サービス開始日: 2017-03-16 (2800日目)
「りょう」さん・「りょく」さんとか、ひとつの身体を共有しているところが何とも言えませんが、最後の頃に「りん」さんたちの近くに現れたのに「わかば」しか見えなかったのは、もしかすると、もう「りん」さんたちには見えないのかもしれないですね。
ついにラミリス登場!
実は本編のコミックではまだ登場していなかったのですが、もう一つのコミック「転生したらスライムだった件-魔物の国の歩き方-」では出ていたので知っていました。この「魔物の国の歩き方」はリムルが魔王になった後の日常系な話がメインなので、ある意味新鮮なのですが、登場人物から本編のネタバレが出るので本編を先に楽しみたい人はまだ読まない方がいいですね。
あの、見る人によって姿が変わるってアニマ、十分怪人と呼べるでしょう。ある意味グリペンの言うとおり、「変体」(変態じゃないよw)なのかもしれません。
突然のクローネの死とクローネの過去回想に、「ああ、この人にも色々あったんだな」と、しみじみと哀愁を感じました。
それにしても一番恐ろしいのはイザベラだということが改めてわかりました。
ノーマンの出荷が決まり、もう絶望感半端ない!
これからエマたちはどうなってしまうんでしょう・・・。
桃太郎のお爺さんとお婆さんの首が回転して変わるなんて怖すぎる~~~と思いましたが、そういえばマジンガーZにも「あしゅら男爵」(顔半分が男でもう半分が女)が出ていたことを思い出しました(ニヤリ)。
人によって姿が変わる?正体不明の歪曲王が登場するところから、もう訳がわかりません(笑)。ですが、今回の話は大がかりなのに表だって動いているところが面白そうだと思いました。
今回も公式サイトで情報を入れないと訳がわからないまま終わってしまいそうですが・・・(笑)
ついにカースシリーズが発動しました。発動時のグラフィック感など、異常を表しているのが手に取るようにわかるところとか、うまく表現されていると感じました。
コミック版ではもっと骨っぽかったドラゴンが、アニメ版では元の姿に復活した感じになっていました。よく考えるとフィーロが飲み込まれたとしても、骨だと見えちゃいますからね(笑)。
シロ?(ロボット掃除機みたいなやつ)の仲間が登場したかと思ったら、もう寿命を迎える寸前だったなんて・・・。
でも、最後にわかば達の役に立てたことが本人達も喜んでいたので良かったのかもしれません。うるっときましたけど(笑)
葉っぱを見て寿命がわかるのは、自分自身の残り時間がわかるので、「何をしたいのか」と「何が出来るのか」の取捨選択がやりやすい反面、どうしようもない別れを告げる残酷な指標でもあるんですよね。
VSイマジネーター編が終わってからまだ1週間経っていないのに、夜明けのブギーポップ編が一気に4話分放送とは思いませんでした。
事前に公式サイトで内容がある程度わかっていたので、それほど戸惑いませんでしたが、何も知らずに視聴すると???になっていたと思います。
壁の開閉システムの操作がケムリクサと同じなのが気になりますが、それよりも壁の開く仕組み自体がラピュタっぽい感じだったので、その方が余計気になりました。
「バルス」と唱えたら壁が崩れたり・・・(笑)
キリエの幼少期の話が出てきましたが、なんだか異世界につながった穴みたいな話が出て???となりました。今後、この話の続きはあるのでしょうか?
ふと思ったのですが、この物語の人達はどこから水や食料を得ているのでしょうか? 畑とか川が全く見当たらないですが・・・。
いろんな話がかなりカットされてしまいました(泣)
ブルムンド王国での面白い話がカットされ、矢印が通過するだけで終わってしまった時は「えーっ!そんなぁ~」と思わず言ってしまいました。
でも仕方ないのはわかっています。もうそんなに話数が残っていませんからね。変なところで終わられて、二期へ続くなんて言われるよりマシですから。
それはともかく、ユウキとの漫画の話は期待以上のネタでした。ちなみにリムルが生成(複製)した本は、コミック版では漫画の単行本だけでしたが、アニメ版は雑誌になるとは思いませんでした。
谷口正樹も強かったですが、霧間 凪も驚異的に強いですね。
谷口正樹と織機 綺はもう会えないのか・・・、と思わせるところで終わってしまいました。次回が待ち遠しいです。