家族愛がテーマの作品。
何気ない気遣いや、ちょっとした声掛けが大切であることを思い出させてくれる。
「いってらっしゃい」という言葉の尊さを感じた。
作画がとても良く、ディーナがかわいい。
序中盤は物語の方向性がはっきりせず、作画が良いから見ていた。
終盤にかけて世界の真実や主人公の目的がはっきりと決まり、プロローグが終わり本編に突入。
スロースタートな作品。
2期に期待。
メインストーリーに集中するのか、サイドストーリーにも手を広げるのかはっきりせず、中途半端に両方に手を出してしまった印象。
2クールあれば変わっていた作品。
重厚感のあるキャラデザ。
暗殺者という設定を死なせず、1クールかけて暗殺者になるということを丁寧に描き切った作品。
ヒロインとの純愛なのもポイント高い。
opセンス抜群
秋 作品の本質は推理がメインではなく、小鳩と小佐内の関係性の変化だということを意識させられた。
冬 ミステリーの色が強く、過去の話を最後にもってくることで物語全体が締まる構成になっていた。