こりゃたまげた。
1話にして「興奮」、期待できる「物語の可能性」いい意味での「わかりやすさ」が全て揃っている。まさに100点満点の一話じゃないかな。
真っ当にPAらしさあったよ。
今度PAがやる菜花なんちゃらも近しいコンセプトっぽいから比較したいね。
それぞれが「除け者」としてのレッテルを貼られがちな性質を持つ7人のキズナイーバーは、お互いの物理的な痛みを共有する。
ウィットに富んだ脚本もあり、飽きずに観れそう。
このクソデカお気持ちを世の中にエンタメという形でおっ広げられる諫山さん、シンプルにすごいし、人間て不器用で変な生き物だなって思った。
うわー。この時代に行きたい。けど、おそらくこの時代に真っ当に生きていたら、自分はIT関連の仕事はしてないだろうな。良くも悪くも大衆化した時代に、時代の黎明期を見せてくれる本作の意義は、すごく大きいと思う。
そうきたか!!面白い!
今後の方向性が見えたし、先も観たいなって思わせてくれたと思ったら、その予想さえも超えてきた。
久しぶりに良いタイムリープものに出会えたかもしれない。