国王まだ風邪か。ラストだんない。おでん誰だか分からんな。歌長い。酔っ払いりりかわいい。国王出てくんだな。みんなお別れか。国王退任式。王国も解散なんだ。国王愛されてるなぁ。国王業についたのかw
いろはと比較され気味だけど、これはこれで良いと思う。
まぁ、せっかくに最終回の作画があれなのはちと残念だったが。
良かった
現在日本の地方都市が直面している諸問題について、よく調べ、よく考え、真摯に向き合った作品だったと思う。作品のリアリティラインが現実に近いので、全ての問題をたちどころに解決するような策などなく、どうしてもカタルシスが弱くなってしまうところはあった。しかし、だからこそ「自分ならどうする?」と身近な問題として考えることができ、そのための材料はたくさん提示してくれていたと思う。
最終回の作中日時が、放映時点から見て未来の日時になっており、これをリアルタイムで見るのと作中日時を過ぎてから見るのとでは、結構印象が異なるだろうな。(録画だけど)リアルタイムで見ることができてよかった。
自分は、こういう作品も好きですよ。
地に足をつけると地味にはなるな。
日本中にある難しい問題を安直に解決せず、目に見える成果は乏しいのに、幸福感溢れる最終回らしい最終回となった。
退任式に集まったたくさんの人、中継を見るたくさんの人。旅立つ元国王を見送るたくさんの人。会長の粋な横断幕……
一年前に「誰だあんた?」と迎えられたことを思うと、その光景の大きな違いに目頭が熱くなった。がんばったものなあ……
5人の挑戦、がんばれ!
デッサンに違和感ある人も混じってたけど…終わって旅立って、素敵なエンディングだった。ナウマン市長は軽い人だったな。ウシマツ会長もこの一年で成長したね!
期待は超えなかったけど、まあそれなりに過疎を考えることになってよかった。
会長と町のわだかまり解いて王国解体。
由乃たちの未来と町おこしはこれからだ!
最後の中継IT革命役立ってる。
意識改革は最大の功績だよね。
最後ドタバタしちゃって合併話とか挟まなくてもよかったんじゃ…
由乃とのお別れで涙ぐんじゃう早苗さん、ちょっと可愛い。
チュパカブラ共和国建国。
最後の最後までいまいちピンとこなかった。別に観なくても良かったな
車窓から見えるこれまでの登場人物の思い思いの別れの言葉に思わず涙腺崩壊。由乃ちゃんは町復興のスペシャリストになりそうだし、ラストの日焼けカットがエロくて最高でした!
思ってたより何倍も良いアニメだった
1クール目はかなりつまらなかったけど最終回でうるっとさせられた
paの作画ってこんなんだっけ?と思ったけどだんないよ
ドリフト!
ウルルン滞在記だった
主人公の今後が予想外だったのはよかった
波乱万丈一発逆転でハッピーエンドではなく、失敗も繰り返した地道な努力の成果って感じで、実に手堅いPAらしい作品だった。
別々の路からやってきた5人が間野山で交わり、また別々の路を進んでいくっていう展開は大好き。5人いつまでも一緒に!ってのはやっぱり信用できないんだよね。学生のうちはそういうこと考えるかもしれないけどね。
実写ドラマでも似たような話があった気がするが、地に足がついた部分とファンタジックなコメディ部分のバランスの絶妙はアニメならではかもしれない。
つまり最終的に由乃は派遣の町興し看板娘請負人みたいな立場になったということかね。よそ者だからこそ失われさびれていく田舎の町にできることがあるという結論だったんだろうか。
まとめ。いい作品だった。基本的に可愛い五人娘を主軸にして、ファンタジーな展開に頼らずそこそこ現実的に、だけど見ていてつらくなるような重過ぎる雰囲気にせずに田舎の町興しというテーマを扱った作品だった。しかしそんな匙加減だったからかあまりパッとせず、いまいち人気が盛り上がらなかったのがもったいない。でも個人的には2クールにわたって十分楽しめた。スタッフの皆様、お疲れさまでした。
田舎を舞台にしたゆったりとした展開の表現がなんとも言えず心地よかった。
最初はどうなるかと心配したが2クールだからこそのストーリーはさすがのP.A.WORKSでしたね。
合う合わないがあるとしてもおすすめのアニメなのは間違いないかなと思っています!
明確に解決したのは、みんなの心だけでしたが、これが今後の地域復興の予感なのかと。
最後の日焼けした由乃は、地域おこしを職業に決めての時間経過と赴任地への溶け込みの象徴なのでしょう。
わかりやすい成果を排除したのに、なぜか泣ける不思議な終わり方でした。
前回は神輿を担いでいたのは老人だったのに、若返っていました。