100 out of 10
続きがみたい、、、、
というより、巨大な世界のまた別の場所で全く違うストーリーが無限にあって、全部アニメ化してほしい
原作を知らなかったのもあって世界観をかなり楽しめた。
機械の世界の規模がデカくてめっちゃ良かった。興味や想像力がめっちゃ膨らんでしまった。映画に出てきた話はその世界の中じゃちっぽけなスケールの、井の中話って感じがあった(良い意味で)。この世界だけでもっとたくさんのストーリーができそう。
短時間だから端折られてるせいかわからないけど、住人の価値観に違和感を感じることが多かった。ただ、生まれた頃からこんな世界で生きている人たちの価値観は想像できないなと思った。
上位セーフガードのサナカンが美人でずるいと思った。主人公喋らなさすぎてなんだかなあだよ。
霧亥が綺麗な映像で見れて良かった。
音響の迫力は凄まじい、まさか重力子放射線射出装置をあんな乱射するとは...!!ピチュン....ゴゴウウウウウン!!!!!!カッコ良すぎる
ポストアポカリプス廃墟サスペンスアクションな感じのストーリーラインは特別捻りがあるわけでもなく、映像音響辺りの映像作品としての完成度に特化した作品ってとこかな
シボちゃんのミステリアスで冷たいカッコよさ好き
敵の気持ち悪さが気持ちいい(笑)。
うちもhomekitに頼りまくりのホームオートメーション生活なので、homebridgeが止まっているときは結構苦労するが、このまま都市に拡大するとこういう未来が来るね...
壮大なる物語のたった一ページ。霧亥は今も旅を続けているのだろう。迫力のアクションだったな。
高速で追ってくる能面セーフガード怖すぎ!
シドニアの騎士がよかったので見に行った。原作未読。
アクション、重低音、ストーリーどれもよかった。
何処までも続く感じとか世界観的にもCGが合っていた。
シドニアで感じた良さがここにもあって好きな感じ。
主人公と語り部が別なので
主人公が何処から来て何処に行ったのかわからない
とある一場面の出来事なので他の話もあるのかもしれない。
迫力のあるアクションが楽しめた
序盤のづる達が配管の上を飛ぶシーンが結構好き。重力子放射線射出装置の射撃シーンもとても良かったけど、霧亥がサナカンにグーパンチした辺りの肉弾戦が一番熱かった。
サナカンが出てきた辺りからターミネーターを思い出した。T-800 vs T-1000みたいな。敵側だったキャラが寝返って戦う話が好きなので満足。
霧亥のキャラクターは正直よくわからなかった。何を考えてるのかよくわからない。シボを置いて村の人たちを助けに行くところとか、あっ助けに行くんだ、とか思ってしまった。
下の階層に行ったは良いけど食料はどうしたんだろうとか気になったけど、原作ではその辺りが端折られずに描かれているんだろうな。Kindle版もあるっぽいし読んでみよう。
原作は途中まで既読。ただし、かなり前。
原作はどこか乾いた空気を感じさせる絵の印象が残っているけれど、劇場で見た映像からは湿った空気というか、奥で何かがうごめいていそうな闇が印象的だった。そしてどこまでも続いていそうな都市。独特なセンスの単語群。確かにBLAME!だった。
アクションは良かった。迫ってくるセーフガードの恐怖(気持ち悪い!)、重力子放射線射出装置の迫力。
キャラデザは最近の弐瓶先生の絵に寄せてあるのかな? づるがやたらかわいかった。霧亥も格好良かったし、シボの凛とした美しさ。もうフルCGだということが気にならないレベルまで来てる。
ストーリーはオリジナル? ちょっとこじんまりした印象だったけれど、山場あり、急展開ありで、映画としてしっかり楽しめた。原作を読み直したいなあ。
立川シネマシティの東亜重音極上爆音上映で鑑賞。
最初から最後までパイプがみっちり詰まった、パイプスキー大満足の一作。二体登場するロボ娘が、両方とも実に魅力的で、ロボ娘スキーにもアピールするだろう。
ロボ娘の一体であるシボの声を演じているのは花澤香菜さんなのだが、クール系の声で、これが実に色っぽくてたまらぬ。もう一体の声は早見沙織さんで、こちらもとてもよかった。
本作は3DCGメインでの制作だが、このディテールぎっしりのコスチュームをこれほど動かすのは、手描きでは無理だったろうと思う。セーフガードの生理的嫌悪感を催させる動きもグー。