さすがの来栖アンネである。当にラスボスだと。
ついに好とアンネとの対決が...完全にアウェイのようだが。
好は好の登りを...だがやっぱりアンネは強かった。しかし花宮も猛追。
アンネ、最初の飛ばしが最後に響いたようで。フォールしてしまうと。
そして好がアンネにできなかった壁に完登である!!今までの努力が結果に出ましたねと。
なんだか自分まで熱くなってしまうアニメでした。クライミングというスポーツの奥深さ、それだけでなくスポーツ全体に通じるであろう概念、人生における考えなどなど様々な要素が詰まった作品でしたねという感じで...
みんな活躍しての団体優勝ですか、いい感じにまとまっていい最終回だったかな。
手に汗握る展開とはまさにこのこと。今までの11話のすべての集大成がここにある。
すごい。ただただすごい。何から何まで気合が入ってる。
あの、最後このみんが、来栖選手でさえもフォールしてしまったジャンプするホールド。あそこへ飛びつく前に呼吸を整えるシーン。アニメであの息遣いをあそこまで大きく、視聴者の息遣いと100%シンクロさせる、文字通り「息をのむ」演出。一歩間違えれば、画面に合わず浮いた気持ち悪い芝居になってしまうのに、そこを恐れずに「イマ、ココにいる」という現実感を演出するのは本当にすごい。クオリティが高い。
「いわかける」題材ももちろんだけれど、アニメとしてのクオリティがとにかく高い作品だった。マジで、今までみてきた作品の中でもかなり上位に食い込む。
個性的なキャラがどんどん出てきて、飽きないアニメだった
ところどころシュール?なボケがあってそこがなんかクセになった
最終回でも中原が出てきて落ちるところとか
良いスポーツアニメでした
みんなと登りたいつって合流してくるのかと思ったけれど...良いね!のの見直したわ(笑)
順位の掛け算方式変わってるな。ゆかりん怖い。リードをみんな一度にすると後半の方が有利そうだが。リードの王だ。
すごくいい最終回だった。作品通してちゃんとスポーツに向き合って努力重ねた結果が集約されてたと思う。
個性が強すぎるキャラもシナリオにうまくねじ込んでた。
花宮のメンバーがそれぞれ成長を遂げて団体優勝を勝ち取る展開、よかった。
ボルダリングが得意な選手はリードも強い。
野々華は低身長のセオリーをしっかり叩き込んで来た。
ラストの一手、音が好の息づかいだけになる演出がよかった。
クルクルスーが悔しがるところが見たいけど、まだ総合力で手が届かないから、妥当な態度だったかなと。
クルクルスーは技術と運動神経と試合経験が抜群なんだろうけど、年齢的にまだ筋肉量が少ないかなと。プロとして国際大会の出場経験があっても、五輪でメダルを狙えるレベルにはまだ届いてなさそう。
最近はクライミングの競技人口が増えて来て、国際大会のレベルもどんどん上がっている。
この作品がきっかけでクライミングに興味を持って、いろいろ調べたり実際の大会の動画を沢山見たりして、競技の魅力に触れることができた。
続編あれば見たい。
最後、来栖はなんと言ったのでしょうね。
一気に大会終わらせた。もうちょっと見てみたかった気もするけどなぁ。個性強いキャラ多いし。
隼の回想で茜が出てきて落ちるの草。
前回気負いすぎかなって思ったけど、自身で踏ん切りつけそうなところに隼の一言でうまく吹っ切れたようだ。
いいスポ根だった
決勝が始まり、改めて全一を目指す。
最後の種目、団体優勝する。
もう1話欲しかったな~惜しい。
好だけでなく、隼や野々華の頑張りで部長不在の中全一達成というラストは清々しいし、特に、なんとしても次の1手へ進むため、がむしゃらな野々華が可愛過ぎていけない(*´ω`)
あと、来栖のえげつない煽りは流石の田村ゆかりさんだなと。この人の悪役はやはり最高(*´ω`)
ただ、展開としては、流石にこの大型大会を描くにしては駆け足だったなと。他校のエースがあまり登れず、あっけなく花宮がトップ取ってしまったというあっさり感が否めない。あと、好が来栖に勝つという宣言も叶ったのはリードだけでしたし、総合ではやっぱり負けていて、その辺が不完全燃焼。もう少しゆったり描いて欲しかったなぁ。すこし残念。
アンネが動いたのは初?
アンネの煽りは、隼のアドバイスでスルーできた好
好の煽り?は、一文のアドバイスを活かせずにペース配分を誤ったアンネ
予想よりほどよく無難にまとまっていたけど、個性的なキャラを使い切れなかったのは1クールじゃ仕方ないか。
ただ「パズルゲームのようにオブザベする」というのが理屈ではわかるけど具体的に何をやっているのかがブラックボックスになっている感があった。もうちょっと理論的解説が多ければ説得力があったかも。
オリンピック合わせの競技振興アニメって感じで、NHKのパラスポーツアニメみたいな印象が強かった。