アンドロイドヒロインの泣けるSFとして、完璧な一作でした
ゆめみのアンドロイドらしい不器用さが本当に愛らしく、かつ特に終盤では痛切に映る……
先週の「しんどい時しんどいって言うのしんどい」の回収……、「助けてほしい時に助けてって言える勇気」じゃん
キョウカリオンの自責の念のとこで泣いてしまった……
入りで今週は泣き回っぽい予感はしてたけど、案の定でした……(第2話以来2回目)
特に終盤は1カット1カットが胸に突き刺さる描写の仕方で、この作品らしさを感じた
公開当時に見れず、気になり続けて8年越しにやっと見られた『ポッピンQ』ですが、噂通り駄作………
映像クオリティはすごい高いんぇすけど、シナリオが負けすぎ……
なんというか、キービジュアルがピーク……
この展開でまさかのベアト回、思ったより話が進まなかった印象はあるけど、すごく深みのある話で泣かされてしまった…
特に終盤、まさか腕の切断シーンを隠さず描写するとは……。
あの場面でのベアトリスやターナーの胸中を想うと泣かずにはいられない。特に何に代えても妻に会いたいターナーは、ターナーを無慈悲に自ら手を下してでもプリンセスを守りたいアンジェと被るところがあって余計に泣く……。