本日のエア番組実況。
久々に登場したレオナは、作画が大人っぽくなっていてちょっとドキドキする。請け負った作画監督はおなじみ小松さん。
このレオナの危機に割って入るダイが素晴らしく格好いい。これ以上ない引きだ。
レオナを討てば「パプニカは終わり」であると、フレイザードは言った。
カール王国を滅ぼす為にフローラ姫の命を狙ったハドラーと、奇しくも同じ発想だ。ハドラーはフレイザードの生みの親でもある。
しかしレオナは気丈に、「人が誇りを失わない限り」終わりではないと返した。
魔王軍は最後には、かような魂の力にこそ追いつめられてゆく。これが「正義」か。
本日の復習分。
祖国に戻ったあと、ダイが居ないところでもいつもダイの話をしていたらしいレオナ。
「家庭教師を送り込んだから、結構強くなっているはずだし」
アバン先生をダイのところに呼んだのは、君だったんだね。うん、知ってたw
そのレオナの絶体絶命のピンチ、ダイの登場シーンがとても恰好良い。
映像で見るとフレイザードに迫力があって面白いなぁ。
ヒーローは遅れてやってくるの典型パターンで胸アツ。
先の回のネタバレあり。
ザボエラに「炎のような暴力性と氷のような冷徹さが同居した男」と評された曲者、フレイザード登場の新展開。
レオナの絶体絶命の危機に、フレイザードとの間に割って入る勇者ダイ。姫を助ける勇者というど直球なシーンだけに、格好良さにしびれる。
それは、レオナの特徴的なプリンセス像にもよるのかも知れない。「魔物と同じ道を歩むぐらいなら、人間として飢えて死にましょう」と、正義の心を臣下に解く気高く強い王女。王族としての高い精神性を持った彼女は、勇者が守るべき存在として描かれている。それを支えているのは、もちろん早見さん。あなたがレオナ姫でよかった。
レオナこそはアバンをデルムリン島に遣わせ、ダイを勇者にした立役者でもあるけれども、その流れがわかる台詞も補われていることに好感。彼女が持つ強い「正義」、それ自体が魔王軍の直接的な驚異となるのは後々の話。
今日はポップの回ではなかったけど、豊永さんがいつもながらの好演。
公式サイトのコメントを読んで、この方もダイ大への愛を持った方と知ってうれしかった。
レオナ姫の「勇者育成計画」が着実に成果をあげているんだよな。やはりただの小娘ではないね。
フレイザード強過ぎィ!
賢者いいね
痛そう
火炎大地斬でやらかすダイ、おもろw
メラじゃなくてベギラマとかメラゾーマを付与した火炎大地斬ならもっと凄まじい威力になりそう。
三賢者はもうちょい強くあってほしい。
戦場に出たからには惨たらしく死ぬ覚悟は出来てるんだろうなとレオナに迫るフレイザードこそ、死ぬ覚悟をしてるんだろうか。
レオナのピンチに間に合ったダイ、ここから死闘が始まる予感。
今話もポップはいい味出してた。
レオナ姫の振る舞い、かっちょよくて痺れる。
フレイザードの悪役っぷりは清々しいな。
ついにレオナの元へ。
ダイめっちゃ強くなってるな。