたものが返ってくるのか

    良い

    放送コードの限界に挑戦だ! ( 冒頭 )

    面白かったけど ( 寿海先生像が ) 今回のアニメオリジナルの描写らしいと聞いて、これはいつか原作も読まなきゃ…となった

    百鬼丸は最終話近くまで喋らない気もしてきた ( それはそれで良いけど、中の人で釣られた人もいると思う )

    良い

    百鬼丸が焚き火で痛みを覚えたのはこのあとどう転がるのか。

    良い

    ゼスモス覚醒しそうな回想だったな!

    良い

    寿海さんよーあんたが教えたのは、殺生だけじゃなかったみたいだよ。あと百鬼丸が痛みを覚えたのは、なんのためだろう次回がたのしみ

    普通

    説明回。1話2話見ていれば大体想像つく内容だった。

    寿海くん…せつない。

    百鬼丸とおっさんの過去

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