尚文、ナイス中二病ファイトだった。これがソウルイーターシールドを使った代償か……グハッ!的な。
ラフタリアだけじゃなく、フィーロとメルティも闇堕ちストッパーになった。
女王が三勇教の信者達を無力化すれば、教皇への魔力供給が絶たれて、あとは四聖勇者だけで余裕で勝利できたのでは。
これで三勇教の問題は解決できたっぽいけど、災いを起こしそうなマインを何とかした方がいいと思うぞ。
シャアとセイラの物語は、貴種流離譚なんだよなぁ。生い立ちからしてドラマティック。若き日のジオンの面々が紛争の中で生き生きと描かれている。ザビ家中の確執と繁栄、ザビ家以外のジオンの勢力がダイクン家に寄り添っていたことなど、一年戦争に帰結する因果が折り込まれつつ、後の赤い彗星の片鱗を覗かせるようなバトルアクションの山場もしっかりあって見応えがあった。そして、ジオンで人気のある好きなキャラが大活躍してくれたのも嬉しい。
「武術とは何か動きがかっこいいもの」というサイタマの結論w そしてヒップアタックでぶっ飛ばしておまけにズボンが脱げるというかっこ悪さでスイリューを倒すところが、最高に皮肉が効いてて面白い。
パワー差があり過ぎてあらゆる武術の技が無意味っていう。現実世界で例えるなら、格闘家が素手でミサイルにどうやっても勝てないようなものか。サイタマが途中までズラを守ることしか考えてなかったのも面白かった。スイリューに「楽しむのが目的ならそれ以上強くならない方がいいぞ」とアドバイスしたのは、より強い怪人に殺されるからという意味なのか、それとも強すぎて戦いを楽しめたことのないサイタマ自身の経験からの意図なのか。
アトミック侍と閃光のフラッシュはかっこよかった。タツマキちゃんは自分が最強であることを疑ってない者の物言いをする。
ジェノスを戦慄させたゴウケツとかいう怪人が武術大会の会場へ……まだスイリューが多少活躍というかさらにコテンパンにやられる展開がありそう。
パンチ、大きくなったなぁ。
浅倉南の姿がイメージで初めて登場。
走一郎 × 春夏、投馬 × 音美 というペアリングが匂わす形で見えてきた。
あだち充得意の匂わせラブコメ。
毎晩飲みに来る監督w
沼の中に潜って鬼を倒すとは。禰豆子は傷の回復にも眠りを要するのか……。
浅草に凌雲閣があるということは、まだ関東大震災の前か。
もうラスボス?に遭遇した。人の妻子を持ち、人の中に紛れて辻斬りのようなことを。ただ、この鬼舞辻無惨は昼間はどうしてるのかな。太陽光に耐性があるとか?
何というアホな戦い……結局アクアの力が決め手になった。
めぐみんが爆裂魔法を隠れてデュラハンの城に撃ってたのって中毒症状だなw
そしてダクネスのブレない被虐願望w
アホと変態とクズの要素だけでしっかりとバトルのプロットを整えてるところがすごいと思う。
巨額の報酬が破壊した城壁の修復費用で相殺されて借金を背負うというオチもよかった。
コアファイターはガンダムの胴体に収納できてコクピットを共有できるのか……知らなかった。あ、だからコアなのか。
またアムロに負荷が掛かってストレスが蓄積されていくなぁ。
カイは皮肉屋が過ぎて周囲を苛立たせているけど、俯瞰的な視点を持っているとも言える。この時点では戦いの当事者意識の低さも若干あるのかなと。
セイラさんが松岡修造っぽかった。できるできる君ならできる!と少年アムロを励まして任務を遂行させるスタイル。そうでもしないと全員が生き残れないわけで、その仕方のなさをアムロ含めクルー全員が分かっている中でのことだけど。不利な戦況とはそういうものなんだろうなと、考えさせられる。
避難民の年寄り達の振る舞いにはリアリティを感じる。利己的で意固地な老人っているからなぁ。ただ、ジオン勢力圏の地上に降りても生きられる可能性は低いだろうに。老人達はそれを理解していないのか、それとも死んでもいいから地球の土を踏みたいってことなのか。
二階堂が病気だったとは……あだち充に一杯食わされた。二階堂と立花兄弟の和解の仕方が、互いに謝らないというのもよかった。音美のサービスカットといい、もうさすがとしか。ストーリーテラーと言われるだけある。まあ、他の犠牲になった部員達のこともあるので、そこは監督の引責辞任という形でケアしたってことなんだろうけど、それで責任を取り切れるわけではないとは思う。
そして一気に中学卒業まで時間を進めるわけだけど、走一郎と絡みそうなヒロイン的な新キャラと高等部の新監督の登場といい、展開の運び方がよかった。
禰豆子と共闘するスタイルになるのかな。
地面や壁に潜る上に分身する異能種の鬼、初任務から厄介だな。新米で任されるのがこの難易度って、偶然なのか鬼殺隊の中堅以上の任務はもっとハードなのか。
Cパートの禰豆子かわいい。
監督が最初何考えてるか分からないパターンってのもタッチから継承されてる感じ。
初めて上杉の名前が出た。
西村親子、いい味出してる。
バカ監督は罪の意識はあるってか。
手鬼も元は人間だったのか……死に際に思い出す悲しみ。
一人だけスズメなのわろたw
鱗滝さんが仮面の下で泣いてるのが泣けた。そりゃ、弟子達が殺され続けてるのを知ってて炭治郎を死地に送り出したわけだからなぁ。
禰豆子、目覚めてよかった。
やっぱ劇伴いいなぁ。
西村くんってあのタッチの西村くんの息子?新田くんの息子だとラスボス的な感じだろうけど。
調子に乗ってる二階堂がメッタ打ちされるのが楽しみで仕方がないw
というか、まだ中学生なら体力もそこまでないから練習サボりまくりだとピッチングの質以前にスタミナもないはず。おまけに都大会の強豪相手の試合で勝ってる展開になるまで姿をくらましてるとか、卑怯にも程ががある……ので、二階堂がこの後火だるまになって、戦意喪失してそれがトラウマになって野球を辞めるぐらいの展開を切望。その引責でクソ監督も辞任ぐらいで。
あだち充節が出て来たなぁ。面白くなってきた。
圧巻のバトル。何というスリルとスピード感。迫りくる鬼の手も水が迸る斬撃の演出も良いし、戦いに恐怖と憤怒と冷静、集中といった感情の起伏が余すところなく織り込まれている。そして水面斬りの瞬間カタルシス。
これは一見ジャンプ漫画によくあるパワーインフレのようだけど、唐突に強くなったわけじゃなくて、大岩を斬ったことでそれまでの修行の意図がそれこそ糸として繋がって成果が出てきたってことなんだろうなと。プロットの組み立てとしてはとてもよく出来ている。そして何より絵の動きがいい。
槍の人うるさいw
盾以外の四聖勇者がヘボ過ぎるせいで展開が動かず1話を消費した感がある。
最後にマインがちょっと改心したっぽく描かれてるように感じたのは気のせいかな。マインはメルティを暗殺しようとしていたわけだし、最低でも国外追放、終身刑か処刑さるべき罪業を持つキャラかと。
どうも、この作品はキャラの人格設定が安易に一方向に振り切り過ぎな傾向を感じる。元康があり得ないほどアホなのと、マインもあり得ないほど性悪、教皇の掲げる教理は薄くて極端。物語をドラスティックに動かすためには単純で極端なキャラが必要なのかもだけど、そのわりにはこの回は展開の動きが鈍かった。
元康の底無しのアホさを見てるとこの世の争いも知性の欠如から発生することに思い至って悲しくなる。狂信的な宗教勢力もしかり。
マインと教団はこの異世界の害悪。波もあるってのに大変だなぁ。
この回、激アツだったんだなと。
イリヤが英霊エミヤと一体化してUBW(無限の剣製)でエクスカリバーを投影、セイバーを撃破。
言葉を喋らない設定だからほぼセリフないけど、セイバーにちゃんと川澄さんがキャスティングされてるのな。
凛とルヴィアの魔法少女姿は年増感がすごい……イリヤと美羽を見慣れているせいで相対的にそう感じてしまうというのもあるけど。
ついにタツマキ姉ちゃん登場。ONE絵もかわいい。フブキは姉にコンプレックスを持ち続けていて見下されてると思ってる感じだけど、タツマキは悪気なく妹を保護対象として扱ってるんだよなと。この姉妹の関係性が描かれていくのも面白いところ。
ジェノス、ボコられるの何度目だw
ジェノスを倒した怪人 vs スイリューって流れになるんだっけか。あんまり覚えてないけど、この両者がサイタマの相手になるかというと、蟻の群れの中で飛び抜けて強いのがいても絶対に象に勝てないのと同じぐらいの話かと。
サイタマが帯の結び方おかしいの笑えるw
思えば、深海王はサイタマにワンパンで惨殺されたけど、ぷりぷりプリズナーに勝ってたし、S級下位以上ぐらいには強かったんだよなと。そう考えると、武術大会出場者で深海王とそこそこまともに戦えそうなのはスイリューぐらいかなと。
このペースだとこのクールでガロウ編が終わるか微妙なような。
騎士学院の女子生徒(ミランダ)の大根セリフは何だ……と思ったら、CVはEDを担当してるバーチャルアーティストの吉七味。さんか……歌はともかく、声優としてはプロのレベルに達してないと感じた。
シュトロームが帝国をあっという間に支配したというのに、合同訓練なんて悠長なことをやってる場合かなと。
主人公以外は戦力にならない気が……。もっと仲間達が力を付けて協力して戦う展開が今後あるのかな……。
相変わらず権威主義的な傾向が強い作風。
いい結末。親分が組を解散させて「今の世に任侠は必要ない」と言って娘を堅気に戻した。さすがに当時でも少年誌なのでヤクザ映画のような展開にはしなかったか。とはいえ、今ならこういう題材自体をアニメで扱わないからやはり時代だなとは思う。
バブル期には無茶な地上げ屋が跋扈したらしいけど、その世相が反映されている回。
そして任侠。暴対法施行前は飲食店と暴力団の繋がりは強かっただろう。とはいえ、この時代ですら最後の侠客というキャラが出てくるぐらいだから、任侠はもう末期もいいところだったかと。
ピンク髪の先生デレ始めてきたじゃねぇか!w 嫌な性格のキャラの美点を主人公が見つけてベクトルを変えるこのプロットの作り方は、少年誌のラブコメとしては上手い。
そしてラブコメに付き物のすれ違いと迷走。今回はうるか回だけど、メインヒロインが3人いるからプロット構成を考えるの難しそう。