いいじゃん☺️って素直に言える回。なんか「そうなるよね」って予想はつくけど、そういうのを求めてるので満足☺️
ルミナスウィッチーズとはどんな部隊?どんなアニメ?という定義を明確に再確認できる回。一気見したので、ワールドツアーだったというのにあっという間だったな~という彼女らの気持ちとリンクして楽しめて良かった。
☆が8個に…
目的を達成しウィッチじゃなくなったけど、自分の居場所を再確認し戻ってきた!
泣いた………やっぱり一番の場所はそこなんだね
歌が繋いでくれたこの場所が一番
11話なのにすでに1年以上視聴したかのようにこみあげてくるものがある
ジニーはモフィを家族に返せてもう満足しちゃったんだ。どっちにしろナイトウィッチとして招集されそうだったジニー。田舎に帰った感すごい。奇数しか勝たん。みんな悲しんでる。一番大切な場所だったとようやく気付いた。
タイトルのとこの星もいつもの9つじゃなくて8つだった。
ジニーは結局本人の意向で除隊。
みんな結局ジニーがいる前提で準備。
1話かけて自分のやりたいことを見つけたジニーは元鞘に。
わかってたけど戻ってきて抱き合うところなんかはうるっときた。
毎回泣いてしまう。毎回が最終回なんだよ。
そして、次回が本当の最終回らしい。永遠に続いてほしいのになあ…。
朝起きて、何かわかった気がして、もう一回見たらめちゃくちゃ泣きました。
「忘れないでジニー。私はあなたの歌が好き」(グレイス)
この言葉の意味は、その時ジニーに届いていません。ここまで画面に映る全ての照明の明かりが消えています。届かなくても照明器具のようにそこにあって、あるからいつか届くことがあると思えます。それでも、その時のジニーはその言葉を受け取ることができませんでした。
駅で、ラジオから聞こえたアイラのコメントは、歌ではなくても強い灯りのようで、ラジオは照明器具のようでした。
残されたルミナスウィッチーズの面々は、サーニャの両親がサーニャに届くように弾いたピアノのように届かなくても届くように強く強く願って、曲作りを踊り作りを衣装作りを続行します。同じ強い照明が照らしています。あの灯りの下のように、使い魔が見えなくても居ることを私は知っています。この同じ強い灯りを掲げられなくても、エリーとアイラは二人でいます。他のルミナスウィッチーズの面々と同じ場所にいます。あの同じ強い灯りは(ヴォロージャの光は)一人の光ではなかったと思いました。ヴォロージャの曲は、ヴォロージャ一人ではなく、ヴォロージャとアンナが、そして疎開した街のみんながある誰かの大切な人に届くようにと願って届いた曲でした。遠く離れていても同じ暖かさが届くように、きっと願われて曲は鳴ります。
とても良い、好きな話です。細かく好きなところもありました。そういえばメガネをかけていたのでシルヴィは目が悪いんでした。そしてマナは目が良かったのですね。アイラはミラーシャが沈む部隊の皆を奮い立たせようとする姿にほほえみます。おそらく彼女もまた、独り自分のウィッチとしての終わりを意識しています。次のリーダーになっていこうとするミラーシャの様子にきっとほほえみました。2回目見たら、「一番」という言葉について、いのりとジニーはかつて話し合ったことがあったんだろうなってなんとなく思いました。ジニーは異動のことを察していた気がします(グレイス隊長や、アイラやエリーの何気ないしぐさから。そうでないとグレイス隊長と面談した時の「私はやっぱり軍人にはなれないっていうか」はすぐに出てこない言葉な気がしました)。
星が8個しかないのかなり不穏だったけど次回でちゃんと平和に終わってくれそう
いっぱいに詰め込んだ荷物。不必要なはずの、旅に不必要なはずのものをジニーが捨てられないところで、ああ…、ってなりました。
結構脚本は無理矢理感あったけど、大筋としてはジニーが戻ってくれるまでの過程をちゃんと大々的に描こうとしていてよかったね。
居場所、ね。
サブタイトルのところで、星1個足りなくね?
タキシングならともかく、離陸を途中で止めるのは危険極まりないのだけれど
多少の不具合なら、いっそ離陸して緊急着陸した方がマシレベルで
ジニーは隊長が休暇+除隊は保留状態とかですかね
ガリアには、まだ市民が戻ってない状態とは悲しい
前話のラスト、
夜空に飛び立つ使い魔と
見えなくなる儚さ。
予想された、でも突然、ジニー去る
喪失感、でも9人想定で準備
列車の乗客合唱
引き返し再会
ジニーがルミナスウィッチーズに戻る展開はイマイチゴリ押し感がぬぐえませんでしたが(笑)、ジニーが去ったときといい、みんなが落ち込んでいるときといい、ジニーが戻ってきたときといい、ミラーシャちゃんの素直でストレートなセリフが可愛すぎていけない。