力に孤独は付き物だ
アンタークの喪失が生んだフォスの心の穴をボルツが埋めようとした
だけど、それはダイヤの心を穿つものでもあった
だけど、ダイヤはボルツに憧れているから、ボルツは正しいから、それを受け入れるしかない
だから、一人で月人に挑むダイヤの隣にはもうボルツはいない
そして、砕けたダイヤは寂しいようでいてまた美しく見えた
・フォスが冬の後継者になる。春を迎えて柔軟な腕に宝石達は釘付けになる。力強くなったフォスは記憶も薄れつつ、孤独を感じる。人気者となったが、ボルツはその変化を気に食わない模様。
・力を得たフォスだが、それなりの代償があると感じた。どこか危なっかしさを感じる。
所蔵BDにて。
これは予想外の展開で面白かった。
フォス役の黒沢ともよさんの声は、ダルい感じのしゃべり方がいい感じでてるなあと思っていたが、非情で冷徹なしゃべり方も雰囲気が一変して良かった。
幕開け早々にギョっとさせられる。そういうのもあるのか。採寸!解剖!改造!そしてびよびよに笑う。
フォスのキャラがいまいちになってしまった
フォスがどこかのタイミングで急変するんだろうな、とは思ってたけど、こうも変わるとはな…
先生おちゃめ
OPあけたら別人だ~
そりゃ半分ぐらいフォスフォフィライトじゃない物質だし変わるか…
あー辰砂の記憶完全になくしたかと思った。
フォスに興味津々でわちゃわちゃする宝石たちかわいい。
先生もテンション高い?って思ったら眠さの限界だったのかなww
頭コツコツされて割れた音が…
シンシャのことを気にかけないなと思ったら記憶をなくしてたか。
アンタークチサイトのこともあって随分フォスの軽さが消えてしまった。
先生の寝相が相変わらずでw
いやー、すごいすごい。物語的にはシリアス要素しかないのに、徹底してギャグベースで進むストーリー。フォスの変化を見た目だけでなく声や足音でしっかりフォローするプロの技。お見事。
フォスの雰囲気が変わりすぎてる…
黒沢ともよさんの演技が凄い良い感じ
言わんこっちゃない!フォスがヤバそうな道に進んでしまった…
このままだと意識の無い化け物になってしまうんじゃ…?
あれはフォスなのか??フォスをフォスたらしめてた適当な部分が欠片として見えてたけど、どことなく歪でフォスだったりフォスじゃなかったり。唯一シンシャと話してる時はなんとなくフォス感があったけど、そもそもシンシャをどこまでシンシャとして認識してるのかも怪しい......
この物語が終わる頃にフォスがフォスであり続けることができるかが心配になってきた...
君みたいになりたくて、ってとこでぶわっ(;;)シンシャのことはギリギリ思い出してくれたようでよかった…。毎回エンカが美しくて泣ける。
僕の知っている可愛いフォスはどこへいった...
フォスがフォスじゃなくなってるからって、みんな欲望に忠実だな。
フォスはアンタークを失った喪失感大きいな。。
春になったら主人公がイメチェンしてる回。
フォス変わったなぁと思ったが、そんなことはなく安心したw
金はあらゆる金属の中で一番延展性が高いんだっけか。1gで2.8kmの金糸、1平方mの金箔になるぐらい延びるから、フォスの両腕ほども金があればどこまでも延びそう。
フォスは強くなったし多少慎重にもなったようだけど、記憶の欠落も多くなったようだし、少しのことで壊れそうな危うさを感じる。
最強を自負していそうなボルツはフォスに何か思うことがありそう。