赤い満月の夜、女子高生の綾月芽衣は、 妖しげな奇術師チャーリーのマジックに誘われ箱の中へ。 目を覚ますと、そこは明治時代の「東京」だった!
戸惑う芽衣を助けたのは、森鴎外と菱田春草。言われるがまま馬車に乗せられ、着いたところは鹿鳴館。
高官たちが集う華やかな舞踏会の場で、泉鏡花、川上音二郎、小泉八雲、藤田五郎といった歴史上の人物たちと出会う。
この世界では、日没から明け方の「朧ノ刻(おぼろのとき)」に、「物の怪」たちが姿を現す。
その姿を見ることができる者は「魂依(たまより)」と呼ばれ、芽衣もこの力を持っていた。
慣れない生活の中、彼らと触れ合い芽生えていく恋心。「魂依」の方は、芽衣と彼らをより強い絆で結びつけていく。
しかし、現代に戻るチャンスは一か月後の満月の夜。
芽衣が選ぶのは現代か、それとも……
少し不思議な明治の東京で、時を越えた恋の物語が開花する――
ことがうまく運び過ぎてて見てられない…なんか色々イラッとくる。あと主人公の顔があまり可愛くない
なんとなーく見てしまった。作画崩れてたし、浪川さんメインだけど、ヒロインが一人にちゃんと心決めてるところが良かったのかな?あと、ソシャゲアニメの一切説明しない作りに激おこだったので、その分きちんと最初からやってくれた好印象から、最後まで見届けたのかも。結果的に彼女の能力とかよくわかってないけどな(^_−)−☆