自分の意思を言い出せないサラが自信を持つまでの物語と。人気声優に「にーく!にーく!」言わせる脚本は素敵ですし、タイツにびしょ濡れ姿の作画が素晴らしくエロ過ぎて感謝しかない(フェチ)
メイプルとサリーがすでにテイムモンスターを決めているからこその1期以来の楓の木他メンバーフィーチャーな展開は面白かったなぁ。
じゃあアッチで…じゃないよ!笑とか思いつつ、歌のお兄さんってそんなにスキャンダルNGなの?アイドルじゃあるまいし。世間体かな?
マーディンさんの雄姿が拝めたところで、ミリアムの声懐かしさを感じていたら小岩井ことりさんでしたかぁ。なるほど。
白石さんはやはり絶叫演技が最高だなぁとか思いつつ、ローズ先輩のEDロールが666になってるのめっちゃ良いです!名前まで捨ててしまいもう戻れない感じに涎が…(僕のフェチど真ん中)
あとは戦闘描写で一度簡素な絵にして、油断を誘ったところで、通常絵に戻すような演出は緩急の塊みたいで良き。いい作画はシルエットだけで良い作画だと分かるとよく聞きますが、そういうのを感じる瞬間でした。
というところでドエムくんの計画は阻止されたけれど、拘束などはされていないみたいですし敢えて泳がしているのかな?気になるところでもう最終話かぁ。めちゃくちゃ楽しかったです!
演説シーンというのはアニメーションで誤魔化せない分シナリオ・脚本・演出の良さが際立つタイプの展開で、本作ではほんと相性が良かったなと。演説をどこか他人事感覚で語るティルティの中立なコメントも逐次あって展開が迷走することもなく素晴らしい演説シーンだったなぁと。
そもそもなぜ彼女が演説をすると自分で行ったのかについても、助手としてアニスのそばにいるためのティルティに対する1つの回答でもあった訳ですしそのことを踏まえると、演説を語るティルティの妥当性が凄い。
あと、今更気付きましたが、EDのサビあたりから絵が少し変わってますね。確認しなおしたところドラゴン来襲の報があった4話までは以前のもので、5話ではドラゴン討伐後のダンスエンドでEDロールのみ、レイニ誘惑云々の話が始まった6話から切り替わったようですね。(5話でED映像がなかったので気付けなかったのかな。)
以前のものは二人が木の左右別個に描写されるような演出でしたが、6話以降は二人が同じ木に集まるような形になってますね。なるほど。面白い。
ここで生き返りの伏線回収か。ノッカーとの形勢は硬直の状態でカハクの穿ったようなあっているような絶妙な騒動発生と。そしてフシが見つけた懐かしい手形。さてどう転ぶか。
フェルの荒療治には大笑いしつつ、スライムちゃん話せるようになったのねと驚いたところで、そういえばスイ役って木野さんでしたね…えっ木野さん普通の声出せるの…(驚愕)
フェルおじちゃん…大爆笑
おばあちゃん、粉ミルクやおむつストックしてあったり、干したカエルをお使いに楽しんだり、プリンセスの存在を知っていたり、何者なの?とか思いつつ、ましろちゃんの変身はお預けかぁ~
ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……(絶叫)
平常運転でも甘々で死にそうなのに、そんな作品が1話の中でバレンタインに加えて、ホワイトデーのコンボまで入れ込んだ上、ダメ押しの「どこの新妻だよ」展開には発狂してしまいました!
濃度が濃すぎるんだよなぁ。好き。
マジで算数で殴り合いやっていてサブタイ通りだなぁとか思いつつ、カナンの今できていないことではなく、できるようになったことを視点に応援していく様子は温かかったなぁ。最初から悪い奴はいない。そんな1つのセリフも割と重いんだよなぁこの作品。
御堂筋くんEDロールで先頭に来てるの泣けるなぁ。てか御堂筋くんの幼少期はCVゆきのさつきさんなのか。豪華だなぁ。
そして落車してリタイアしてもなお不吉をもたらすラストのセリフが気になるところで、箱学の存在が全く描写されないのが一番不穏。