人類軍の上層部も一枚岩ではないことにおそらく気付いたであろう真矢はどう動くのだろう……
しかし、あまりにミツヒロ周りがキツくて悲しい
カノンの願い、甲洋の願い、全てが繋がっていく……
ここまで見てもそれでもやっぱり甲洋がかなり好きなキャラクターなのでEDに甲洋追加はかなり熱い
「希望に進む道を新国連に閉ざされた」「仲間である人類に裏切られた」「関係のない人々が大勢死んだ」というストレスが視聴者側にもあったように当然民間人にもあって、それが集団になることで牙となって襲い掛かる。
そして、真矢は弓子から預けられた道生の銃でついに「人」を手にかける。自分の意志で、一騎のために。
タイトルは真矢の心境なのか、それとも……。
「誰かを守れなかった」という経験がないであろう、一騎たちの後輩である暉が慟哭していたのが……
そして、命を守るために起きる肉体の同化現象で人でなくなっていくことに怯える後輩たちを鼓舞するために咲良とカノンが乗ることに
一騎といい、やっぱりみんなまた乗っちゃうのかぁ……
進化の代償として人でなくなっていき、フェストゥムとの境界線が曖昧になればなるほど共存の道は近付いてはいるのだろうけれど……うーん……
それにしても彗は孤食やらキツイ場面が多いなぁ