福原に都を移す。京はどうなってしまうの。
清盛、びわに頼む。もののけを沈めてと...
清盛の想い...平家の今後...
頼朝、法皇から受け取ったもの。彼の決断は...
源氏が攻めて来る。維盛は...
福原京は高速神戸、大倉山あたりなのか。
京からはだいぶ遠いな。
清盛の言う公家、朝廷の専横を破壊する、したってのも理解できるけど、結果平家が専横していてはなぁ。
頼朝疑い深いw
なんだか愛嬌がある。
維盛が戦うのを嫌っているのはわかっているだろうに、総大将にするのはなぁ。
しかもそれも飾りみたいなもんだし。
それで責任とらされたらたまらんな。
篝火は平民たちが戦の開始時刻までに避難しようとした。と記述されているのを見たけど、それを敵の大群だと思ってしまったのが、水鳥の羽音で逃げ出した原因にもなってるんだろうなぁ。
髑髏睨み返すところは清盛って感じだw
敦盛、この子がか、清経維盛といい、向いてないな・・・
なんかこの頼朝は巻き込まれ系というか後に幕府を開くほどの芯が見えないな、今のところは?
重盛亡き後は、多くの兵を統率できる将は平家にはいない。
富士川の戦いは緒戦にして滅亡の始まり。
清盛は覇気のある政治の開拓者だったが、下克上的に一門を貴族社会に入り込ませ過ぎたために、平家に武門としての弱体化を招いてしまった。権力の掌握の仕方が、娘を天皇に嫁がせるという古来の藤原氏と同じやり方だったことも、武力を減衰させる一因となった。平氏はかつては瀬戸内から太宰府に至る西国に勢力基盤を持ち、清盛は海賊をも力で従え、日宋貿易で莫大な富を得た。が、都で権力基盤を築くに連れ、西国との連携が弱くなった。
清盛は京のしがらみを断つべく福原遷都を行ったが、人心が着いて来ず、益々平家の孤立を招いた。
平氏の台頭と滅亡によって、公家と武家の相容れなさがより明確になり、朝廷と距離を置く鎌倉幕府の成立に反映されたとも言える。
物の怪に悩まされる清盛と、戦を恐れる維盛を見て、びわはその瞳で何を感じ取っているだろう。
上皇の御子(後の安徳天皇)が波の音で泣くのも、後の悲劇を暗示していて、いたわしくこそあれ。
軍記物としての平家物語には、仏教的無常感と滅びの美学があると思う。
武士の家系である平家一門に生まれたとはいえ、京の都で公家のように過ごしたことしかない彼らにとっては酷な運命だ。沈みゆく日に照らされ1人刀を振る姿はいたたまれない。
福原への遷都、世は平家の衰退へ向け変わり続ける。けれど、清経などは以前のような風雅さから変わらないまま
これは平家が貴族化してしまった為なのだろうね。清盛が打倒した筈の貴族に平家は成ってしまった。だから武士から変わらない源氏の圧を流せない
月見をしながらの笛。まるで貴族のような振る舞い。そこでは戦の話は避けられる
場所も世も変わっていくのに、変わらないものがこの平家か。ただ、一方で変わらない事で見えたのが高倉帝の真意かな
ようやく明かした徳子の印象。それにより彼の中で徳子への愛が出会った頃から変わっていない点が見えたのは良かったね
異変が見える福原の中心に居る清盛は変わらない。びわの音を聴きながら思うのは既に世に居ない重盛のこと、自身が変えた世のこと
清盛は世を変える側だから彼が変わる必要はない。だから周囲の者が過剰な影響を受ける。重盛の影を求めるように総大将の役を任じられた維盛は最大の被害者か
温和な維盛は貴族平家の象徴、武より舞が似合う人物。
水鳥に驚き逃げ出す兵を檄せなかった維盛に重盛のような大将の器はない。また、木を切りつけても彼が武士に成れるわけもなく
変わる世で変わらぬ者、変われぬ者。そこから予感される後の悲劇が今から叫び声を発しているかのような終わりだった
維盛は良いね。本当に人間らしい。重盛という偉大な父の跡を継いで期待を受けるのは相当辛いだろうけど。。
終わりに向かっていく中でついに源氏側も具体的に描写され始め、清盛のめちゃくちゃさも拍車をかけてきた。
敦盛めっちゃいい子だな。礼儀正しい。
平家、平治、平安の3つが揃っていた、源氏を平らげようのスローガン(名言)。
頼りになる補佐役がいなくなった清盛は孤独で、幻覚を見始める。
大将の器じゃないPTSD維盛の心労は続く。
高倉上皇は徳子が清盛の娘という理由だけではなく、出来すぎた嫁で重いから他の女に走った面もあるのかな。
敦盛と出会い月夜に笛を奏で、新たな都でものの怪が良く出る。
平家のこれまでとこrwから、挙兵する源氏に対するが退却する維盛。
今回の敗戦は平家の没落の序章といったところか。
男子がキャッキャしとる
月見と笛が優雅だ
物の怪より人間の方が怖い
鎌倉殿で見たヤツだ!(頭蓋骨)
維盛…
史実を知ってるとはいえ、都を遷せたというのは平家の影響力の凄まじさがよく分かる
その後はずっと京都だものね
かの有名な富士川の戦い
歴史の授業では源氏側の視点で教えられることが多いけど、維盛からしたら大変だったよね
重盛が亡くなって一年とはいえ、総大将の心構えなど出来ていないだろうに
悪夢を見るということは清盛も罪悪感を感じていたのだろうか
羽音で慌て維盛が率いる軍が逃げ戦わずして敗戦wiki などでみていると実際には4千程度の軍だったというし維盛自体このように臆病な感じだったのだろうかと思わせるが、最後の方の演出だと彼は自身の死を身近に感じて変わりそうな予感。頼朝が間抜け感がある。
浜辺に座敷を敷いて月見ってなんだか素敵
植物なめのカットが減ったような
「前は海、後ろは山」 前は海のところで、ハトヤのCM「前は海、後ろはハトヤの大漁苑」を連想した不謹慎ものです
貴族に取り入った平氏への侮蔑発言は、征夷大将軍への伏線か
少しずつ変わっていく時代に翻弄されていく平家の面々が切ないなぁ。
水鳥の羽が落ちる
夜逃げ
夕刻の素振り