近代化:ミニマリスト?な零部屋/近代化以前:カラフルで狭く圧縮された川本3姉妹宅の対比。河・橋による場面転換は、ウォーターフロントを舞台にしたトレンディドラマでも使っていました。
対局と零の生い立ちのカットバックは良かったです。特に女性キャストを東京出身で固めたのは、東京へのこだわりでしょうか。
すず子の徹底したぼっち描写。父親は最初に出ただけ。いじめでは無さそうですがクラスで孤立。セレクターになったために、クラスメイトとの交流も拒絶するハメと。ノイズ画面がアナログなのは、移行期なのでしょうか。
すず子は、梱包・開梱フルサービスの引っ越しで裕福な感じ。対して千夏は、バイトに勉強でアレな住環境。この格差が何かやってくれる可能性が。
ステージで、百花と万葉だけ前に踏み出して挨拶していました。で、歌になると2人の位置を入れ替える懲りよう。コンテ撮アフレコごときで騒ぐのが新人らしさ。酷いと棒線ですから。
花依の容姿変化によるDKの対応の急変。これで人間不信にならないのも花依の人間性描写の一部ですかね。
太った花依のベタな声がアレだと思って観ていたら、とんでもな展開でびっくり。ポスターの兵長はリヴァイでしょうか。
オールアウトは、ラグビー用語かと思いましたよ
石清水のトラウマは何かと思ったら、脱臼ですか。重度の後遺症を伴うのかと思ったので、不謹慎ながら拍子抜け。
ニコ生でのキャストによる尻相撲が良かったので、それを超えることは無いと思ったら、杞憂でした。「ベン・トー」な感じの、要は格闘技もの。構図やら、キャラの体の捻り具合が独特なので、この作画をさばける人は限られるのではないかと心配です。
「食い逃げ分稼いでいない」、"海の家れもん"のときと立場が逆ですか。これ、ユイの成長も停止中ということですかね。EDでレナ・ユイ(その他もですが)の成長をカットバックでやっていますけど。
大昔の秋葉原に、自作PCパーツのお店FLIP-FLAPで、双子アイドルのFLIP-FLAPがミニライブをやったような記憶が。
よくこの企画が通ったものです。掴みどころのない話に、キャストはどう演技を付けたのでしょうか。
日帰りな「ナルニア国物語」?冒頭のボートは「地獄少女」、踏切は「時をかける少女」を連想しました。
昔の台所だと、水道(シンク)とかまどは隣が普通だったかと。調理台が真ん中という並びは今ですね。戦隊だと空母2隻が普通で、戦隊司令にしては階級が高すぎませんか、と。
努力+体力で、才能は度外視な感じ。それだけ欧州の赴任地は苛烈ということですかね。
演技というか、発声が通常のアニメとは違うのね。舞台と映画の違いみたいな感じとでも。「キャンディード序曲」かと思ったら「チャイコフスキー 交響曲第4番」でした。「南中のフルート」で頭を抱えるのは、「人造人間キカイダー」ギルの笛へのオマージュですかね。
OP:よく観たら、シズノも鳥でした
アークたちは、パリサーバー出身でした。
キョウが生きている実感を求めて彷徨っていましたが、アークの死をもって、逆に”生きている”ことを描いたのでしょうか。
ボールの星3つは公認球。練習で公認球を使用とは金持ちな部です。息もハァハァして、汗もかくということは、超人描写はやらない方針でしょうか。
都と県じゃ競技者人口が違うから、ベスト4/8の比較はどうかと。
アバンの死体が15体以上なので、直近のバトルロワイヤルからの展開では無さそう。アバンによるダークな展開の提示は、やっぱり「まどか☆マギカ」を意識してかと。
コスチュームは、幼いころからの思い入れが反映されるのでしょうか。