理子ちゃん先輩ナイスファイトだった。
スラムダンクの木暮先輩思い出した。
試合のカメラワーク、選手と一緒に動いてて臨場感あった。観客席の皆の顔がシャトルに合わせて動く作画演出もよかった。
やりきってないのに才能のせいにしたら言い訳にしかならない。
綾乃ママ登場。
綾乃は友達が少なかったから、試合に勝たないと皆が認めてくれないという強迫観念があったと。
コニーも結局友達がいなくて人と上手く付き合えないから、突っぱねてたところがあると。風呂でちょっと部員と打ち解けるシーンはよかった。
けど、二人とも親に対する承認欲求に縛られていると。綾乃がもう要らないと言うのもその強い執着の現われであって。
何かこう、この作品のメインキャラ達というか実力のある選手は、メンタルが不健全というか変に偏っていて違和感あるんだけど、ちゃんと成長していってほしいなぁ。
競技で勝つ喜びと相手を倒す嗜虐嗜好が結び付いてるタイプ、要するに煽りキャラ。
この手のキャラを使ってのスポ根の作劇は若干飽きてきた感ある。定番のバリエーションの一つなんだろうけど。
アッシュの親父さんかっこよかった。ジェニファーいいひとなのに……
スマホあるのにロスアンジェルスへの道を尋ねるとか……だから時代設定は原作通りにしろと……
一番かわいそうなのは伊部さんではw
ゴルツィネは撃たれたことでアッシュへの執着がより強化された感じ。
英ちゃんの居残りたい理由が、仲間の死が絡んでるアッシュやショーターの戦う動機に対して軽すぎるというか平和ボケすぎるんだけど、アッシュはその殺し合いや銃のない世界に対する羨望を英ちゃんに投影してるのかもしれない。まあこの回ではそういう要素よりも、グリフの死に際しての悲しみの方がクローズアップされてた感じだけど。
ビーチバレーのポーキーはレンジが広いのか。それで拾う側を疲れさせることができると。テニスも似たような要素あるし、相手を前後左右に走らせるのはセオリーの一つなんだろうなと。
初めての試合なのに相手ペアの背景と顛末も丁寧に描かれていてドラマティック。
変にひねりすぎかと。特に最後、死んだ八郎の魂?が響の中から出てきて成尋と天善諸共斬り伏せるあたり。何でもありか。
味方はあっさり死んで生き返らないけど、敵はなかなか死なないししつこく何度も蘇るという種類の作品だと理解しておく。前話からのパラレルワールドの展開は蛇足だったかと。
孔雀啄が森蘭丸だったとは。成尋の血をもって信長の反魂を果たすとは。
信長にとっては成尋など小者、顔に傷を負った蘭丸も最早蘭丸ではないと。まさに鬼神w
展開としては、成尋を八郎と響が倒すのが王道だと思うんだけど、身も蓋もないなぁ。
ただ、涙と現の散り様はよかった。この二人は前話でくそじじいを倒すのに今まで磨いてきた幻術を使わずに深手を負ってたので、ここでその幻術を使って最期に二人の関係性(百合)も成就したような形になって、丁寧に描かれていたかなと。
七弦は簡単に敵の妖術に引っかかりすぎ……式部と蓮の最期は壮絶なんだけど、敵に操られた七弦にあっさり両手を切断されたり、どさくさでうっかり鏡を見てしまったり、決め手に小手先感があってバトル自体の盛り上がりがない。忍びの戦いだから騙し合いがメインなのかもだけど、やたらとキャラの過去を掘り下げるわりにはバトルにドラマティックさを感じないなと。というか、忍びの戦いにおける死は残酷なまでにあっけないという美学があるのかなとか、どう見るべきか戸惑ってしまう。
やっと薬が出て来たと思ったらステロイド。花粉症にはヒスタミンの受容体をブロックするフェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ)とかの方が細胞たちにとってはよさそうだけど。
前々からちょいちょいツシマヤマネコが出てくるよね。
文永の役での蒙古軍は対馬に1週間もいたらしいので、えらいこっちゃだったろうなぁ。原作者はそこに目を付けたと思われる。
槍は古墳時代前期は主力とされていたけど、その後は弓と太刀、薙刀が主力とされ、鎌倉後期に再びというかたぶん古墳時代前期のものとは違う槍が実戦投入されるようになり、戦国時代はさらに刷新されて主力武器になったとか。集団戦に槍が向いてると思われる。
鎌倉幕府は最初の武家政権だけあって、権力争いも血生臭かった。源氏の嫡流は暗殺によって三代で途絶えてるし。迅三郎の過去は、おそらく二月騒動に連座して無実の罪で殺された北条時章の話あたりが元ネタかな。
てつはう再びきたこれ。
弥次郎は宗助国の養子として史実に名前が登場するけど、記録では最初の佐須浦の戦いで助国らと共に戦死してるっぽい。物語としては、弥次郎が生き延びて迅三郎と一緒に戦うのは面白い。
金方慶は文永の役も弘安の役も高麗軍のトップで、生還して本国で手厚く迎えられたとか。元帥のクドゥンも生還。副元帥の劉復亨は元の漢人軍閥出身で戦いを好んだことが詩文の中に謳われていて、文永の役では流れ矢に当たって(日本側の記録では少弐景資が射落としたとされている)負傷したとのことなので、実際に陣頭指揮に当たっていたと思われる。
なので、この絶望的な対馬で迅三郎達が武勲を上げられる気がしない(元側に損害の記録がない)のだけど、物語の焦点がどこに置かれていくのかが気になる。
コミュ障設定が継続的に面白いw
前話からエミールが地味に役に立ってるw
アリシアみたいなタイプの生真面目な人、たまにいるなぁ。概して騙されやすい。
戦争回避は、圧倒的な強さを抑止力にするか、シェラの兄を説得するか……
オバロ見たあとだと、ディアブロの強さはそこまでじゃないなと思ってしまう。極大魔法でMPかなり消費したみたいだし。
美少女の魔族は殺さず、冒険者を殺戮したトカゲの魔族はボコった上、暗黒空間に永久幽閉。
下の何とかは実際に切実な問題としてありそう。
はるかなレシーブだけど、遥はブロッカーなんだなと。身長からしてそうだろうけど。
百合百合しいのう。
ようこそ何とか教会へ!って、女神転生かよw
混沌側は自分達が正義だと思ってるし、教会は東京を破壊しろとか言うし、メガテン感がすごい。
アルカナ因子を彼我の世界で持つ者同士の間でゲートが開き、異世界の人格がこちらの人間の体を乗っ取り、ゲートに耐えきれなかった人間は赤い霧となって消滅する。という理解でいいのかな。
主人公の心が揺れるプロセスがあるのはいいけど、ちょっと引っ張り過ぎかなと。