お兄ちゃんはおしまい！

親はいないのか

定番の入浴と女の子の日のシーン。
TSモノじゃあるあるだけどアニメ化したやつでは一切見た事が無いからなんか新鮮。
にしても割と同人版一話一話をしっかりと描写してるのね。見た感じ今現在一話分（約12PG）だけスキップされてて他はしっかりと描写されてる。
続けられそう。

まひろよりみはりちゃんの可愛いシーンもっと見せてくれよ。

CV:石原夏織で学ぶ生〇痛

この兄妹、仲良いよね。
トランスジェンダー系の話で、女の子の日を真っ正面から扱った作品って、あまり記憶に無い。

「お姉ちゃん」には心の中でスタンディングオベーションである。
これの興味深いところはつまり我々（か知らないが少なくとも私）はまひろよりもみはり視点で物語を見ているという事だ。定点カメラの様な画角が象徴する様に、我々はまひろとなるというよりまひろを「見張」っている。まひろのフェティッシュな描写が多い事もそうだ。この作品はTSするというよりTSを見る物語なのである。

前話だったかもしれないが、みはりが非常に慈しむようにまひろを見るシーンが印象的。
教育番組の如く女子の日常生活を解説している。

僕も女の子になりたいな～

お兄ちゃんはおしまい！　第2話。長い髪は手入れがたいへんそうだよなあ。自分だったらさっさと切ってショートカットにしちゃうわ。後半も女の子の大変そうな話。薬とかで気にならなくなればいいけど効き目も個人差があるだろうしな。

「デリカシー」の無さは教訓にします・・・。
それにしてもこのアニメ、なかなか人に見てるとは言いづらいｗ
けどとても好き。

これ面白くなりそうだ！

90.7%

性転換あるあるの生理ネタにはほっこりしつつ、女の子と見たり、妹と見たりしながらも根本ではお兄ちゃんを自覚してるみはりちゃん可愛いわね。そしてEDのにぎやかさよ。

性転換ネタのキモチワルイ部分をちゃんとやるアニメなんですね。

昔の銭湯では洗髪には追加料金が必要でね
前回では、まひろはスポブラを買っていましたけど？
「女の子座り」は、骨格の関係で女性だけでしたっけ
腹筋＝上体起こしは、腰痛のもとで見直し対象になっていたかと

まひろの腹痛＝生理はわかったけど、赤飯ってなに？と思ったら、初潮のお祝いかよ！いくつだよ！

生理痛は個人差あるから、一般論を語るのはどうかと
あんまりきついなら、婦人科へ行くべき
ジェンダー教育の一環で、希望するなら男子が生理用品を装着するというのは現実にあるけどね
生理を女性同士、男女のあいだで話題にして相互理解を深めるのが狙いだったような

早速、たぶんナプキン入の巾着を渡されていた
この一連のできごとに「生理」という文言を使わなかったのはなぜ？

生理回あるかなぁと思ったらすぐ来たね。
今は体の変調だけだけど、精神的な女性化が進むと感情的な変調もでてくるのかしら。
生理来るの面白いというわけではなく、必然的に避けて通れない話をちゃんと描いてることへの評価ね。
下着のディティールもそうだけど、女の子の解像度が高いのは良いね。
ファンタジー工口アニメもいいけど、こういうのももっと増えると良いね。

セックスの話だけでなくジェンダーの話はどうなんじゃろうと思ったが、引きこもりで社会と関わることはなさそうだからジェンダー問題はあまり描く必要がないのかも。

銭湯で女性の大変さ
そして生理、違和感・異物