1話かけて雪の逸臣への感情が憧れなのか恋なのかを丁寧に。
お土産をもらって気に入りましたって書いたスケッチを下げたときの笑顔が可愛い。
逸臣も好意はありそうだけど、まだ好きまではいってないのかなー。
桜志は小学生男子かよって感じ。
素直になれないのはわかるが、ちょっとトゲトゲしすぎる。
友人のりんについてまで悪く言うのはどうかと思うわ。
心配してるともとれるんだけど、それでも。
外の世界を観てみたい と 危ない所に行かせたくない どちらの想いも共感できる分すっごいもどかしく感じるな……
横向いてると口の動きは読めない、なるほど。
幼馴染くんの絡み方から雪のことをすごく心配してて、本当は好きなんだろうけど、燻ってて言えない間に大きくなったやつでしょ…!
トゲがある手話してるときに文字がふわんふわんしてる表現が面白い。手の動かし方や表情で口調みたいなのを感じ取るのかな?
そして雪ちゃんは恋を自覚する!少しずつ手話を覚える逸臣さんとの関係性にキュンキュンするし、印象的なシーンの手話はまた真似しちゃうね。
お土産のお礼を言ってる時に口をハート形にしてニッコリ笑顔の雪ちゃんが可愛かった!
桜志みたいなキャラは絶対に優しいけど報われないから今から悲しくなってる
自分の為に手話を覚えてくれたのってきっと恋愛感情抜きにしてもめちゃくちゃ嬉しい事よね
逸臣への気持ちが恋か憧れか探る雪の行動はいわば自分と相手を探るようなもの
手話や口話は相手を見なければ伝わらない。だから会話する際の雪と逸臣は相手を直視する事になる
雪にとって逸臣の手話や口話を見る事はそのまま自分の気持ちを知る工程となるのだろうね
Aパート時点では雪と逸臣の会話は不完全
逸臣の言葉を知る為には逸臣を見なきゃいけないのに恥ずかしい
逸臣が雪の言葉を知る為には雪の文字を見なきゃいけないから必然的に距離が近くなる
それはドキドキする瞬間では有るだろうけど、会話としては少々の問題が有る
逸臣が雪の世界に入り込むように手話で会話してくれたのはとても尊い瞬間。だからこそ、雪は彼の言葉から自分の気持ちを知るわけだ
…その後に奇妙なお土産を渡してくる逸臣は独特のセンスを持っているけども(笑)
でも、その土産は雪の知らない世界を逸臣が知っている証明であり、雪がそもそも目指した外の世界の象徴とも言えるのかな
雪を気にかけているのだと察せられるが、一方でそれを雪に伝えようとしない不器用さが目立つ桜志
彼の在り方は逸臣と真逆なんだよね。逸臣が外の世界へ連れて行ってくれる者なら、桜志は内へ留めようとする者
でも、駅前のシーンやりんへの注意に現れるように彼なりの遣り方で守ろうとしている一面もあって
そんな臆病なゆびさきから伝わりきらない感情がもどかしく思えてしまうよ
手話のゆびさきに感情がこもっている、という表現がいい
大切な要素なのだなと思ったし
タイトル回収にもなっている
ラオスを魔王と読み違える雪には笑ったし、イメージの中で魔王と化した逸臣が出て来たのも面白かった。口の動きだけでは分かりにくいのも聴覚障害持ちの人のあるあるなんだと思った。逸臣のお土産を選ぶセンスもなかなか独特で、それでもちゃんと喜ぶ雪の純真さが素敵
幼馴染の桜志は手話を通してあえて厳しい事を言っているけど、それも雪の安全を考えての事なんだろうなと思う。雪も逸臣に対しての恋心に気付いたのもあり、なおさら切ないなと感じた。さも自分の事のように喜んでくれるりんちゃん聖人すぎんか?
幼馴染くん……
結婚指輪物語でNTRを見て傷ついた心が浄化されていく。キュンキュンが止まらない。こんな大学生活を送ってみたかった。
聴こえる前提の社会だから大変だろうな。安全な場所にいてほしい幼馴染くんの気持ちは分かる。
それでも外の世界へ踏み出してて前向きでかっこいいし、知らない世界を教えてくれる人は魅力的だろうね。
恋なのかな、恋なのかもと自覚していくのキュンです。
恋する女の子の表情がコロコロ変わる様子は傍から見ても可愛らしい。ただ逸臣の頭にすぐ手を出すのはあまり好きじゃないな…
主人公への愛情とも庇護欲とも言える気持ちはあるのだが、どうしても雑に扱ってしまう幼馴染の態度がいじらしい。
手話覚えるのって大変そうなのに
桜志くん雪のこと好きだから心配してると思うんだけど報われないのか…?
指先に感情がこもっているっていう表現良かった、当事者独特の感覚なのかな
原作2巻まで読んだけど忠実に再現されてるタイプだった。
声が乗ることで桜志くんの優しさがより滲み出てるように感じる(ので桜志くん応援したくなってしまった…)
不器用で、ツンデレ、でも優しい桜志、正式登場
魔王の読み取り間違いはクソワロタ
知らない世界へ踏み出していくこと。それはお互いになんだよな。だからこそ惹かれるんだなと思うよね。
幼馴染くんも絶対雪ちゃんのこと好きだけど素直にはなりきれない感じだな。
幼馴染は負けフラグ。やはり女はチャラい男が好きなのか
恋を早めに自覚する展開は悪くないが、ただのイケメン補正で惚れるチョロい子に見えちゃうな…。いくら盲学校に通ってて世界が狭かったにしろ、恋に落ちる過程をこんなもんで終わらせるのかと思う。すごいやっかみな感想に聞こえるかもしれないけど。少女漫画らしいといえばらしい。
幼馴染の心配する気持ちはよく伝わったが、いくらなんでも不器用すぎるな。小学生のからかいかな?登場人物に魅力をまだ感じない。
聴覚障害者の描写はなかなか良いのでそこは好き。まあ、聲の形でいいじゃんとはなるけど
2024年1月21日視聴。
まだ結末を知らないけど、おそらく王道のラブストーリーだと思う。要素として聴覚障碍が含まれているわけだけど、その点について。手話や読唇術を用いてコミュケーションを図るので、どうしても時間がかかってしまう。「ラオス」を「まおう」と勘違いして戸惑う場面などがその象徴だろうと思う。さっさとストーリーを追って見たい人からすると、かなりフラストレーションの溜まる作品じゃなかろうかと思う。自分はストーリーはゆっくりなほうが理解しやすくて好きなので、こちらのほうが良いかと思う。
距離感っていうのがキーになってるのかなと思った,普通の会話であれば距離感が近くないと何を言っているか聞こえないけど,手話であれば道路を挟んだ距離でも会話ができる
物理的距離感が近い逸臣にもドキドキするけど,遠い距離で会話が通じることへの感動もあるという
口の動きを読む際に知らない単語は読めないというのはなるほどと思った,逸臣はラオスのボランティア活動とかに行ってるのかな?
手話だと指先の動きとかで感情を読み取れるというのもなるほどと思った,幼なじみのキャラもなかなか良い
福祉特集のラジオでちらっと聴いたことあるだけなのを前提で
手話って「日本語対応手話」と「日本手話」(中間というのもあるらしい)がある
雪は両方できるとして、桜志は日本語対応だけかな。そもそも手話を一本化した作品設定かもだけど
雪、高校生と大学生で髪色違うけど染めている設定か?
雪の指先が赤いのは寒さと赤面のダブルミーニングですかね
幼馴染くんがかわいそうで既に泣いてる どうしようもないですが........