デミちゃんズの高橋先生への恋心的な思いが「四者四様」で…早紀江先生のはちょっとアレだけど^^;
町ちゃんのデュラハンとしての体質と謎に迫る回。
高橋先生の大学時代の、かな~り変な学友で物理学研究者の相馬が、いろいろと濃いw
量子力学の二重スリットの話が…どうやら町ちゃんの分離した身体の秘密の根底にある??
相馬の語るデュラハンの可能性の話に感銘を受けた町ちゃんは、自身の将来の「可能性」に思いを馳せる。
デミの存在する社会にあっての、倫理観や保守的な考えをどのようにバランス良く誰もが優しく幸せで居るための相互理解の有るものにしていくかって確かに難しいのだろうけど、デミの当事者と周囲の理解者たちの思いと努力で解決して、より良いものにしていく…
これは、別にこの作品の中だけの話では決して無いと思う。
現実の世界でも、色んな意味での「マイノリティー」は存在するのだから、この作品での高橋先生のような存在は理想的過ぎるけど居ないと行けない気がするね。
今回の話で気になったのは、やっぱり教頭の存在。高橋先生の動向を伺っているような…
何か良からぬ思惑でもあるのかな?
首のある町ちゃん、違和感しかないw
てか胃カメラ通るのね
物理や研究視点も出てきてとてもよかった
幻想を科学に結びつけるような話は好物なのでニヤっとした。
意外な所から将来に関わるような良い話になりましたな。
教頭のはあからさまに今後のフラグですねぇ。
デュラハンの体について科学的な話。
日本に1体だったらほとんどの人が見慣れてないわけだから、外歩いてて首なし(実はあるんだけど)を驚かれる描写があってもおかしくないのでは。
相馬のキャラが好きすぎるww
久々に亜人の性質について本格的に語られた気がする。面白かった。
相馬の話を聞いてるとき「そういえば胃カメラ通したらどうなるんだろ」と思ってたら、胃カメラについても言及してくれてありがたかったw
デュラハン便利だなー。町ちゃん攻勢。頭落としそうで怖い。優しい先生。どこまでも優しい。一番逸脱してるのがデュラハンだな。出身大学へ。相馬さんだぁ。花江君。ワームホールで繋がってるのか。首の部分が別時空にあるんだ。蓋があるんか。人間が観測することっで変化するもの。量子力学。観測しようとするから見えない。タイトル回収。勉強に対するいい解釈だ。普通の人間にか。違和感だなぁ。
人間となんら変わらない亜人ちゃんたちはロマンの塊。前半Aパートの高橋先生が叱った後に、甘やかすだけがただの優しさじゃないんだってお話。使い古された内容だし、ごく当たり前なお話なんやけど心があったかくなった。きっと高橋先生は亜人ちゃん達が人間だろうと同じように教育するんだろうなっていうまっすぐな姿勢が感じとれた。
やっぱりどこかで「亜人」を異なるものって捉えてるけどそれ自体はこの世界では多分あまり問題じゃなくて、そこに対する感情が恐怖とかの負の感情でないのがすごく見ていてあったかいなって感じる根拠な気がした。
Bパートは今後の町ちゃんの可能性に触れるお話で、個人的にはハッとさせられたお話やったな。デュラハンという亜人の根拠が分かれば、すなわち町ちゃんは人間になることができる。これはまさしくそうやなって思ったし、何よりその場面が来たときの町ちゃんの選択がすごく気になった。
亜人ちゃんたちが亜人では無くなるその瞬間というかどう選択するのかが気になるBパートやったな....
佐藤先生、アバン芸人枠じゃないかw
空想なんだけど科学的なデュラハンの考察がなかなかおもしろかった。
胃カメラ飲んだらちゃんと胃が見えるってのは衝撃。
そういや前に頭と体別々で出かけた時もあったしなぁ。
教頭なんかやなかんじねぇ。
デュラハンの話。
胃カメラ飲むと普通なんだ~
他人が町ちゃんの体を調べるのは倫理的にアウトだけど自分で調べるんだったらオーケー?
頭良くてよかった!
物理のくだりは背伸びしてるといかクドい。学者もサブい。叱られて落ち込む町は可愛い。
デュラハンの秘密を追う。真面目に考えると凄い話。ブラックホールを通ってホワイトホールに行くようなものか。表情変わらないと作画の手間も少ないのかもしれない。
日本にデュラハンは1人だけだったのか…
頭を高い位置に掲げて誤って窓から落としてしまったら大惨事になるし、僕もヒヤヒヤした。
首がワームホールってすごい。シュレディンガーの猫は量子論の観測者問題を揶揄する例え話だったけか、確か。マチは将来ノーベル賞獲りそう。
安定のシュレディンガーの猫w
ハッ!デュラハンの身体はロマンがあるね!
ただ甘やかすだけが優しさではないというセリフが前半の話を全て説明しているように思う。鉄男が京子達に優しく対応するのは相手が生徒であったり、デミであったりと色々な理由がある。でもそれ以上に京子達を大切に想っているからこそ準備室に集まることを許したり、距離感が他の生徒よりも近かったりなんて状態にもなったりする
似たようなことは京子にも言えて、ひかりの話を聞いて自分も鉄男にキスしよう、出来ると思ってしまったのは鉄男に甘えている証拠であるんだろうな。だからこそ自分の不注意な行動で鉄男を怒らせてしまったことに対する反応が「嫌われてしまうかも」ではなく、「自分が情けない」になってくるのかな。そうやって鉄男の事を思い遣れる京子も鉄男に甘えたくなる感情と同じくらい鉄男の事を大切に想っているわけだ
相馬の話は理系がからっきしの自分には半分も判らなかったけど、その会話によって京子が自分の身体の可能性に気付き、倫理的に研究が難しいなら自分が研究者になれば良いんじゃないかと将来の可能性を広げたのは印象的な展開。
鉄男も京子の頭と身体がくっつく可能性を提示され想像してたけど、それに違和感を覚えるのは京子の今の状態を一つの個性として認識しているからだろうね。
身体の事を知りたい⇒凄く知りたいの会話は傍から聞いている分にはセクハラ一直線です…
シンプルに面白いのよねぇ
「相変わらず表情1パターンしかない」で笑った。
そしてみんな大好き量子力学。二重スリット実験。こんなところでもお目にかかるとは。
優しい世界の中で際立つあからさまな悪意を持った教頭の存在と、次回予告の不穏さが少し怖い。
デュラハンの謎について疑似的ではあるが深く掘り下げた回。
京子ちゃんも将来のことを考えれるまで成長するとはなー。
勉強するだけより先のことがあるなんて、いち高校生が考えることかね?w
しかし、ひかりが京子の体にいたずらしてるとこから分かることだが、ホントスタイルいいな京子。
あと忘れてはいけないアバンの日笠の演技。毎回ツボですw