助けたいよなあそりゃあ、トキは母親に思うところがあるらしいので余計にお母さんにこだわって、この結果、つらいな
カメラからトキが撮った写真が一枚づつ現像されてくとこ、よすぎて泣いちゃった・・・
このカメラはトキが変えた歴史の結果なのかな
配信版と放送版で内容が違うようなので、配信版も見たい
3話にわたり、まさに圧巻の出来。最後には次回への引きもしっかり。
やっぱ辛えわ
タイムリープで過去は変えてはいけない、いや、変えることはできない。けど未来ならこれからの行動で変わる。いいセリフすぎる。自分がタイムリープ系が大好物な理由が詰まっている
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やはり光が軌道修正させたか。
最後のシーンは胸が苦しかった。
[主人公]が[バスケ依頼主母]を助けるかと思ったが...死んでしまうとは。そして、[バスケ依頼主母]が「私は夫とあなたの好きな料理を作ることしかできない。ただ送り出すのみ」っていう過去シーンと救出されるシーンを合わせてくるのはズルい...!
(泣いてしまった)
[バスケ依頼主]がカメラ持ってきて、視聴者が前回聞けなかった話を思い出す...みたいな展開、泣けた
タイムリープにしては結構意外なオチ、というかアプローチ
過去は変えられないけど、未来なら如何様にもできる
そして、変えられない過去にだって何の意味もないわけじゃない
過去の連続の先に未来があって、過去の思い出が未来を変える力をくれる
3話も使ったから当然他のエピソードより思い入れがあって感情移入してしまった
過去は変えられないけど未来なら変えられる
地震が起こることが分かっていても子供が皆を説得・避難させられる訳もなく。
皆を救うことは出来なかった…。
トキが求めている親の愛情を、依頼人の過去に 重ねて見せられる。
写真に残り続けたことで依頼人の親の死まで見てしまって、更にトキが病んでしまった気が…。
過去を変えたことでカメラが残って/戻ってきた。
話の構成・エピソードの積み重ね・感情表現・伏線…お話の作り方が上手くて唸る。
母親の思いは、国が違っても変わらないな、と。
こんなの泣くなという方が無理……
能力があったとしても、自分達の生活に影響を与えるような改変を過去でするわけにはいかないジレンマ。そんな中でもがくのが見ていてとても辛いし、母親からの懺悔のシーンはマジで泣いた…。不穏な展開も待ち受けているし、面白くなってきたんじゃないかぁ!?
一番大事なところは変わらなかったが、少しだけ変わった過去が救いになってるな
いつものアバンのカメラはこれだったのか。
壊れたカメラからフィルムをサルベージするときに赤色灯つけてた風の描写なのは暗室のイメージ的な表現で、ほんとは真っ暗な中で作業したと解釈するべきなのかな。モノクロ印画紙は赤い光への感度が低いが、フィルムはそんなわけもなく普通に感光する。真っ暗な暗室やダークバッグ作業だと地味な絵になるからちかたない?
変えてはいけない過去を変えるトキを阻むのはヒカルの言葉だけでなく、過去そのものもトキの邪魔をする
過去を変えれば何が起こるか判らなくなり、結果的に被害を広げてしまうかもしれない。守る為に変えられないという苦渋の判断…
全てが終わった後にトキが気にしたのは彼らを救わないメッセージに何の意味が?という点
これは陳瀟の姿勢がヒントになっているね。彼の父は「もう少し早いバスに乗れてれば…」と助けられた可能性を提示している。けど陳瀟は何も返さなかった
陳瀟のメッセージは改めて描かれたように見えたけど、あれは未来の陳瀟が発するモノローグ。つまり、陳瀟は過去を過去のものとして既に整理出来ている。現在から過去に戻って全てを救いたいとまでは思っていない
だから伝えられなかった言葉を伝えるだけで充分だったのかもしれない
でも過去が過去として全て無くなってしまったわけではなくて。無くしてしまった筈の光景がトキが守ったカメラから現れるというのはとても良いラストだった。あれは陳瀟にとってほんの少しだけ変わった過去として救いになったのかもしれないね
けれど、過去を現在として体感したトキとヒカルは…
問題は、行為より態度にあるな。
ヒカルに一発入れたのは、まあ当然そうなるよなと思う。
やむなき事情があるといっても
傍目からすると、救えたかもしれない人を見殺しにしたように見えるし
相済まないという素振りでなく
選択の余地は無いから、こうするのが当然、
という態度だから、共感しにくいな。
この別れ方は辛すぎる でもきっと正しいことなんだよね
うまく話が作られてるなあ