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主人公の偏執的な妹好きの理由があまりにベタだった。だが、それが良い。本作の登場人物はいかにも若者らしい悩みを密かに抱えながら、そんなことは微塵も感じさせないバカなことをやる。キャラにリアリティがあるからバカなことやるのが笑えるし、そこから一人で悩みと向き合うシーンでギャップも生まれる。続きが見たいな。千尋きゅーんがもっと見たい



このアニメ、中国でも配信するらしいけども。ここまで濃い話も中国で配信するのかな?中国のアニメファンに通じるのかな。



安芸先生は我々視聴者の代理人だ。勇者の少女達が年相応の明るい生活をしていることも、勇者として過酷なお役目に巻き込まれていることも身近で見てきた。そして、勇者達が悲惨な運命に巻き込まれることを知りながら彼女達の運命に介入することが出来ない。まさにテレビの前で見ている我々と近しい存在。今は大赦の人間として個人的な感情を隠しているが、その心の中はどうなっているのか。







ラウンドアバウト。湘南モノレールの周辺、沿線をグールグルグールグル。タイトル回収



小岩井さんのアシスト能力の高さ。いい人だなあ。





ダイヤのんにお説教されたかった



伊月が自分の本心をついに明かした。お話の構造としては学園もので例えるなら「学校の完璧超人のヒロインに告白された平凡な主人公が彼女に釣り合うように努力する。でも、主人公を好きな女の子は他にもいて…」というもの。前期のゲーマーズがちょっと似てる。主人公に完璧超人のお嬢様とゲーム仲間の女の子。ヒロインのCV.も金元寿子で共通。あっちは勘違いの混乱を楽しむものだったけど、こっちはライバルの那由多と京が親友であり、さらに義理の妹の存在もあるのでドロドロしたラブストーリーになりそうだが、アニメではどこまで描けるか。
まずはアニメ化はどういう変化をもたらすのかな。



高橋留美子作品なら壁に「てっぽうの練習禁止」の貼り紙が!



小宮さんの軽いイタズラが意図せず二人の距離を離してしまうことに。それに反省してチョコを封印、お守り集めをしてくる小宮、本当良い子。あ、相馬は帰れ。



アニメ視聴者のガタリズではなくて、アニメ制作者のガタリズ。メタネタの山盛り。



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