ランがスパイシーアゲハの専属モデルオーディションに挑むも、先輩に一歩及ばず、落選してしまう回。
ミューズとは、デザイナーが産み出した服を着こなすだけでなく
デザイナーにこんな服を着せたいと思わせるような、影響を与える存在。という事らしい。
悔しさをバネに、また1つ成長するラン。
君の努力が報われる時は必ず来る!
がんばれラン!走るんだ!
これに対して、スター宮が
誰かの夢を追ってる内に、自分だけの夢とかやりたい事が見つかる事もあるから、そのままで良いと思う的な事を返すんだけど
その気持ち、凄くわかる…!
自分も良い歳してアイカツ見てる時点でお察しだけどアイドル等を応援してばかりの人生で、気付いたら自分らしさってやつがない空っぽな人間になってた。
でも世の中には
オタク仲間が親友になったり
アイドルに元気貰って日常のこと頑張れたり
充実してる人もいるからね
ライチの歩む未来が、どうか明るいものである事を祈るばかりだよ…(暗黒微笑
スター宮が、私だけオーラが出てない…と悩む回
オーラよ出ろー!とふんふん唸るんだけど
その姿が無駄に難しいアングルの連続で笑う!
それにしてもこの子は、自分に足りない物があると思ったら
とりあえず筋トレするのは何なんだ!面白過ぎるぞ!
あと印象的だったのが
ラジオに投稿されたライチの手紙。
僕はアオイ姉さんが好き過ぎて大変です。このままアイドルオタクでいて良いのでしょうか。誰かを応援するだけじゃなくて、自分の夢を見つけるべきでしょうか
ってお手紙
怪盗スワロウテイルのオーディション回。
オーディションは4人で受けるのに、合格は2人という
いつもの辛い展開!
みんな頑張ってるから、みんな受かって欲しいよ!ヒエーン!
オーディションは、アクション要素多めとのことで、
みんなで体を鍛えるトレーニングをするも
陽射しがうんたらとキャラ設定を守って、練習を全くやらないユリカ様!
それでオーディション当日も足引っ張るし、
貴様ァ許すまじ!
ファンの前ならわかるけど
身内だけの練習場で
他人に迷惑かけてまで、守らなきゃいけない事なのか?!
まったく〜!
でも、ランちゃんが唯我独尊を貫くユリカ様を一生懸命フォローしててホッコリ。
我を通してばかりだった昔の自分を、ユリカ様の中に見て
ほっとけなくなったのかなーーと思う。
あと、ユリカ様の顔芸は必見の価値あり。