従前のゴブリンスレイヤー。一期での目新しさという意味では弱かったけど、普通の作品として見ればそこそこ面白いかなと思う。
正直な事を言うと、昨今の"売れている"作品というのはこの作品の1期が放送されていた時よりも数段階上に行っている中で、
前作と同じくらいの面白さというのは、相対評価をすると、物足りないという事にもなる。
非常に高いレベルの作品。あらゆる面で、「次元が違う」
スタートから高いレベルをキープし続け、途中若干の中だるみがあったものの、そのまま最終回を迎えた。
ここまでのレベルはここ数年来なかったんじゃないかなという作品で2期も非常に楽しみ。
敢えて漫画版は読んでいないが、現在のクオリティで最後まで走り切れれば、アニメの歴史に名を残すレベルにまで育つ素養があると思ってる。
安定の鬼滅の刃。そして、UFOクオリティ。
漫画は全巻読破しているので、ストーリーラインは把握しているが、相変わらずの映像美に圧巻。
これを週間アニメでやってくるからほんとにすごい。
そして、何よりこれだけの作品を以てしても、今期の覇権が取れるかどうかという、2023年の魔境っぷりが凄い。
TV版を観終わってから視聴。というか、やっとdアニメストアに来てくれた。
作品としてはTV版の延長線。元々TV版も非常に良い作品であったが、やはり謎のキャラとしていた牧之原さんのキャラクターとしての成り立ちが描かれている。
3つ?4つ?くらいの世界線が出てくるのである程度考えながら見ると面白い。
1期→劇場版→2期までそこそこ早いペースで視聴。
まず、(賛否両論のある)劇場版を見ているか見ていないかで、初動の理解度は大きく変わってくるので、劇場版を見てから2期を見るのを推奨。
肝心の2期のストーリーであるが、1期とは異なり1つのシナリオを12話かけて進めていく形で、1期程のスピード感がないのは残念。
クオリティは1期を踏襲し、非常に高いものになっていて、リコたちの「冒険」というストーリーの幹の部分が伏せる事なく描かれている。
故に残酷な描写や、所謂鬱展開が広がっているので、視聴にはそれなりの覚悟は必要。
全話通してみれば、1つのストーリー物として良く出来ているため、作品として評価が高いのは納得できる。
ただ、見られなくなって途中で挫折する人もいるだろうなとは思うので、視聴者を選ぶ作品であるのは間違いない。
TV版視聴終了後からそのまま劇場版を視聴。
「鬱アニメ」として前情報で色々と騒がれていた事を知っていたから、何とか視聴ができたものの、いい印象は持てなかった。
ただ、作品全体としてはこの内容を書かないと先に進まないという事も理解は出来るし、劇場版を見ないと2期に話がつながらないような気もするので、必要悪という作品の位置づけになると思う。
メイドインアビスという作品ではなく、1個の映画として見れば、とても人には勧められない。
絵に好みはあるだろうが、全てにおいて高い平均点を叩いた作品じゃなかろうか。
ある意味で隠さずに真摯なストーリーは非常に評価が出来ると思う。但し、それに伴って、キツイ描写も平気である為、
「鬱アニメ」というイメージを持たれている事にも納得できる。
この後、劇場版や2期を見ていく予定ではあるが、この後の3人の冒険が非常に楽しみなところ。
ストーリー、キャラクターはとても良い。作画の部分は若干マイナス点があるかなというところ。
五等分の花嫁を完結させるシナリオ。最終的に物語がどうなるのか、どうなったのか、その後というのを描いているが、
五つ子の良さというものを最後まで引き出してくれた良作。
原作が終了してしまったため、これ以降の展開が無いという事が一番残念。
声優については超豪華。演技力も半端ない。音楽は違和感がないが、引き立てて良いという印象はなかった。
前半の6話くらいまでがとても面白くてピークかもしれない。
全体としては、今見ても面白い作品であったが、とても残念な事に9話付近からの作画崩壊が気になってしまった。
最後も、片手落ちの内容になってしまったので、終わりよければすべてよしの逆を行ってしまっている。
それでも、良い作品であることには変わりがないので、劇場版もみようと思う。
1話のみ視聴。
ストーリーの完成度、クオリティ、内容をトータルで見ても、単純に「第一話の完成度」という点で見るならば、歴代のアニメでもトップレベルに入るくらいの完成度で、このレベルを地上波で見られるというのは非常に良い事。
本当に凄いアニメが出てきなというのが正直な感想。
但し、今期には鬼滅、ガンダムと有力作品も多い中、覇権を取れるかは今後次第という形だが、十分に狙えるポテンシャルを見せつけた作品。名作。
王道のラブコメストーリーだけど、敵とかいないので、胃が痛くなるような展開はないので、軽い感じで見れるのは○。
あと、エンディングのカバー曲の選曲が良き。
2022年秋シーズンの覇権と言っていいアニメ。
安定のガンダムシリーズ。プロローグから暗めの雰囲気が続き、そのまま1期終了まで視聴者をいい意味でモヤモヤさせる作品に仕上がっている。
中途半端なアニメだと消化不良でマイナス評価になるものの、そこはガンダム。
伏線やキャラクターへの感情移入も含めてプラスにしたのは流石というレベル。
2期に期待大。
最後の3話くらいのクオリティダウンが酷く、最後の最後で一気に盛り下がってしまった。
キャラクター、ストーリーは良さげだったのに、非常に残念。
1期と比較して作画は良くなったんだけど、若干勿体なかったなぁという所がアリ。
しかしながら、ストーリーとキャラクターの良さと、豪華声優陣でそれをカバーしている。
原作のある作品なので、内容については割愛するが、非常に良かった。2021年冬は豊作だったんだなぁとつくづく実感。
単純に『面白かった』
今期、色々なところで話題になっていたものの、見る機会がなかったので見ていなかったが、ふと1話を見てからハマって一気見。
恋愛モノではあるものの、ドロドロしてる訳でもなく、高校生の恋愛っていう微妙な距離感というのも良い。
コスプレがテーマ。そういった方向が嫌いでなければ見て損はない良作。
イラストのタッチは独特なので、好みは分かれるだろうが、ストーリーの組み立てや、キャラクターの引き立て方は秀逸。
各々に背景があり、完全な『悪人』はいないストーリー。
後半がやや失速気味ではあったものの、最後までキッチリ見れた作品。
後半の某シーンの作画は圧巻。
TV版の前日譚。
とは言うものの、TV版を鑑賞したのが暫く前で内容を忘れてしまっていたので、一つの作品として鑑賞。
いろんな意味で久しぶりに泣けた作品。
もう一度、本編を見直す気になった。
良くあるなろう系。そして、なろう系の御多分に漏れずに俺Tueeeeeeeeがさく裂する。何なら、メイン声優が松岡禎丞。主人公の色も黒いとどこかで見たような…。
第一話は非常に作画クオリティが高かったものの、回が進むにつれてだんだんクオリティが低下。
そして、どこでも構わずヒロインをひっかけていくという、王道ストーリー。
最終話まで観たけども、続きを作っていかないと消化不良も良いところなんだが、そもそも続編を作る位力のある作品なのかと言われると微妙な評価。
2014年の3D作品。
3Dという事で賛否は分かれると思うけど、3Dならではの作画、クオリティは圧巻。
虚淵脚本という事で、鬱展開が待っている思いきや、2時間で綺麗にまとめてきた。
最近、スパロボTをやっていた所に、Youtubeで期間限定公開という事で視聴したが、あっという間に2時間が経つくらい楽しめた良い作品でした。