【ミリアニからの後追い視聴】
ニューイヤーライブの合わせ。売れてきて,みんな集まるのが難しくなる事態が現実となる。
みんなでいっしょに頑張っていきたい春香と温度差があるそれ以外のメンバー。
美希と春香が出演するミュージカル稽古に陣中見舞いに来たPがすっぽんに落ちる(落ちそうになった春香を助けたのだが)。
で,Pの葬式みたいなED,これ何だよ!
やっっっっっっば
ほんと凄いなこの作品。春香の窮屈な心の描き方が上手すぎるよ…。文章でまとめれないので箇条書きにすると
・みんなの充実した芸能生活を描くことで、夢を壊したくないと春香の心情が徐々に移り変わる
・自分の予定を削ってでも練習を優先したけど、結局全員は集まらず
・20話では千早のことをを支えた春香。23話では春香のことを支えた千早、になるかと思いきや、最後春香が本当に苦しい時には千早はいない…
・プロデューサーの「みんなで作る765ライブ」という言葉に、我儘を言っちゃいけないと自分を削り頑張ろうとする春香
・唯一みんなが集まれる場所だった生っすかサンデーも、仕事が忙しくなったことを理由に打ち切り
・今までずっと「一緒に頑張ろう」という気持ちだった春香。しかし美希からの「一緒に頑張るっていうのはちょっと違う(舞台の話)」という言葉
・本当にやりたいことがうまくできず窮屈になる春香。そんな中、周りのメンバーはどんどん成長して…
・ほぼ唯一と言っても過言じゃない頼れる存在であるプロデューサーが……
春香のメンタルを削るために、なにもここまでしなくてもいいやんか…。何発も何発もジャブを打たれて、最後に思いっきり右ストレートくらってKOした気分
アイドルになるまでの苦労だけでなく、アイドルになった後の苦悩も完璧に描いてて、アイドルアニメとして完成に近いんじゃないかな?ほんとすごい
皆の中心になっていた歯車が空回りし始めてとうとう外れてしまった。
relationsのピアノがめちゃくちゃ重く突き刺さるわ…あまりに酷な選択というかなんというか
あの状況でも笑顔を絶やさなかった春香がEDで泣き崩れてからの次回予告のセリフ、酷。
アバンの春香は七彩ボタンを口ずさみながらポッキー食べてたのにそこからの落差が
ライブに向けての回か (ライブやって終わり!な感じだな)
なんか今までとは違う感じはするな
EDは音だけか…
新年ライブに向けて春香はみんなと一緒に練習したいけど気持ちが噛み合わない、の話
Little Match Girlが新曲で雪歩がセンターだってよ
無音が辛いな
「私の気持ちだけがおいてけぼり」ねぇ
「私が間違ってたのかな。私がわがままばっかり言うから、こんなことに…」
挿入 七彩ボタン、まっすぐ ストリングス、i、Colorful Days オルゴール、Little Match Girl、relations ピアノ
ED 見つめて ピアノ
制作陣やりやがったな
ラスト3話でやりやがったぞ
この話以前でもちょこちょこ貼ってたけど、この話は、これでもかというほど春香が病んでいく様を…
鬼畜かよ
見てる側としても辛くなっていくような話だけど
ずっと元気 誰にでも優しいっていう主人公とかいるじゃん 自己犠牲みたいな
普通に考えたらおかしいだろっなっても、その主人公が心を痛めず、ずっと笑顔って
そんなアニメの方が優しいのかもしれないけど、こっちの方がリアリティがあって好きだな
エンディングも暗いし、夢って言い方
暗すぎる