真実を暴くのではなく虚構の推理を積み上げヌシが納得すればよし、なんだな。漫画と順番が変わってる。
ヌシが見た事件にはいくつか不明点があり、真実を探る話。
ヌシ様をひとまず納得させるべくあれこれといろんな説を話すのは要するに事件のあらましを説明するためかな?
そして来週、後編でいよいよその謎を・・・って思ったら予告がなんか別のお話みたいで混乱した。
来週の前半で今回の続きで、それだけじゃ足りないから短編もみたいなものかな?
それともまさかハルヒ方式だろうか。
山奥にある、水神として祀られていた大蛇の妖怪が住まう池(沼?)に捨てられた他殺体を巡る話。
何故、わざわざ山奥に捨てに来たのか?捨てる際に呟いた「見つけてくれると良いのだけれど」という言葉の意味は?
1話で終わるのかと思ったら続くようだけど、予告は別の話について。中途半端に週跨ぎが続くとテンポ悪くなりそうだが大丈夫かな?
出てくる妖怪が人間味かあり夏目友人帳を見るような安心感がある。
顔と服装と声が良い それはそうと若干…
ずっと岩永琴子ちゃんが語ってたわね
まぁ、耳は幸せなんだけど単調でどうも眠くなる。あと事件の内容がずさん。
10点満点中 4.5点
えっ、こんな展開なの!?
男の子が武力担当、女の子が頭脳担当のドラマになるのかと思っていたので、ちょっと拍子抜けした感。原作未読なのです。ごめんなさい。
まさか、1回で終わらないとは思わなかった。
引っ張りすぎでしょ、この程度のボリュームのお話で。
氷菓を2回りぐらい劣化させた感じになってる。
とっとと、鋼人七瀬に行けばいいのに
・一反木綿どこから出てきてんだ
・豚汁に負けるヒロインェ…
・面白くないわけではないけど全話こんな感じだとダレてきそうだな…ていうか2話も使わんでいいやろこの話
10点満点中8点
出来れば一話で完結して欲しいな
琴子はいいキャラだけど、ミステリ部分はない方がいいな。
妖怪には論理的な思考ができなから人間に事件解決を頼むというのが大前提の作品だが、ヌシは随分と論理的に考えて琴子に反論しているように思える。
その点、小林泰三の「アリス殺し」は登場人物との会話が素晴らしい。
ヌシの大蛇のために推理することになった琴子
ただし、その推理は通常の推理と異なるのが本作のポイント
ヌシが求めているのは事件の「真実」ではない。「上手く見つけてくれると良いのだけど」という呟きの「納得」だ
だから犯人の自供を基にした最初の推理では呟きの説明ができていないと受け入れないし、琴子が代わりに出した真犯人説も呟きと矛盾すると跳ね除ける
ヌシは呟きの不可解さに囚われたまま「納得」が出来ない
人はどんな「真実」を提示されようとそれが「納得」できなければ受け入れない
そういった意味では九郎が琴子に辛辣な対応をするのは、紗季との別れも琴子が自分を好きだという言葉も「納得」出来ていないからだろうね
琴子の本質を見極めるために後をつけた九郎。琴子のあの手この手の推理を傾聴するヌシ
両者が納得できる推理を琴子はどのように披露するのか……と思ったら次回は早くも鋼人七瀬編に突入するの?
よこせーって、本音がダダ漏れ
んー、これは評価が難しい。この先の展開で化けるのかもしれないし、そうでなければただの冗長な話だし。いちおう次週も見てみるか・・・。
若干、推理パートの説明臭さと屁理屈めいた強引さが散見される気がする^^;
虚構推理の意味がわかった感じ。
ほぼ会話だけで話が進む化物語のような感じで雰囲気は好きなほう!
中途半端なところで区切られたので早く続きが見たい。
ほえ~~~~~九郎さん優しい;;;;お弁当もたせてくれたり、パーカー着せてくれたり…しかも結局様子見に来てくれてる…!
ヌシがやたら論理的に攻めてくるのがシュールなのと、結構強面なヌシに対してあっけらかんと話す琴子とその空想もどこへ向かっているのか右往左往していて愉快。そして、主人公の豚汁を優先しつつ、なんやかんやついて来ちゃうのとかもジワジワ。何にせよ、沼に死体を投げ込んだ理由が早く知りたい!
虚構推理 第2話。てっきり一話完結なのかと思ったらこの一話で解決しないとは。で、それにも驚いたけど、次回予告が鋼人七瀬ってどういうこと? ヌシ様の事件を次の冒頭でさらっと片付けてそのまま鋼人七瀬にいくのか、それともヌシ様の事件の解決編は何話か後の変則構成になっているのか。