きちんと告白する、きちんと応える
それらを、きちんと描かれる、ってのは個人的に希少だから、
たとえ王道だろうがなんだろうが、
いいなぁと思ってしまった自分がいることは確かだぜ。
つまりは、二人がハッピーで私もハッピーだぜー!
うらやましーぜー!!ハッハッハッ!!
いろいろな状況や真意が見えてきたけれども、
なんだかんだ一番ジーンの考えが分からない。
いったいどうなるんだろうか?
ニーノ、かろうじて無事でよかった。。
どの区でもそれぞれの想いがあって、
みんな幸せになりたいとか、幸せを感じていたいといった
願いそのものを見つめれば、大切な願いに変わりない。
ただどんな行動やどんな結果が、
未来にどういう風に影響するのか分からないから
異なる思惑と工作が入り混じる。
そういったさまざまな区の人の
声を聞いて、表情を見て、願いを知って、
果たしてジーンはどういう選択をとるのだろうか。
私としては、兄妹が無事であることをただただ祈りたい。
あとニーノ!ロッタの願いをきいてやってくれ!!
サブタイトルから不穏にこじれるのかとヒヤったけれども、
最後の姉のことだったのね。。
それ以外はほっと安心して見れましたわ。
なんだかんだ仲良くて羨ましいぜ!!涙
ドッキリシークレットビデオレター、、
何度もリピートしてしまった。。。泣けるなぁ。
今まで高橋先生が頼りになる様式美だったけれども、
今回は逆パターンでみんなが高橋先生を支えた回でしたね。
海辺のひかりのセリフは、きっと特別なことじゃなくて、
これまで高橋先生が支えてくれたことと同じだと思うんです。
ひかりたち自身もデミとして頑張りたい部分もあったけど、
同じ人間として合わせなきゃという不安感が心の中にあった。
でも、そこで高橋先生が頑張って支えてくれたからこそ、
一人のデミとして、デミを個性として、頑張ることができて、
今のひかりたちがいる。今の関係性がある。
だからこそ、今回のひかりたちのありがとうは、
その頑張りの、関係性の、全肯定だったんだなと。
そして先生自身の頑張りが報われた瞬間だったんだなと。
ずるっぽい形で続くのは、お互いに後味が悪いなぁ。
なんだか不穏な感じだ。。ここからどうなるんだろう。
ししょーの出番がもう少しほしいです、はい。
ネコさんがだんだん聖母に見えてくる。
ししょーの養分がもう少しほしいです、はい。
小デブは背景が分かった途端に、小物感がでてきたかも。
ししょーの笑顔がもう少しほしいです、はい。
二人、もっと絡んでいってほしいなぁ。
こういう流れになるとメインの二人だけで話が進んで行ってほしいと思っちゃう。
というかそれ以外の内容が入ってこないよー。
さて、ラストはどうなるのか。
あっ、どんまいイクオ!
まさか「エリスの胸はパット入り」がここで効いてくるとは思わなかった笑
10話が最終回だとは思ってなかったから、
ずっと何かのオチがくるのかなぁと思ったら、
最後、綺麗に閉まりやがってー笑
もっと見たいよー笑
なんで小デブもマサムネなのか意味がわからない。
あまりにも唐突で、さも当然のように現れて、
そんで愛姫ちゃんがチョロくなるから、ついていけないなぁ。
今まで、いったいなんだったんだ。。
逆に、っていうかやっぱりさぁ、自然な流れとして、
もうこれは吉乃でいいんじゃないかな。
というか吉乃がいいんじゃないかな。
つまり、吉乃好きだー!!
※小十郎(CV早見沙織さん)が文化祭で白雪姫やるって聞いて、まっさきに赤髪の白雪姫がピンときてしまい、それ見たい!と思ったのはこの私です。
形から入った擬似恋愛でここまで琴線に触れた寧子がやばい。
だからこそ、アキちゃんの愛だの恋だの思慮するシーンを
もうちょっと欲しかったかも。。
なんだかひと段落したと思ったのに、
余韻もなく偽物?が出てくると、もう訳がわからないね。
※というよりも、男が出てくることへの拒絶感なのかな。。
※あっ、小十郎は別次元です。
※あと屋上の再現度は完璧だった。。懐かしい。。