斬新な設定でとても良かった。
アクション系ではないが少年ジャンプだけあって熱くなれるシーンは結構多いです。
科学で人類を救う(文明を取り戻す)設定が新鮮で面白かった。キャラクターも個性があって良い。
amazing!
4.4
ストーリーは熱さあり感動ありハラハラする場面もありで飽きない。2期も期待。
女の子が20年前の萌絵みたいになっているのだけがどうしても引っかかる……。
人類が石化してしまった世界という設定と、その世界で文明を1から作るというストーリーに毎回とてもワクワクしました。
幼少期の主人公は周りから何を言われても自分の興味関心、目標のために頑張っていて、自分もあんな子供でありたかったと思ってしまいました。そしてそんな子供のことを全力でサポートし、愛していた父親とのエピソードと千空が墓前で涙するシーンは見ている自分も泣いてしまいました。
2期ではいよいよ宿敵との全面戦争になるのでとても楽しみです。
ストーリーがとても面白い。
科学でものづくりしているところを見るととてもワクワクする。
感動するシーンも度々ありその都度泣かせられる。
普通に期待してなかったけどめちゃくちゃ面白かったし熱かった…!最近はあまりないジャンル。
キャラデザは好み分かれそうだけど少年漫画だしな~って感じ。千空はネギだけどかっこいいぞ!個人的にキャラではゲンが好き。
千空パパの過去話も良かった。2期で序盤の二人がまた活躍すると思うし早く続きが見たい。
子供のころに出会っていたら科学に興味がわいたかもしれないな~もっと勉強しておけばよかったなぁ( ˘ω˘ )
文明が滅んだ後の石器時代をテーマにしたのが斬新で科学知識の小ネタが面白い。それでいてジャンプらしく少年漫画の熱さがある。久々に骨太のアニメに出会えた。
ジャンプの凄さを思いしれ! 安直な異世界ファンタジーばかりが跋扈する時代に、ここまで骨太なハードSFで勝負して、しかも最高に面白いんだから、たまらない。
これが今期(前期からの継続だけど)の結論アニメと言っても過言じゃないレベルの作品。視聴前は絵が微妙かなとか思っていたが、ふたを開けてみたら最高なアニメだった。
突然全人類が石化して、石化から復活した主人公が科学知識を用いて失われた文明を取り戻すという話だが、全身理系人間みたいな自分からすると科学知識を駆使して人類史を駆け上がっていくような展開が激熱すぎる。電球に明かりをともすシーン、水車を作り上げるシーン、挙げればキリがないがちゃんと熱く魅せる作品になっている。
とにかく熱い、主人公の言葉を借りれば「そそるぜこれは!」といった作品。
また、獅子王司の掲げる理想に共感する部分が少なからずあるため、単に科学で武術を圧倒するのではなくてそういう思想のぶつかり合いのような構図を失わない展開がこの先にあることを期待する。
とてもよく練られてるなー、ジャンプ漫画すげえってなった。
「そそるぜ!」しか言えない!
最終回感動しました。2期が楽しみです!
よくできたマインクラフト実況を観てるような感覚。
質・量・速度・精度・濃度はご愛嬌。
人生の結構な時間をCivilizationとかいうクソゲーに費やしてる私としては、
刺さらないはずのない覇権アニメなのです。
あとは風呂敷のたたみ方がどうなるか、たぶんこんな大風呂敷はたためないだろうと諦めながら見てます。
ネタバレあり
ストーリーも科学も全部オモシロカッタけど、CV河西健吾さんのあさぎりゲンによる、つかさ(中村悠一)のモノマネシーンとキャラソン『カンデンマンガン』が全部モッテッタwww!つまり最高。
マグマの千空持ち上げてロケットして助けるシーン良かった。千空弱ってる時かわいい、そそるぜ。
誰もが考えたことのある現代科学無双夢想を形にしたやつ
面白かったが少年漫画なのでなんというかキャラの言動がやりすぎな感じがした
面白い。
設定が面白い。さすがジャンプ。
中村さんの圧倒的正義としての悪が良い。
お父さんの話は卑怯。皮肉屋で心の中は熱いやつってそりゃいい主人公だなって思うよね。ただ敵が大きすぎる。
【★★★★☆】💿
科学の進歩アニメ
おもしろいけど、リピートしたいほどではないかな
熱かった。暑苦しうざかった(褒め)。最初は科学少年のサバイバルものかと思っていたが村づくり、人材集めも面白く、特に職人爺さんには共感しかないw 村の神話の秘密も無理やりではあるがなかなか感動もので、時空を超えて分かり合える人もいれば目の前にいても対立する相手もいるという豊かなドラマであった。OP/ED選曲もグー
テンポがよくて、飽きさせないストーリー展開だった。また、ルリの結核が治るシーンなど泣けるシーンもちょくちょくあったので、全体的に満足度の高い作品だった。
2期おめ
リセットされた世界に文明を開化させるというなんとも自分好みのジャンルがアニメ化したのが今作。面白かったです。二期期待大。
第一話を観てとても良かったので、我慢できずに原作の漫画に移行してしまった。
アニメはアニメで良さそうだった。
ウーン……絶対好きなジャンルだと思ったんだけどな…
小さい頃から無人島漂流ものの本を読み漁ってたし発明にも空想科学読本にもロマンを感じるけど、これはなんか違った。
主人公の賢さは「現代の知識の集合体」としての賢さであって、「試行錯誤」や「発明」の面白さではない。材料と説明書のついた体験キットみたいな話。
現代文明目指すんならこれくらい飛ばさなきゃいけないのは分かるけどAとBを足してはい完成!の繰り返しで物足りない。試行錯誤しないにしても、せめて完成に近付いていく描写をもっと高い解像度で見たかった。
それから全体的にテンション高めなので、私にとっては漫画で読む方が合っているんじゃないかと思う。
全編に織り込まれた多数のトリビアが売りだが、いろいろと問題のある作品。
序盤で登場した人気のあるキャラクターが、やがて登場しなくなり
記憶に残らないようなモブ級のキャラクターで埋め尽くされていくことには
作り手による主人公への肩入れを感じる。
ストーリー面は作者のイデオロギーが色濃く反映されており
世界のあり方をめぐる論議において誘導の意図が見え隠れする。
一例を挙げると、主人公・千空が「科学」の価値として掲げる事物は、
その副産物である「技術」である。技術と科学は同一のものではない。
過去に人類が編み出した技術には、経験によって発見され定着し
科学の知識を必要としないものも存在する。
ゆえに「技術」は「科学」と同一のものとして扱えないのである。
民衆がもっぱら必要とするのは「技術」のほうであり
科学そのものではないのだ。
科学由来の事物は素晴らしいものばかりではない。
人類が歴史において生み出してきたものについて本気で探究するなら
拷問用具や処刑道具、兵器なども言及を迫られることになるはずだ。
そうなると物語の聞き手にも
科学の価値に疑義を抱く者が現れるかもしれない。
一見、過激にみえる獅子王側のような思想を持つグループが
実社会に存在するのは、このような背景があるからだ。
それでも、主人公側は現実から目を背けず信念を貫くことが
できるだろうか。壮大なテーマを扱うからには、
作り手はそうした責任感を忘れないでほしい。
本作は単なる娯楽作で収まる企画ではないはずだ。