世界観が面白く、この世界での常識や慣習を見たり考えたりするだけでも楽しい。
まったくの別世界を見ているのに、登場人物の14歳ならではの悩みや考えは現実とリンクしているギャップが面白い。
序中盤の王道SF展開に立体機動装置を想起させる高速戦闘は見応え抜群。
しかし終盤の展開は求めていた王道を外れ、収集がつかなくなり、駆け足になってしまった印象。
あとマリーの声優に歌手を起用した意図が分からない。作中で歌をうたうわけでもなかった。
家族愛がテーマの作品。
何気ない気遣いや、ちょっとした声掛けが大切であることを思い出させてくれる。
「いってらっしゃい」という言葉の尊さを感じた。