フラウさんの正体がより一層わからなくなりましたね
吸血鬼の過去や眠鬼の心情の変化など、今回の物語は心にグサッとダメージが入るような切ないエピソードでした。
それにしてもサリーの能力って無敵じゃなかったんですね、対鬼特化で鬼に対しても戦い方によっては苦戦しましたし、そこまで圧倒的で一方的にふるえる能力では無いっぽいですね。それでも十分強すぎますが
フラウ何者なんだ・・・
フラウ上半身が吹き飛んでも生き返れるのか…地上に堕天した天使とかだろうか
フラウ、天使(?)と知り合い?復活してからの姿は、天使が出てきたのもあってか堕天してそうと思った。
フラウは何者?
タコにトラウマがあるサリー、その辺りの話詳しくやってくれ。
サリーへのキャロットの感情、キャロットとフラウの関係性、助けに向かうサリー、
種族の違いの中で仲間として絶妙な距離感を保ってる。吸血鬼もまた、異種族との間で恋に落ち過ちを犯した。
切ないエピソードやなぁ。
吸血鬼の噂が流れる街。
嫌われる亜人、
人間に嫌な感情を持つキャロット、
人間の悪意を断つために吸血鬼に頼むキャロット、
キャロットを探しに来たフラウ、
吸血鬼にやられるフラウ。
吸血鬼に挑むサリー、
血で拘束されるサリー、
天国で復活させてもらうフラウ、
力を使い吸血鬼を一撃で倒すフラウ、
吸血鬼の過去。
いやいや、フラウの設定が良く分からないまま展開進むのキツいなぁ。これが時系列シャッフルの弊害なのかなと思いつつ、吸血鬼さんの半生は辛すぎた。
まだつづくのね、亜人差別
差別には抵抗しないと、固定化してしまうので、声をあげるのがトレンド
人間の悪意に慣れたウサギと
人間の悪意に慣れない元鬼
異種族共存というかダイバシティが原作者の共通テーマな気がするけど、それが目立ちすぎるのがちょっと鬱陶しいような。
で、今回は前半そんな感じだけど吸血鬼の最後の身の上話が取って付けたようで、ここまでの展開と噛み合ってない。
時系列を崩しているのって、キャラの生い立ちを隠すことで興味を引いているだけでそれ以上のなにかってあるのかしら。