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    みんなの感想

    とても良い

    過去なんてどうでもいい、今を生きる、ナウ。
    そう面と向かって断られると…まあ色々ありますからねぇ!空飛んでる!!スゲー!スッゲー!!←どう考えてもいい奴
    千夜が目覚め、月湖が着いてきて、なうも仲間になり、百鬼夜行にも襲われ…千夜を中心としているようで、実は他人(ヒトもカタワラも)を寄せ付けているのは真介の方なんだよな
    力の使い方を誤って月湖の家族を手に掛けてしまったことから、力を使わず戦いを避けて人間になろうとする千夜。弱くて誰も守れなかった月湖と、過去の真介が重なる。「強いってことは、怖いことなんだ。」力を持つ者、持たない者の悩み。
    「力無きものも在るものも、皆等しく苦悩する。」…一体誰なんだこの金髪狐耳スレンダー美女(CV高田憂希)!??!?!
    黒い"龍"との遭遇。水上悟志作品の好戦的なライバルも好きだし、タゴの序盤初登場した時はチョイ役の敵だけど最終決戦で美味しいところ持っていきそうな腰巾着ザコキャラも好き~~~!
    ただ無力に「ツキコー!!」と叫ぶだけの千夜、滑稽なほど無力な存在として描かれているな
    ED「夜の隨 / 七海ひろき(千夜のCV)」作詞作編曲は松本明人。「隨」の漢字は「隨に(まにまに)」でしか見たこと無いから歌詞の最後で歌ってるように「よるのまに」と読むんだろうけど本当に合ってるのかしら…。ググったらリリースのニュースとか告知とかがヒットするけど全然読みが書いてねえ……。

    とても良い

    続きが気になってきた。

    とても良い

    外的要因で戦う理由を植え付けられるのは鉄板と言うか。
    水上先生の世界では、神が圧倒的なものとして描かれているという認識だったけど、水の土地神って割と最強クラスのカードなのでは……?

    とても良い

    OPが1分半でわかる戦国妖狐第二部としてのパーフェクトアンサー。見たかったとこぜんぶ描いてある。
    特に言及したいのが開幕カット。コマ送りにしないと見えないけどこの瞬間からOPがスタートしてるだけで製作陣を信用できる。
    とはいえ隠されているキャラが複数いるのと、YouTubeのノンクレジット版を見ると処理が違う箇所があるので進行に応じて加筆とか追加してもいいんすかね。

    2話で旅のメンバーが揃い踏み。
    迅火と千夜。千夜と月湖。月湖と真介。
    1部メンバーの属性とイデオロギーをずらして配置することで、1部メンバーを含めた様々な対比が作られていて、それをそうとは感じさせない少年漫画展開でシンプルに見せていく。

    ちなみに月湖は温泉のシーンを中心にカットされてる要素があって、
    強くなりたいのに女で生まれてしまった事をコンプレックスに感じてるという要素をさりげなくカットされてます。
    これ自体はご時世的に懸命な判断だと思うけど、この命題をどう克服していくかっていうのは月湖を主人公として見た時に面白い要素なんですよね。これを踏まえておくと2部の後半戦がグッと面白くなります。
    守られるだけの都合のいいヒロインじゃなく自我を目的を持ったキャラなので月湖は千夜と並んで主人公と言っていいキャラなんですよ(実際アニメ公式サイトではちゃんと主人公と表記されてます)。

    色が付いたことで瞳の対比を明示的にしてるのが特徴的。
    真っ赤な千夜。翠の月湖。琥珀色のムド。
    特にムドの目が人外感が強くて良かった。
    この頃の水上漫画ってデザインとか色彩感が弱点だと思ってたので意識的に持ってくれるのすごい嬉しい。

    アニオリ部分に関しては八本松剣鬼が1期でのカットされた事をメタ発言で茶化す力技で回収したのがいいですね。水上キャラがいかにも言いそう。お見事です花田先生。

    とても良い

    後悔を抱かせる光景を同じように見た。けれど、千夜と月湖はそこから全く異なる覚悟を抱いたね
    千夜は強さを恐れ戦わない道を選ぶ。月湖は弱さを恐れ戦う道を選ぶ
    共通するのは道を決めても進み方を見出だせていない点。それをかつて強さと弱さに振り回された真介が見守る構図となっているね

    千夜は記憶を失って、居着けた筈の村も失って
    それでも彼が失わなかったのは今の己かな?。だから今の自分が何をすべきかを考えて人間になると決めた
    でも彼の半身は闇で出来ているわけで。そう簡単に切り離せはしない
    特に寄り添ってくれる月湖の理解を得られないのは道行きの厳しさを示唆してくる

    父を目の前で喪っても自ら村を捨てる決断が出来た月湖は強いのだけど、彼女が求める強さはもっと高い場所にある
    その目指す先はかつて真介が目指したものと似ているが、既にその道を歩んだ真介は逆に己の弱さを知った
    真介の在り様は強さの先に弱さが有ると月湖に突きつけるようなもの

    強さと弱さに迷う千夜と月湖の前に現れたのは両極端な2名だね。龍の強さを持つムドに他者の威を借りるタゴ
    タゴは弱いから誰にも顧みられる事なく叩かれてばかり。ムドの強さは月湖や土地神の力を呼び起こした。強いだけでも弱いだけでもきっと間違い
    兎に角、否定した筈の力を求められた千夜は月子を守る為に何を選ぶのだろうね

    良い

    ポケモンみたいなやつ出て来たw
    と思ったら水の土地神だった。
    戦わないと守れないものもあるようで。
    たまがちょろっと出て来た。

    良い

    月湖と変な淫獣もついてきた。すっかりへっぽこ真介になった。たまもついてきてる?5本指の黒龍か

    良い

    しれっと一緒に入浴するなう
    うらやましいなう

    良い

    某サイヤ人のように「戦わない」と心に決めた千夜だったけど、月湖が攫われた事もあって結局は戦いに身を落とす事になってしまうのだろうなと思った。たまが美人に成長していたのは驚き、本格的に絡むのは次回以降からだろうか

    普通

    戦うから戦いになるは真理。月湖は武力としての力だけを追い求めようとしているけど、そうでない生き方もこの旅を通して学べると良いね。一方千夜は”闘わない”。
    まさか月湖ここで攫われるとは…。

    戦国妖狐 千魔混沌編 第2話。OPに一部ネタバレ要素があるな。てっきりあのへんの映像は3クール目に入ってから出すのかと思ってた。ムドの登場ってこんな早かったのか。

    真介くん頼りにならね~なぁ笑とか思いつつ、たまちゃんエッロな入浴シーンにほっこり。一方戦いの才能が垣間見えた中で、攫われてしまった月湖。逃げる選択をしてきた千夜がどんな選択をするのか、気になる終わり方だなぁ。

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