サービス開始日: 2017-05-26 (2730日目)
セレジアが免許証出したのは笑った。馴染んでるなーと思うが、現実でも通用するほどに精緻に設定が編まれていることの証左なのかなとも思ったり。それはそれとして、颯太くんは覚悟を決めたように、失敗したり、うまくいかないかもしれないとしても自分で決めたことを成し遂げると話す。考えていることを言葉にしていったりと、すっかり変わったなあ。
で、向かった先は温泉で壮行会。弥勒寺さんいい体や……メテオラの茶目っ気。多様で重層的な感覚溢れる世界を存分に堪能する被造物たちと、ただ目的のためとそれらを感じる余裕のなかったアルタイル。アルタイルが世界の美しさを感じることができたなら、こうして衝突する必要もなかったのかな。
壮行会。菊地原さんお疲れ様です。マネジメント力すごいが、酔った勢いで創作者たちを叱りつけるとかいろいろと溜まってるのかね。
ついに始まるエリミネーションチャンバーフェス。その湧き上がる熱、創造の源。知識や理屈じゃない感覚だが、創造の光を目に映して美しいと漏らすメテオラも、元の彼女の設定からかなり外れた存在になったように思う。作戦が開始され、手始めに次回変動を意図的に起こし、フォーゲルシュバリエを現界させるという、初手から驚きの展開。OPで出てたが、まさかここで登場するとは。弥勒寺の力も上がっているようで、順調に作戦は進行している様子。しかし、それでもアルタイルは余裕を見せている。これから繰り広げられる戦いに期待。
新たに加わった被造物はひかゆというギャルゲヒロイン。元18禁らしいし、心情描写やあれやこれやを赤裸々に描かれていたとなれば泣くわなそりゃあ。八頭司さんが途中退室したり中之鐘さんの言動はあれか、既プレイ者か。
ブリッツの原作。彼の娘は大層危険な機械に組み込まれてしまったようで、自身の手で止めを刺していた様子。ブリッツはそれがお話として書かれていたことに眉をひそめていたが、復讐したいのだろうか。
真鍳とアリステリア。真鍳馴染みすぎ。アリステリアの問いかけは直情的なものではなく、警戒しているのか淡々としたもの。それに真鍳に助力を乞うなど、アリステリアの有様もだいぶ変わった様だ。
大西さんすごいな。菊地原さんもハイライト消えたり、有無を言わせないお小言放つ始末。しかし、ただふざけた奴というわけではなく、戦闘能力のないひかゆに力を付与する方法をさらっと提案する。ギャルゲのファンディスクで戦闘力追加……魔法少女にでもなるのか。
ブリッツは、シナリオではなく自分のため、娘のために創造主を追うと、アルタイルの元を離れる模様。娘を撃ったことが、自分達のためでなく、シナリオのためであったことに思うものがあるのか。ブリッツの考えていることの一端が見えるとともに、アルタイルの弱さが語られるエピソード。