原作未読の為、原作とアニオリのどちらが良いかということは言えないがそれなりに面白かったと思う。とはいえ2期だけアニオリにする意味はよく分からなかった。
熱血漢の春と神戸財閥の御曹司である大助の異色のバディが様々な事件を解決していく物語。前半は小さな事件を解決しながらキャラクターを掘り下げていく展開になっていて、後半は神戸家や警察の闇と対峙していくという構成。春の存在感が少し薄れてしまっているように感じたが、王道の刑事ものらしさを残しつつも金の力で事件を解決するという設定も上手く生かされていて面白かった。
義手の少女ナツメが戦士を目指す前半、ナツメに触発されたカブラギがシステムを打破する後半という構成になっていて、全体を通して熱いストーリーだった。物語の山場に持ってきても良いだろうサイボーグたちの世界を序盤で明かす展開が斬新だった。サイボーグの世界を明かしたことでカブラギの背景にあるもの、物語の世界全体を把握することが出来て面白かった。ラストも綺麗に纏まっていて良かった。
主人公が喰種として覚醒するまでの話なので最終回までフラストレーションが溜まる展開。プロローグ的内容だと感じた。ただ、分かり合えない人間と喰種の争いを描く中盤は面白かった。Cパートの寸劇の必要性は感じなかった。本編の雰囲気と合ってない。
OPの曲は良かった。