凄い情報量。台詞や、ストーリー展開だけでなく、作画的にも細かな表情の描写なども。通常の2〜3回分の情報量ではないか?見てる方の尺もそう感じる。
重要回だったからこその、1回総集編を挟んだ?(dアニメでは8話の後に総集編が1回入る)だけはあると思わせる出来だった。
麻奈さんのライバルはLizNoirのリオ(CV戸松)ってことか?
ネタバレあり。この回、実はだいぶ前に観ていた。
このインパクトの強さを自分の中で消化できず、今日改めて仕切り直したという次第。
麻奈の歌を受け継ぐ、受け継がない。どちらにも十分な理由と説得力がある。
琴乃とさくらが麻奈の歌を再現しようとしているAパートも熱かったけど、それらを全て捨てて、さくらは結局自分の歌を歌うことに決めた。
「自分の歌を歌うべき」という麻奈の主張はごもっとも。この言い分に「たとえ後輩であっても、自分の持ち歌を譲りたくない」という気持ちも見え隠れしていて、麻奈が今まで見せなかったこの熱さはいいなと思った。
麻奈の想い、さくらの想いが両方とも丁寧に描かれていてよかった。
たとえ同じ歌声の人が居たとしても、自分がパフォーマンスしなくては意味がない。そういう意志こそがアイドルとしてのプライドなんだなあ。
麻奈の心残りは、やっぱりトップアイドルとしての姿を牧野に見せられなかったことなのかな。10人が頂点に立った時、成仏できるんだろうか。
心臓の鼓動に導かれて踏み出したアイドルの道はいつしかさくら自身の目指す道になっていた。
だけど、麻奈の声で歌うのは次で最後というさくらの言葉が消えかけているようにも見えた麻奈と共に気になる、次回以降どうなるんだろう...
琴乃がさくらの麻奈の心臓の鼓動を聞こうとさくらの胸に耳を当てるシーンはすごい良かった。(語彙)
心臓の鼓動に導かれて踏み出したアイドルの道はいつしかさくら自身の目指す道になっていた。
だけど、麻奈の声で歌うのは次で最後というさくらの言葉が消えかけているようにも見えた麻奈と共に気になる、次回以降どうなるんだろう...
琴乃がさくらの麻奈の心臓の鼓動を聞こうとさくらの胸に耳を当てるシーンはすごい良かった。(語彙)
会見で話すさくら。
琴乃の後悔をさくらに話し、
幻の楽曲をさくらに託す琴乃、
さくらの心臓の噂が流れ、
麻奈の心臓と確信を持つさくらと牧野。
麻奈の存在を伝え、
さくらの決意、
アイドルの先輩として想いを伝える麻奈、
琴乃に心臓のことを伝えるさくら、
心臓のことについて会見で話し、
ステージで歌うさくら。
さくらが自分の声で、自分の歌を歌うことを決意。
何この自動通訳
いいエンド
心臓根拠はないけど確定になった。
あら^〜
さくらの心臓。麻奈の残した歌と想い。自身のアイデンティティすら揺るがす大事件の中でも、自分達の歌を見つけるという一つの答えを出したさくらに感動しつつ、それを満足げに眺める麻奈が好き。
途中、麻奈様子がおかしくなったのは気になるところ。
サニピと月ペンが天辺獲ったら成仏してしまうの……?
心臓の話はそうだよねって感じだけど、噂から取材に来る感じマジで現実のマスコミ同様プライバシーないなと妙なリアルさを感じてしまった...。やつらニュースになって話題集められればなんでも良いからな...。
いろいろ細かいところは幽霊がいる時点でファンタジー許容作品だからいいと思うが、幽霊設定もようやく生きてきたかな。まなのアイドルのプライド。
さくらの歌の強さはガチやなぁ〜。ちゃんとプライバシー観点とか考慮して発言してるのも良かった。あとは何より曲強いな....