ジェントルとラブラバ、どちらも社会的弱者ゆえに寄り添ってささやかな幸せを掴もうとしてきたのだろうけど、ジェントルは自己顕示欲と名誉欲の充足を夢にしてしまったのが間違いなのだろう。そのせいで上手くいかない人生が彼の社会へのルサンチマンを肥大化させ、彼は目的のために他者の思いを犠牲にしてもいいとまで考えるに至ってしまったと。
この二人は人を思いやる心があるし、無害で愉快なユーチューバーとしてやり直せばいいのでは。憎めないヒールだった。
超電磁砲Tの放送延滞中の地上波放送を視聴。10年前のOVAだけど面白かった。この頃のキャラデでは美琴はハイルーズソックスだったんだなと。
アインズ様、小卒だったのか……w そしてマークシートの偶然に救われるのすこ。
アクアが痛い目に遭うオチがお約束感あって安心する。
アクアは一応神だからともかく、ターニャとスバルに時間停止魔法が効かないのは、時間という神の摂理に沿った存在じゃないからだろうなと。ターニャは転生を通じて存在Xという神のような存在と対峙しているし、スバルは死に戻りという不条理の体現者なわけで。
ケツァールコアトルの宝具攻撃の作画すごかった……ユカタン半島に落下して恐竜を滅ぼした隕石(チクシュルーブ衝突体)の力を使ったのか。あれ、広島型原爆の10億倍のエネルギーなんだけど、まあ象徴的な攻撃なので同じ力ってわけじゃないんだろうなと。というか、ケツァールコアトルはどうなったんだろ。
ティアマトはシュメールの神々の母でもあるので、イシュタルが母さんと呼ぶわけか。
ティアマトが飛翔するなら、冥界に落とせないと。やはり神性と権能で圧倒的に勝るマルドゥク神を呼ぶしかないと思うのだけど、ゴルゴーンが再び現れたし、この作品のシナリオではマルドゥク神自体の存在は描かれないのかな。
エレシュキガルかわいい。
イシュタルは肝心な所が抜けている凛属性発動で草。
エヌマ・エリシュ(神話)においてティアマトが生きていたのは人類が創造される前だったわけで、本来なら人類が存在する世界にティアマトが顕現すること自体に矛盾がある。ゆえに現世で倒すのは不可能ってことか。
マルドゥクの斧は壊れたとのことだけど、神話においてマルドゥクがティアマトを倒すのに使った武器は弓なので、弓を見つけるか、もしくはマルドゥク神自体を召喚すればいいのでは。
シドゥリの最期が悲しい……ギルガメッシュとエルキドゥと3人の想い出を描いたEDがせつない。
古バビロニアの創世神話「エヌマ・エリシュ」から考えると、ティアマトを倒せるのは創世神マルドゥクだけだから、マルドゥクの弓(神話ではティアマトはマルドゥクに心臓を弓で射られた)が必要になるのでは。
不死を不死性という属性で捉えれば、不死殺しという機能を持つ武器が有り得るってことか。
アナとマーリンが退場……。アナはゴルゴーン三姉妹の一人だったってことか。ならば、末妹のメデューサということになるけど。Fate stay nightではライダー。
新しいヒトはティアマト神によって作られ、生体として完全体なのかもしれないが、知能はあるが知性(悟性、理性と言い換え可能)が無いという点で人間の要件を満たさない。知性無き強者から成る生命群は、質的に人類にとって代わる存在には成り得ない。自分の兄弟がこのような者達だとはキングーは夢にも思っていなかったようだけど、牛若丸を取り込んだあの孵化器のオドロオドロしさから想像しろよとは思う。
元旦からランニングしてて初詣の誘い断る影山、らしくて良き。
東京砂漠w
サービスシーン良き。清水さんと谷地さんのお風呂トークもただのキャピキャピじゃなくて、ちゃんと意味がある。
ノヤッさん、ラッキーエロならずw
いよいよ春高開幕、楽しみ。
ツッキーのゲス解説良いw
烏野はそれぞれ成長してきた。
日向が戦術的な動きをするようになって、チーム全体の攻撃に幅ができた分、それぞれに余裕が生まれて、田中さんと東峰さんのスパイクの質が変わったり。
日向の妹、かわいい。ボールと仲良くなったってのは、それだけバレーが板に付いてきたってことかなと。夢中で追っていてふと気づいたらちょっとしたさばきが上手くなってるみたいなことは、どんなジャンルのものにもある。
ユーチューバーの愚行で文化祭中止にされちゃたまらんもんなぁ。雄英に侵入して動画がバズって有名になれば、ジェントルはヴィランの仲間を集められるかもだけど、自分の理念を実現する方向で組織をまとめられるかは微妙じゃないかな。
ラブラバの個性とは。
アナは何者？ 神性と魔眼を持つ……ゴルゴーン三姉妹の一人だったりするのかな。
マーリンと藤丸とイシュタルは知ってるようだけど。
マーリンとギルガメッシュは人間という種が好きってことなんだろうなと。特定の誰かには愛着がないと。二人は傍観者と裁定者。前者は夢魔と人間のハーフ、後者は女神と人間のハーフ。
レトロかわいいとは。
ビョーゲンズは病原体サイドだから、生物を病気にするのが居心地がいいってことか。で、自分さえよければいいって、まあウイルスとかはそういう感じだろうなと。感染する宿主が死ねば自分も死ぬのに、病原性ウイルスはその活動を共生的に抑止する機能を持たないわけで。でも、病原性ではないウイルスは多細胞生物と共生関係になる。最終的にビョーゲンズは地球の生命体との共生を望むようになるという未来を予想してみる。
ラテさまは毎回具合いが悪くなってかわいそう。
ちょい作画に不安が。映画に作画エネルギーを割かれてるからかな……。
ジェントルとラブラバちゃん、憎めないw
けど、侵入を許せば文化祭は即中止になるわけで、命のやり取りにはならなさそうだけど、そういう次元の攻防になるのかな。
エリちゃんはワクワクを少し覚えた。
ミスコンがあることを峰田が知ったら狂喜乱舞するのでは。
デクはオールマイトと久々にマンツーマンでの特訓。
カッちゃんドラムうめぇw しかもメンタルが一番ロックだw
耳郎はミュージシャンになればいいんだ。それだってヒーローだ。
常闇はFコードで躓く者のレベルじゃなかっ
たなと。
オールマイトは常に100%を出していたわけじゃなく、局所的、一瞬だけ、だったりパーセンテージをコントロールしていたと。デクが上限20%とはいえ、それをマスターすればかなりのレベルアップになりそう。
ジェントルとラブラバちゃんは、ヴィラン連合のような邪悪さを感じないんだけど、脅威になり得るのかな。動画をバズらせて何をしたいのか。掲げる理念的にはヴィランとヒーローが分かたれていなかった頃の個性を持つ者達の混沌状態が望ましいってことかな。
壊理が前に進もうとしてる姿を見るだけで泣きそうになる。
オッパ？峰田のブレなさw
楽しむことも笑うことも知らない壊理。ずっと悪いことは全部のお前のせいだと言われて育てられてきたらそうなるわな。
ジェントル、新手のユーチューバーかw
ラブラバかわいい。
ギャル(ひなた)と優等生(ちゆ)の噛み合わなさを埋める回か。真面目すぎる性格ゆえにひなたのベタなダジャレに大ウケするちゆw
シンドイーネに生身で突っ込んで掴み掛かるひなた、良いキャラだなぁ。考えて行動するタイプのちゆと、感覚が先走るひなた。それぞれ長所にも短所にもなる個性だし、お互いに無いものを尊重し合って成長していくという先々の流れが見えた。
ED振り付け師が変わってたのに今頃気づいた。AKB系を振り付けしてるCRE8BOY(クリエイトボーイ)。そういう目で見ると乃木坂っぽいダンスに見えてくる。
ラテン語が分かる女子中学生すこ。
警策看取(Lv4)の能力はやばい。電導性のない液体金属を扱うのか。看取は食蜂と繋がってるわけじゃなさそうだし、暗部組織メンバーとも出自が違いそうだけど、シスターズを狙ってるし、美鈴ママを殺そうとした点でも完全に敵サイド。
記憶ないのにどんどん美琴に惚れていく黒子がおもろw
ネットワーク上のノードのデータ復元までできるのかビリビリは。
食蜂の尻尾の先を掴んだ感じだけど、食蜂の目的と事情が全く分からない。そろそろ上条さんが絡んで来そうな気がしないでもない。
カッちゃんが生意気なクソガキ共のメンタリティを一番分かってた。自分がそうだったからだろうけどw カッちゃんの口から「いつまでも見下してると自分の弱さに気づけない」という言葉が出たのは熱い。
エンデバーがオールマイトとの対話と息子の姿を通じて、優劣主義的な価値観を改め始めている感じが良き。
青山くん、やばいストーカーじゃなくてよかったw
個性に身体が合ってない……か。今のデクは自力では100%を出すと身体が持たない。20%までは耐えられるわけだから、そこから身体の強度を上げていくしかない感じかな。
何もしなくてもなぜか子供に懐かれまくる個性を持つ僕が来ましたよ。子供好きってわけじゃないんだけど、子守りは得意。
ちな、子供と遊ぶのが上手い奴が本当に子供に懐かれるとは限らない。
子供はその大人が安心できる相手かどうかを見てるし、長く一緒にいることで自然に発生する会話を通じていろんなことを感じ取る。自分の知らない視点や知識を(理解できるレベルで)提示されて面白いと感じたら、その大人への意識や態度が変わってくる。
ギャルのケミィがエロかわいい。
エンデバーとオールマイトの会話をもっと見たい。
黒子が記憶を失っていても本能で美琴に惚れてしまうのは草。
婚后さんのお友達がんばった。水を池から地下排水孔に引いてたのはナイス。
ゲスい馬場は美琴に見逃してもらったけど、因果応報というか、この先は禁書本編で……。
ナノデバイスも電流が流れていて金属製である以上、超電磁砲の能力で簡単に検知できるんだなと。
次回は暗部組織「メンバー」から刺客？が出るようだけど、食蜂とメンバーの繋がりがいまいち見えない。馬場は精神操作されていたわけではない。食蜂側に暗部組織と組まざるを得ない事情がありそうな気がするけど、暗部組織は勝手にいろいろ動いてる印象。
いずれにせよ、美琴さんは激おこなので、次回も敵を圧倒して撃破してくれるのを期待。
言いたいこと言い合ったり、気を遣ったり慮ったり。変化する烏野の面々。日向が合宿で身につけた洞察力を発揮してここぞと言う時に効果的に物申すようになった。
強いブロックシフトを攻略するのは簡単ではない。けど、旭さんも失敗しながらタイミングをズラすアプローチをし続けてる。日向は素直に打ち過ぎなので、何か工夫が必要といったところか。
影山は全日本ユースの合宿でスキルの高い選手ばかり相手にしてきたから、最初はイラついてたのかな。