祖母は公衆電話からかけていたらしい。
当時はしだいに通話料が実質値上げされて、公衆電話が廃れる直前は 十円で長く話せる状態ではなくなっていたはず。 異界からかけているから関係ないのか。
昭和の電話に、着信履歴機能は無かったか。
横断歩道の誘導音声に使用される 「通りゃんせ」の電子音はホラーだな。あれは精神に来る。 なぜこの曲を採用したのか、という疑問は湧くが これがあるから成立するフィクションもあるんだろうけど。
今となっては昭和の遺物か。
問題は、行為より態度にあるな。 ヒカルに一発入れたのは、まあ当然そうなるよなと思う。
やむなき事情があるといっても 傍目からすると、救えたかもしれない人を見殺しにしたように見えるし 相済まないという素振りでなく 選択の余地は無いから、こうするのが当然、 という態度だから、共感しにくいな。
このシリーズに登場する軍人は、舞台役者みたいな演技をする。 フィクションならではだろうけど。
戦禍で故郷を失った兵士が モビルスーツを撃破し、つかの間、歓喜するも 戦車の砲撃を受けて戦死。
この戦闘を境に反転攻勢、みたいな説明してるが たいして状況は変わってないように見える。
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