かなり変わった世界観の中で繰り広げられる物語だね。そして主人公のクーファは暗殺者でありながらも家庭教師の真似事をすることになるのか
第一話は幾らかとっつきにくさは有ったものの、その一風変わった導入故に興味を惹かれる部分は多かった印象
2つの任務を背負ってメリダのの元を訪れたクーファ。彼は人に好かれやすい紳士的な態度を列車から降りてすぐに始めている。これは事態がどの様に転んだとしても自分が怪しまれないようにとの慎重さに起因しているのかな?
だからメリダにも優しく信頼できる存在として接しようとする。
その甲斐あってメリダはベランダの手摺から落ちると同時にクーファに堕ちてしまった模様
そういった諸々やメリダを観察してどちらの任務を実行するかを最初の一日で判断した辺りからはクーファの優秀さと仕事への冷徹さを感じさせるね。
だというのにそんなクーファがメリダの決して滅気ず助けを求めない姿勢に感化させられてしまうとは意外な展開
メリダがクーファに堕ちたように見えた一方でクーファもメリダに堕ちていたのか
ただ、そうなったとしても暗殺者としての矜持を忘れないでいるのは良いね。
暗殺者でありながら暗殺をせず家庭教師の真似事をするクーファ。実の娘ではないのにアンジェル家の娘ではないのに騎士侯爵家に相応しい人間として振る舞うことになったメリダ
この二人がどれだけ周囲を騙し続けられるのか気になるところ
雰囲気は良い
いじめっ子な佐倉さん好き。慈悲をかけてしまったからには最後まで責任を取らなきゃなのかね。
設定好き
キャラクターの描写はしっかりできてる
特に目の描写は好き
でも、あともう少し欲しいってところで綺麗に描写できてなかったかな
涙が落ちるシーン、闇に沈むシーン、花びらが舞うシーン、戦闘シーン
噂通りというか、構成は割とすっ飛ばしてる
いきなり能力目覚めて、は?ってなったもん
闇に沈むシーンのはエンディングの1部なのかな?
だとしたらそれはそれでクオリティ的にやばい気もするけど…
まだ1話だからどうなっていくか分からないけど、今のところは事前情報ほど酷くはない
楽しみ
話の内容はまだなんとも言えない。雰囲気は悪くない
最終回みたいな1話でした。
主人公がヒロインを育てようとした背景がいまいち分からないですね。
主人公サイドの過去に何かあったのでしょうか?
ところで、ハモった娘がヒロインだと最初は思っていました。
アサシンズプライド 第1話。原作一巻のみ既読。絵はきれいで良かった。作風はここまで見る限りだと少女漫画かと思いそうなノリだな。実際はライトノベルのファンタジア文庫作品原作なんだけど。
マナを授かってリボンが赤から白になった。と思ったけど、服に合わせただけか
メリダはみにくいアヒルの子じゃなくて、マナはヴァンピールからの移植なの?
ヴァンピールがメリダへ共感する動機が弱いなと
あと、この設定を与えられたメリダの説得力
主人に対して一人称が俺
任務放棄の軽さ
襲われてるときの説明台詞
この辺が気になった
OPがたのしみ
ちょっと主人公ちょろすぎじゃない?
なんか謎の薬をわざわざ口移しで飲ませたらあっさりマナ覚醒しちゃうし。
主人公がなんでメリダを贔屓するか、なんであっさり覚醒しちゃうか、まだ隠された秘密があるのかもしれないけど、ぶっちゃけ殺すかどうかの話よりもソッチのほうが重要よね?
後遺症が残ったり死んだりしなくてよかった