経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

むふふ。いい夏祭りデートだ！
おばあちゃんには悪いけど、この夏は二人っきりでね。二人で料理し始めたらスッと立ち去る心意気。
初めてが良かったって、自分だけ経験あることばかりなのを悔いて涙しちゃうのがグッとくるポイントだった！
サプライズに欲しがるであろう指輪を見つけちゃうの最高の二ヶ月記念じゃん！

龍斗と月愛の料理シーンの初々しさが新婚夫婦みたいだった、やっぱりカップルが一緒に台所に立つ姿は見ててニヨニヨしてしまう

月愛との初めての夏祭りに行く龍斗、月愛自体は浴衣デートが初めてではない事を嘆くもののそれを気にする事なく受け入れてくれる龍斗がイケメン過ぎた。ここから2人の物語を使っていけばいいんだと言わんばかりに

ムーンストーンの指輪をプレゼントするというのもよかった、そう遠くない未来には左手の薬指に嵌める指輪をあげるものだと願ってる。はにまだ花火の下でキスを交わす2人を見てると最終回かなと思うくらいにキレイな締め方だった

終盤、夜祭りデートでの
月愛の本音と思い
それに寄りそう龍斗らしい返しが
凄く良かったし、やっと面白く感じてきた

11点
龍斗がアルバイトをしている姿が初々しい
母親からの荷物に勉強道具が入っているおり、
勉強も頑張らないといけない高校生を匂わせていた

ナンパ野郎から月愛を守る龍斗の描写が、龍斗の頼りなさと同時に月愛を守るという相反する様子をしっかりと描いていた

月愛の高校生活の目標がかわいらしかった
買い物帰り、龍斗の荷物を持ちたい月愛
その理由が、龍斗と手をつなぎたいからという点も素晴らしかった

2人の将来を見ているかのような、料理シーンの描き方も良かった
回想で海愛と食べていたアイスを、今は龍斗と食べているのが、
時間の流れを感じさせてとても良かった

スマホが戻り、興奮する月愛が今風の女子高生感を出していた
りんご飴についての両親のエピソードから、
月愛が龍斗といろいろな初めてを経験したかったと、後悔しているシーンも印象的だった
龍斗の回答も、今までの男たちとは違うから初めてだというのも素晴らしかった
プレゼントにムーンストーンを選んでいた点も高評価
花火を見つつ、白河さん呼びから月愛と名前を呼んでキスするのもいい締め方だと思う

ツインテール白河さんいいね….。すっと扉を閉めるお婆さんが空気読めすぎるな。そして浴衣着たのもめちゃくちゃ良い….。
沢山の”はじめて”を龍斗は味わってるけど、白河さんにとっては”はじめて”じゃない。こういう経験の差はあれど、その返答の龍斗がめちゃくちゃ良かったなぁ….。

本当に感動した。それに毎回、恋愛に関する考え方とか、なるほどなぁと思わされる。意外と深いな、このアニメは。

今が楽しければそれでいいんじゃないのって思う
夏祭りめっちゃ暑そう

タイトルの意味を思い出させてくれるエピソードだったし，最後のシーンが美しすぎて最終回かと思った
経験値の違いからくるのが「なんで私はじめてじゃないんだろう」なのは何とも心に刺さった，「はじめてをあげられない」っていうのにはいろんな意味が含まれててだからこそ視点によってはたくさんはじめてをもらってるとも言える，見方を変えれば同じ行為でも新しい体験はいくらでもできるっていうのを示唆しててとても良かった
あとはこの物語はラブコメだけではなくて家族について考えさせるものなんだろうと思った，黒瀬さんは単にかつて好きだった人というだけではなくて今の恋人の家族でもあるから単に過去にできないし，家族としては向き合う必要があるってところが今後ポイントになってくるのかなと思った，友達計画がどうなっていくのかが楽しみ

浴衣デート、甘々だなぁ

素敵だね。眩しいよ。
初めてじゃないのが悲しい。高校生だと本当に良くあること。かなりリアルだよねここらへん。
こう言う気持ち高校の時は確かに持ってたな。

初めてがよかったと涙を流す月愛。
龍斗が返した言葉が素敵だったなあ。
まさかこんな形でタイトル回収？とは。

少しずついいカップルになってる。応援したくなる。

どんどん純情すぎる月愛さんが露わに

月愛のツインテの後頭部に分け目がない。よく観たら、左右に交差させて房を構成していたという凝りよう
(左の房を右側の髪もってきてつくっている)

月愛への指輪が真生が言ってたサプライズで、資金はバイト代。ちゃんと流れができてる
何号かのサイズは賭けだったかも

月愛は料理できたのね
洗い物の洗い→拭き上げのリレーが見事な龍斗と月愛がまるで夫婦

親密度カンストしてまだ恋人なのに新婚夫婦感出ちゃうラブコメあるあるにほっこりしつつ、終盤はお祭りデートからのある意味のタイトル回収と。

自分だけが経験済みであることに自身を責めるもすでに経験していたとしても新たな気持ちを与えているのならそれでいいという全肯定なリュートくんが温かいなぁ。これまでと同様に、これからの初めての経験への期待に胸を膨らませる二人の空間が花火に彩られて最高なラストだなぁ。