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あらすじ

自由気ままなフリースタイル・レースで、
最強を目指して走り続けてきたウマ娘の少女、ポッケことジャングルポケット。
気まぐれに観戦した<トゥインクル・シリーズ>のレースで、
フジキセキの走りに衝撃を受けたポッケは、
自らも<トゥインクル・シリーズ>に挑むことを決意する。

ウマ娘たちの集う『トレセン学園』に入ったポッケは、フジキセキを育てたタナベトレーナーのもと、
一生に一度しか挑戦を許されない『クラシック三冠レース』に挑む。
そこに待ち受けていたのは、ポッケをもしのぐ実力をもつ同世代のライバルたちだった。

ひたむきな思いを胸に実直に努力を続ける、ダンツフレーム。
自分にしか見えない『お友だち』を追いかけて走る、マンハッタンカフェ。
そして、ウマ娘の可能性のその先を求めるマッドサイエンティスト、アグネスタキオン――

自らの誇りと、意地と、魂をかけて走るウマ娘たち。
熱く激しいその戦いが、新たな時代の扉を開く。

「誰が相手でも関係ねえ!
俺は最強のウマ娘になってみせるぜ!!」

引用元: https://movie-umamusume.jp/
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ベスト青春映画

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

シングレ→RTTT→これ

トプロたちのちょい下の世代。
才能最強のタキオンの休場宣言問答、そりゃ彼女に勝てなかった面々はストレスだよな~。
ダンツの「この人は何を言ってるの...?」みたいな顔にグッときました。
RTTTの時は3強みたいな描かれ方してたけどテイエムが頭一つ抜けてたのね。王ぶりが気持ちよかった。

地元の後輩たちやフジ先輩など脇を固めるキャラも良かったし、何よりラストバトルの熱量が圧倒的。
同世代4人の曲も好き。
高カロリーの良い作品だった。劇場で見られなかったのが悔やまれる。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

フジキセキ
アグネスタキオンじゃないですか
ジャングルポケット、了解
ポッケ
アグネスタキオンだぁ、の画見たことあるな
マンハッタンカフェ
ビーカーで淹れる画
うひょうひょ、映像が気持ち良すぎます!
U=mc^2
デフォルメが過ぎます
思わせぶりが多いな
燃え尽きた骸
まだ一冠か
引退だよ
あの子
やっぱりこういうデッドヒートが震えるんだよな
勝利の雄叫びだ
あの時のタキオンに追いつけないよ〜
菊花賞、マンハッタンカフェ
ジャングルポケット、ずっとフジキセキだな
フジキセキの服、胸元だけ開いててすごいな
走りた、になってる人
ライブ、画面がガビガビで萎えてる
結局マンハッタンのあの子はタキオンだったのね
映像は気持ち良いし、圧倒的な勝ち逃げを決められた相手に対して、勝利への執念を見せつけて勝負に引きづり出すの、かっこよすぎた
あとフジキセキに憧れて競馬界に入ったジャングルポケットが、葛藤しているときにもその憧れの人に救われて、最後に新時代の扉を開くといのがめちゃくちゃアツくて震えた
レースシーン、音響もスピード感を強調してて、映像と相まって物理的に震えてた
良いアニメ映画だったね〜
9/10

全体
とても良い
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とても良い
音楽
とても良い

めっちゃ良かった…
今作はウマ娘というコンテンツの魅力の中でもとりわけ「熱さ」が際立っていた話だったと思う
それは、主人公であるジャングルポケットの精神性にも表れていたような気がするね
魅力的なウマ娘たち、とりわけアグネスタキオンの存在は大きかったように思うけど、やはり強力なライバルたちとの鎬を削る白熱の戦いは手に汗握ったし、ストーリー(おそらくは史実の日本競馬が元になってるのだと思うけど)におけるポッケを中心にしたドラマにも胸を打たれた
良いシーンはいくつもあったけどやはりその中心には走るということへの活力があって、それによって見る者の心を打つし、大げさに言えば生きる理由にさえなるのだと思う
アニメーションのクオリティも非常に高くてたいへん充実した107分だった
面白かったです

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
音楽
とても良い

とても良い。作画と演出が特に良い、映画クオリティーだった。ストーリーはどのシリーズも良いし、これが史実なんだからすごい。

全体
とても良い
映像
とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
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とても良い

フジキセキやアグネスタキオンといった故障で夢破れた名馬たちの復活というファンタジーを成し遂げてくれるのがウマ娘のいいところ。個人的にはオペラオー無双の話ももっと見たい。残り310メートルしかありません!とか実際はもっと絶望感あったし。とはいえ数が多いので映画の時間に収めるのは至難というのもわかる。

全体
とても良い
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とても良い
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限界突破!

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い

あまりに良かった。熱すぎて少し泣いてしまった。映画館の音響で見れて良かった。
ライブシーンで涙引っ込むのまで含めて体験なのかもしれん…。
動かし方とかデフォルメにもすごい味あって、けどギャグにはふれきらなくて、カットの切り方も良くて、とにかく映像に圧巻された120分だった。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

アニメとは絵にどれだけ嘘を含ませられるかが勝負だと、そんな事を勝手に考えている私にとって本作はとんでもない大ホラ吹きだと良い意味で捉えられる作品に思えたよ
現実離れした演出や表現が随所に見られるのだけど、そもそもが人に似ているけれど全く異なる力を持つウマ娘が主題という時点で現実に反していて。誰もが判っている事実を劇中に持ち込ませない為の仕掛けとして、現実離れした演出表現はとても効いているように思えましたよ
特にアグネスタキオンが新次元に至る際の演出や各レース終盤における競り合い表現等は思わず鳥肌が立ってしまったほど

ウマ娘としての本能、走らずにいられない衝動
ただ走るだけなら何処でも何時でも出来る。だからレースタイトルを目指して走るなら別の衝動が必要になる
ジャングルポケットが最初に抱いたのはフジキセキの走りから着想した最強への憧れ。それは自分がそのような立場になると云うだけでなく、強者への焦がれも含ませるからレースに負けても気持ちの良い走りを表現させる。前向きな衝動を伴う走りはそのまま彼女の強みとなり、彼女がどんどん強者へと登り詰めていく様子には納得しか無い

また、ダンツフレームやマンハッタンカフェ等もそれぞれの衝動を伴ってポケットと競り合っている。そういうった関係からは彼女らが良いライバルになっていると言える
ここに全く別の衝動を伴う形で現れたのがアグネスタキオンとなる訳か。走りへの本能を自覚的な彼女は未知の可能性に執着しレース結果よりも自身の走りがどこまで到達できるか探っているかのよう
その意味ではタキオンは誰とも競っていない。自らが辿り着けるかもしれない未だ存在しない走りの探求を衝動としている。それは競い合う相手にすれば堪ったものではないね。特にあのような形でレースから遠ざかられたら

タキオンという仮想の走りを追求した輝きはレース場に残された者にとっても幻を見させるものになったようで
タキオンの引退は観客にタキオンの走りをもっと見たかったと思わせる。タキオンの不在はポケットやダンツに行き場のない競争心をもたげさせる。面白いのはタキオンがレースに居ない現実はタキオン自身にも不満足を覚えさせた点か

タキオンのあまりに早すぎる走りは残された者にとって追い抜けない幻想。本来のレースはライバルや自分自身に勝つ事に拠って栄光を手にするのに、現存しない可能性と競っていては辿り着くべき境地も判らなくなる
そこでフジキセキが仮復帰の形でポケットを導く展開はとても良かったなぁ。思えばポケットにとって初期衝動の塊でありながら入学時点では引退していたフジキセキは存在しない強者のようなものだった。それでも近くに居て導いてくれるから良い先輩となった
けれども、それでは不定形の憧れでしかなくて。だからこそ形有る実感として初期衝動を再確認する為には彼女との並走がポケットには必要となったのだろうね
見えないものとばかり競っていては衝動の楽しさなんて味わえない。見える相手とこそ競り合いたい

それはきっと誰にとっても同じ話。ポケットが気持ち良い走りで最強を目指し続けるから彼女と競り合うカフェやダンツにも良い影響を与えて、タナベトレーナーが指導するウマ娘達にも良い走りを齎す
それはきっとレースから離れてしまったタキオンに関しても同じ話で
実現できなかったが道を開いた可能性で満足出来た筈だったタキオンがポケットというライバルの存在により再び走り出す描写には感動してしまったよ

本作は『ROAD TO THE TOP』からの流れが濃い作品、それだけにあの作品にて素晴らしいレースを繰り広げてくれたウマ娘達の新たな姿を見られたのは嬉しい限り
中でもあの作品にて最も印象的だったテイエムオペラオーが世紀末覇王として君臨している姿には興奮を覚えてしまったり。まあ、その一方でナリタトップロードがオペラオーに敵わない姿には寂しさも覚えてしまったのだけど

いわば前作の強者が新作でボスとして存在する形。それは言い換えてしまえば旧時代の覇者なんて表現出来るのかもしれない
本映画ではタキオンが可能性の追求により新次元を示してみせた。そしてポケットがタキオンを乗り越える形で新時代の扉をノックした。なら次に訪れるのは時代の移り変わり

本映画では時代変化を感じさせる描写が幾つも有った
そもそもポケットがフジキセキという前世代に憧れて最強を目指したのがそうだし、タキオンという時代を作ったウマ娘がレース場を去ったのも時代の移り変わりの一端。他にも別時代のウマ娘が画面に所狭しと映り、時には状況と関連の有るウマ娘の言動が描かれるのは時代の流れを感じさせるものが有った
でも、当初のポケットは時代の移り変わりを拒む側だったような。だからタキオンの不在に耐えられず、走らないフジキセキの助言も効かなかった
それが変わったのがフジキセキの仮復帰で。過ぎ去った時代の者が再び時代に挑もうとする在り方は新たな時代を開こうとするポケットを勇気付けるものになる。見えない壁によって先へ進めなかった彼女に壁なんて無いのだと思わせる力となる

そうした諸々を感じ取れたからこそ、ポケットが時代に取り残されそうなタキオンの前で世紀末覇王を打ち砕くクライマックスには感動してしまったよ。加えて走りへの本能を取り戻したタキオンがレースに復帰するというラストも良かったな
まさに新時代の扉が開かれたわけだ

本映画は力加減を間違えたような弩級映像が随所に見られるのだけど、それら全てはポケット達が目指す最強へと通じる迫力へと繋がっているように感じられて、伝わってくる熱量にこちらの脳まで焼かれそうでしたよ
非常に満足出来る内容に感無量といった所

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

劇場だからできたのか、レースの魅せ方が進化していた。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
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とても良い
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とても良い

メモ 
Date:2024/5/24

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