ついに比企谷側のダミープロムが動き出す。OP前のフォローになってないフォローだったり、比企谷のいろは観へのツッコミだったり、謎ラップ対決へのリアクションだったり、やっはろーいじりへの羞恥からのマジレスだったり、由比ヶ浜が可愛過ぎていけない..。
あと小町の誕生日の下り、カマクラのしっぽが小町の心情描写になっててニヤける。カマクラには小町が平静を装いきれてないことはお見通しだったようで...笑
そしてラスト。雪ノ下と比企谷の掛け合いややりとりには、相性というか、そんな深いつながりを感じざるを得ない...。そんな中、現れた由比ヶ浜の心中を想像するとチクリとする。
「これが終わったらちゃんとする」「お願い」。そんな言葉で牽制し合うも、最後は抱き付いてやりたいこと列挙し、関係を崩さない意思を示す。そんなダブルスタンダードな由比ヶ浜を考察する比企谷。果たして彼らはどんな結末を迎えるのか、怖くもあり期待してる自分がいるなぁ(*´ω`)
出だしは先週のラスト。なぜかスバルを助けたベアトリス。そして魔女教の本。何かしら秘密を握ってそうだ。
そして後半。こんな展開になると、リューズ・ガーフィールは警戒しないといけないなぁと。そしてオットーのユージン発言とスバルの様子に笑いつつ。拘束されて聖域を出るのが遅れてるけど、この周ではどう展開するのか気になるなぁ。
視聴者へのミスリーディングがえげつないけど、ちゃんとやる気があったようでなにより。ただ、関鳥の左ピッチャーキラーは唐突過ぎてびっくり。伏線もクソもないなぁ笑。
もうカブラギさん死んだと思ったけど、ギリギリバグ矯正施設に入れたようで一安心と。序盤では鬱陶しさでしかなかったナツメの言葉が、今ではカブラギの生きる希望になっているのに熱くなりつつ、デスゲームを乗り越え再びデカダンスへのログインと。ナツメとコンタクトが取れるのか気になるところ。
柳井さん、レンチ1つで退治できちゃうのあっさり過ぎて笑いつつ。オールスターで守られるキリトくん。ヴァサゴの日本人に対する憎しみの起点となる回想を挟みつつ、そろそろヴァサゴにやられそうなキリトくんにひやひやしつつ、起きろキリトぉぉぉ~。
やはりあの先生はかませだったかとスッキリしつつ、アノスがレイをどうやって扱うか気になる決勝戦と、気になる終わり方。それにしても、母さんの打撲をすぐ治せるなら父親の頭の傷もすぐ治せたのでは…とか思いつつ、お母さん若けぇなぁと。
結局、ブライアンが感染の申告をしなかった件は完全にスルーと。疑心暗鬼になってもおかしくない気もするけど。そして、パンクはするわ、逃げられないルートを選択するわでザルにもほどがあるガバガバ進行でピンチと。突然の昔話にもテンポも持って行かれてどうしたものかといった印象。もう少し頑張ってほしいなぁ。
ただ棍棒は手入れも要らず、メンテもする必要がなく、有能武器では?笑。
決戦が終わった後の、大量のガドル。それを見るタンカーとギアのリアクションの違いはまさに異なるギア。そして、バグは必要だーそんな言葉を残し逝ってしまったカブラギの最期。カブラギを失ったナツメの行動が気になるところ。
最後の戦い。そう息巻く戦士達とナツメを何としても止めようとするカブラギの不器用さ。そしてナツメが選んだ戦うという選択肢。タイトルからするとここが物語の転換点なのかなぁ(*´ω`)
結局、和也と千鶴の関係も変わらないまま続行と。そして現れる千鶴の正体を知る瑠夏。彼女の目的が不明のまま展開だけ進むから、消化不良感が半端ない。てか和也ボロだし過ぎ笑。
いいところで出てくる目のでかい猫が気になりつつ、主人公の知らないところで宇崎が困惑していく様子が面白かったなぁ。これぞ天然主人公。あと亜実と榊の関係性が絶妙だなぁ。マスターはぎっくり腰大変そうだ(*´ω`)
死に戻り2週目と。エルザの計画に変化があったものの、依頼主は分からず仕舞い。瀕死を負った後の二転三転するスバルの視点に緊迫感を感じつつのペトラの腕はかなりショッキング。そしてスバルを助けたベアトリスと。続きが気になるところ。
ちゃんと送り出したい。先輩達のためではなく自分のために。一生懸命悩んで苦しんだ上で清々したお別れをしたい。そんないろはの姿勢は比企谷達の関係の伏線になるのかは気になるところ。
そして小町との兄妹いちゃいちゃシーン。選択にいるバイアスを掛けるというアイデア、当て馬企画のためのアイデア収集といい、日常シーンの中で徐々に比企谷の考えがじわじわ伝わっていく構成、流石だなぁ。しかし、実現することが決まっていると断言する比企谷は、5話のラストの雪ノ下と重なる。比企谷と雪ノ下が心の奥で通じていることが暗に込められているなぁと。
そこから、由比ヶ浜が手伝うと公言した後半と。俺ガイルらしい軽いけど、独り言染みたテンポのいいギャグはホント素敵。そんな合間合間で見せる由比ヶ浜の豊かな表情が好き。由比ヶ浜との日常シーンはこの6話ラストの切なさに繋がる。
そして、ラスト2分。寝たフリをする由比ヶ浜。比企谷と雪ノ下が「本物」の繋がりがあることを彼女は察していて。それでも、3人としての居場所を、時間を、なんとか続けようとしていて。でも、寝たフリにも限界はある。いつかは起きなければならない。終わらせて欲しいけど、終わらせて欲しくない。そんな彼女の葛藤、苦しみ、諦めが混ぜこぜになった感情が伝わってくるのが本当に切ない。
小清水さんの酔っ払い演技が最高過ぎた。酔う前後のギャップや泣き上戸、絡み酒、キス魔といい、自然過ぎる。
あと、フラグはあったものの、せっかくのハマグリを横から盗み食った先生は残酷過ぎた。干潟の沼地といい、なにかと黒岩先輩、注意するの遅すぎでは?笑
お姉ちゃん、可愛いし、野球センスあるし、可愛いしで既に最高だったのに睦子へ傘を貸してあげるイケメンさも加わり、無敵すぎて好き。あと、から回る父に対し、冷静に突っ込みつつ満面の笑みで場を和ます千里ちゃんも可愛すぎた。
そんな中で、チーム内でモチベーションの差、またモチベーションはあるものの実力の伴わない焦りだったり、そしてどうやら次回試合があるみたいだし、不穏な印象。いずみの指摘がフラグにならないことを祈りつつ。