単純に『面白かった』
今期、色々なところで話題になっていたものの、見る機会がなかったので見ていなかったが、ふと1話を見てからハマって一気見。
恋愛モノではあるものの、ドロドロしてる訳でもなく、高校生の恋愛っていう微妙な距離感というのも良い。
コスプレがテーマ。そういった方向が嫌いでなければ見て損はない良作。
イラストのタッチは独特なので、好みは分かれるだろうが、ストーリーの組み立てや、キャラクターの引き立て方は秀逸。
各々に背景があり、完全な『悪人』はいないストーリー。
後半がやや失速気味ではあったものの、最後までキッチリ見れた作品。
後半の某シーンの作画は圧巻。
TV版の前日譚。
とは言うものの、TV版を鑑賞したのが暫く前で内容を忘れてしまっていたので、一つの作品として鑑賞。
いろんな意味で久しぶりに泣けた作品。
もう一度、本編を見直す気になった。
良くあるなろう系。そして、なろう系の御多分に漏れずに俺Tueeeeeeeeがさく裂する。何なら、メイン声優が松岡禎丞。主人公の色も黒いとどこかで見たような…。
第一話は非常に作画クオリティが高かったものの、回が進むにつれてだんだんクオリティが低下。
そして、どこでも構わずヒロインをひっかけていくという、王道ストーリー。
最終話まで観たけども、続きを作っていかないと消化不良も良いところなんだが、そもそも続編を作る位力のある作品なのかと言われると微妙な評価。
2014年の3D作品。
3Dという事で賛否は分かれると思うけど、3Dならではの作画、クオリティは圧巻。
虚淵脚本という事で、鬱展開が待っている思いきや、2時間で綺麗にまとめてきた。
最近、スパロボTをやっていた所に、Youtubeで期間限定公開という事で視聴したが、あっという間に2時間が経つくらい楽しめた良い作品でした。
2013年頃の作品。話数が多いので見ていなかったが、原作が終了したという事もあり、ようやく視聴。
原作は途中で挫折し、全ては読んでいない。
話題にあがるのは、なるほど納得。全ての面においてクオリティが高い。ただし、一部独特のタッチになる部分は好き嫌いが分かれるかも。
良作。後半に進むにつれて「バッドエンドに向かっていく主人公たち」というストーリー展開がなされ、結果終わってしまう訳だが、以降がどういった展開になっていくのかは気になるところ。
ストーリーが完結した時点で評価は大きく変わるかもしれないし、いい方向に変わる素質は十分に持っている。
映像は非常に良いし、曲と雰囲気がマッチしている。声優についても強い陣営を揃えたなという印象。
最近のアニメは凄いねぇ。
作画クオリティは流石の京都アニメーション。従前と比べると、タッチが違うので違和感を感じるところがあるものの、クオリティは非常に高い。
肝心のストーリー部分は、キャラクターの性質もあってか、言葉で伝えるというよりは、雰囲気で察してという感じが多く、大きく盛り上がっていくという流れを見出すことができずに、感情移入ができなかった。
久方ぶりの傑作。面白いアニメというよりも凄いアニメ。
全体的にバランスが良く、ストーリーもダレない為、12話までストレートに見れる。
細かい内容については割愛するが、TVアニメでここまでのクオリティを出せるようになったのかと驚いた。