一気に展開するねー!
颯太君いきなり良いこと語るからちょっとびっくり。今までのキャラと別人すぎるので、もうすこしそういう感じの種を撒いててもよかったのではと思う。
真鍳ちゃんの能力おもったとおりやばいよね。弥勒寺くん奪われたし・・。
後は改変の成功でセレジア復活と思いきや、ただ一時的な盛り上がりだからか?また元に戻った。松原さんのセリフは良かった。
そしてメテオラの予想通り中途半端に衝突が起こると調整の揺り戻しが起きて、アルタイル側の存在が危うくなるってか。
んー面白かった!
メテオラの前に現れたアリステリアは、当然お茶のお誘いなどせずに攻撃を開始。本気を出したアリステリアの攻撃もできず何とか防ぐメテオラ。
颯太は、何もできないと言いながらも今度は逃げたり見捨てたりすることなく、再び戦場に戻ってアリステリアに語りかける。彼女の世界は決して只の娯楽ではなく、辛く苦しく、それでもアリステリアの騎士たる姿に心惹かれるのだと。ついに颯太くんの見せ場が!
それでも、もはや後に引けないアリステリアは槍を振るう。が、そこにセレジアが乱入し、衝突。しかし、アルタイルの仕業によってセレジアは武器を失い、槍をその身に受けてしまう。ブリッツの銃弾に万事休すと思ったが、弥勒寺が間に割って入る。弥勒寺さん、「よぉ、オレだよ」とかカッコよすぎ。
ひどい傷を負いながらも、颯太や松原に逃げろというセレジア。しかし、松原は叫ぶ。これは松原さんクリエイターとしての信念を感じる。セレジアさん嬉しいだろうな。自分の生きる世界を信じられる。
そして、松原は共感の連鎖を引き起こす。これは熱い。アルタイルの悲しみが生まれた一因もネットだろうが、こういう一面もあるわけだ。
共感によって力を与えられたセレジアは、松原と視線を交わす。その力強い眼差しに、松原も思わず涙ぐむ。
セレジアによって戦況は一気に巻き返したが、アルタイルの姿にノイズが走り、余興はここまで、とのこと。辛くも難を乗り切ったかに見えたが、セレジアは元の傷を負ったままの姿に戻り、気を失った。
アルタイルの目的は大崩壊なのかな、とふと。ノイズが走ったときに、弾かれるのは自分の方だと言ったが、逆に言えば上手く行けば自分は世界に残るようにも聞こえる。さてさて
第一部完!
アリステリアは愚直すぎる。颯太の言葉もあって自分が間違っているんじゃないかというのは思っているようではあるけれど。
真鍳とは話しちゃいけないなぁ。そういう能力なだけに誘導がうまい。
共感を得ることでセレジアは一時的に変身したけど戻ってしまったなぁ。大丈夫だろうか。松原さんがかっこよかった。
弥勒寺さんは助けに来たタイミングは格好良かったんだけどメテオラに忠告されたことを忘れて、真鍳に板額をあっさり取られちゃって……
これまで事態に巻き込まれただけで傍観者のような立場だった颯太が自らが犯した罪を自覚し、今回逃げずに立ち向かったのは良い変化。被造物と違って普通の少年である彼に出来ることなんて無かっただろうけど、それでも剣先に飛び出しメテオラを庇ったことや信念を失いかけていたアリステリアに一人の読者として想いを告げた姿はこれまで微妙だった彼の立ち位置を吹き飛ばし、これからの颯太の立ち位置を示しているようで面白い
自分が居た残酷な世界はただのお話だったと諦観するアリステリアに対して「お話なんて言うなら僕の目の前で起きなかった全てが僕にとってはただのお話だ」「現実だの物語だのそんなこと関係無い」と颯太が言い返せたのは彼が被造物でもなく創造主でもなく、一人の読者でありながら絵師を目指し想像の世界に夢踊らせている普通の少年だからだろうね
もう一人普通の人間であるはずの松原の姿勢も格好いい。彼にだって何の力もなく、創造主だからと以前試した改変は失敗に終わっていた。それでもセレジアが倒れているのを見て駆け出し、ボロボロの姿で逃げてと懇願されても俺はそんな詰まらないセリフを吐くようなキャラを書いた覚えはないと叫ぶ姿勢は自分の限界を破る言葉のようで印象的
というか今回は本来の在り方から外れた行動を取る者が多かった気がする。弥勒寺から呪いのように離れることがないはずの板額が真鍳に奪われたことに始まり、戦う力なんて無い颯太は戦場に舞い戻り、義を重んじていたアリステリアは倒れたメテオラに槍を向けたことで卑怯者と呼ばれる。商業作家である松原が自身の作品をネットに晒したのもそう言えるのかな
そしてそれぞれの本来の在り方から脱却した形の集約ともいえるのがセレジアの新フォームなんだろうね。あのネット投稿からの新技披露までの流れは胸が熱くなった
それぞれに変化の予兆を感じさせつつ真鍳が言うように第一部完といった所か。……作中人物がメタ発言としてではなく「第一部完」なんて発言するのは珍しいけれど、それも本来の在り方からの脱却と言えるのかな?
アリステリアは味方になってくれないのかなぁ。セレジアがやっと来た!と思ったら…ハラハラしっぱなしよ。颯太は早く告白して!
あの変な呪文は言わなかったな
面白い!物語もアクションも最高!
颯太とアリステリアのやり取りは一つの肝だね。そして松原のセレジアへの言葉では泣けてきた。
状況が一気に動きすぎて、目を離せなかった。内容が濃すぎて、まだAパート!?みたいな。とにかく先が読めない。
アリステリアは真鍳とは別の意味でめんどくせえ……。あれは説得してどうにかなるとは思えないな。頼りになると思われた弥勒寺もまんまとやられてるし。真鍳とは相性が悪すぎた。
メテオラがやられ、かけつけたセレジアも……。しかし、創造主である松原がネットの、読者の力を使って改変した展開は熱かった。颯太がアリステリアを説得しようとした言葉ともつながっているようにも思った。
しかし、メテオラとセレジアは負傷、弥勒寺はパワーダウン。真鍳は想像以上に厄介だし、アルタイルも本格的に動き出した。こうなってくると、今回のように「クリエイター」がなんとかしないとなあ。
ようやく熱い展開きたな!
これまでの謎をふんだんに散りばめる感じも好きだけど、1回スカッとする展開欲しかったから少し安堵した。まあ、代償がでかすぎますけどねw
颯太君はようやく主人公らしさが見えたかな。消費者代表としてあれだけはっきり言ってくれたのは良かった。
騎士道真っ直ぐ過ぎ!
ラスボスちらっと登場。
拡散はえー松原さんいい作者だな。
弥勒寺いいあんちゃんだけど頭に血上るの速い。
真鍳いいキャラだけど早くけりつけてほしい。
アリスちゃんは脳筋だからなあ。説得しようとしても無理。逆効果。それでも颯太君の語りかけは響いたようだけど、当然誤解は解けない。自分がまみかを殺したようなものだと言えばよいのにと思ったけど・・・視聴者が当然知っていることでも登場人物が知っている、確信を持っているとは限らないからなあ。
しかし、それでもメテオラが退場しなくて本当によかった。それと、セルジアに対する松原の台詞がかっこいい。一時的とは言え改変も上手く行ってよかったし。
今回は濃厚に感じた。次回が楽しみだ。
見せ場のなかった颯太がようやく主人公らしさの片鱗をみせたが、松原の親心に持って行かれた。他作品の主役、ラスボスキャラのが大量出演しているので、対比のためにあえて颯太には主人公的性格を与えなかったのかもしれないな。とはいえ、これから超成長するのか、もしくは彼が主人公たりうる、何か設定がありそうな気もするのだが。
ん、良いアクション回でした。
どの役者も作品世界に寄り添った芝居をしていて、誰一人浮いてない。良い役者を揃えたなぁ
(アリスと蔵六のアクション回もこれと同程度の品質であったならばなぁ。)
松原さんのセリフに胸が熱くなった!
愛を感じたよ。
強く怒りをぶつけながらも、最後まで諦めずに抗えたのは、
自分が生み出したキャラクターへの愛情だからこそなんだろうな。
改変は成功したけどやっぱり長期的な認識をされないと一時的にしか効果はないのかな。
まがねちゃん「1部完。」2部 Twitter バトルが幕をあけるのか
松原の、作者であるからこその怒りと、その怒りの表現が、とてもよかった。彼が主人公に見えるくらい。
アホの騎士はほんまにヘイト稼いでくなぁ……。もうちょい考えて動いてほしい……。
せっかくの巨大ロボットなんだからもうちょい大きさや重量感を感じさせて欲しかったかな。
SNS使っての復活は予想できすぎたけどでもちょっとアツくて好きでした。
真鍳にアリステリアと敵二人がそんなに魅力がないせいか戦闘がやや退屈かもしれない。
弥勒寺さんは強い?いや、力不足?と思うような描写も目立つので、スカッと出来ないのが残念。
主題でいえば、掘り下げるべきはアリステリアのいう、かの世界は娯楽で慰みものだという反応だけれど、それを颯太くんに問う虚しさもあってやっぱり爽快感に欠ける展開が目立つように思えた。
私たちも神様に文句いってみたいんですけれど、どこに行けばよいですか。
直接創造神と呼べるような人に合えているレクリエイターズの皆さんは羨ましいかもしれない。
後半殺伐としてきた。
やはり創作物の限界というか、作者の考えた力量の限界は超えられないといった約束は守られている気がする。
すなわち松原の作家力次第でわかりやすくパワーアップしたラストの展開だけは今回面白かった。
夫婦対決再び
弥勒寺はいつもいいところで現れるなあ
拡散速度が速すぎやしませんかねぇ
ちょっと拡散された程度で承認されるとか、ハードル低すぎやしませんかねぇ…
技の発動に呪文は必要ない模様
あら、戻るのね