寮の建物名ハイツ「アライアンス」は同盟を意味する。
内容的にアカデミアの名にふさわしい回かと。
今だにED歌ってる菅田将暉をすがたしょうぐんと読んでしまう。
弟子の作品を自分の作品として発表するデザイナーっていうのは、昔のサスペンスドラマの定番のイメージ。
ファッションショーに来ているプレス達のカメラがアナログ一眼レフ。
ハイレグブームについて調べてみた。バブル景気時代に全盛期を迎え、岡本夏生がハイレグの女王と呼ばれたとか。このシティーハンター1期が1987年だから、まさにトレンドを取り入れた回だなと。
主人公の煮え切らなさw 迷ってる暇ないのに何言ってんだかと。迷いというより我が身可愛さというか、自分の気持ちをモブが死ぬことより優先してしまっている痛さ。話またいで引っ張るような内容じゃないと思った。
サソリーナ浄化回。三幹部が元々人間だったというパターン。前シリーズのフレッシュプリキュアでの敵は異世界人だった。
話数的に三幹部の一人が退場するのが早い。それだけ最終局面でのドラマが用意されているということでもある。
すのはら荘といい、ゆらぎ荘といい……
ゆらぎ荘の方がやたら子供っぽいと思ったら、週刊少年ジャンプ連載だった。納得。でも深夜枠なのは、家族では見られない程度にエロいというかラッキースケベばっかだからなぁ……ToLOVEる的なポジの作品ってことかな。ToLOVEるほどエロ絵のフォルムにフェティシズムを感じないけど。矢吹健太郎はその一点に置いてのみ異能の持ち主だと思う。
エクストリーム温泉卓球。
綾乃の母親の行動はネグレクトじゃないかな。親の責任を放棄して、海外で指導者として活躍? どんな理由があるにしても酷いと思う。今後、親子の再会と和解があるのかな。
綾乃はエレナとなぎさの助けを得てバドミントンの楽しさを思い出したみたいで、それはそれでよかった。
相手に風邪を移すのは同じ条件にならないと思うんだけど。体調管理も含めて試合の勝負なわけで。まあでも、薫子は面白いキャラではある。
探偵に協力して川鍋を探るという展開。結局、悪事を働いていたのは川鍋ではなく周囲の人間だったというパターン。
心の怪盗団はパレスのお宝を奪うことで人の歪んだ心を改心させられるけど、欲望に基づくマインドコントロールは不可能だろうから、探偵くんの懸念は杞憂かなと。
探偵って、顔が知られてると仕事しづらいのでは。
取り調べしてる検事(生徒会長の姉)が心の怪盗団を捕まえたい理由が、犯人を挙げられずに出世できないからとか、意外とゲスいなと。もっと社会正義に根ざした考えの持ち主だと思ってた。
金城は社会の暗部というか、闇金ウシジマくんに出てきそうなやばい奴だなぁ。
早くパレスを攻略しないと、現実世界で拉致されそう。
心の怪盗がやってることは法で裁けない悪人の歪んだ心を矯正してるわけで、私刑でも裁いてるってわけでもないのでは。それが正義かと言うと微妙だけど、犯罪とまでは言えないと思う。
軍のトップと過激な右翼が癒着……
大政翼賛会的な全体主義的方向に傾きつつあるってことか。個人の生命が国家のために犠牲にさるべきというのは、典型的な全体主義。万暦赤絵は清朝万暦帝の頃だから、この作品の時代設定からだと2000年以上前の代物ってことになりそう。
原作者の歴史への眼差しが垣間見える。
ショタみが深い。
原作旧作知らないから、ラインハルトとキルヒアイスの生い立ちと目的を描いてくれてよかった。知らないが故に不足感や違和感を感じようがないし、こういう過去回無しで進行されるよりありがたいとさえ思う。
セリフ回しが巧み且つ優雅。
互いのケツに食らいつく陣形になるとは思ってなかった。
無能上司の言うこともそれなりに真っ当なではあるなと。ラインハルトとヤンが有能すぎるだけかと。
結局、帝国側の電子攻撃で連合側の通信とシールド展開が不可能になっているようなので、用兵云々より電子戦の方が勝敗を分ける肝なのではと思った。
艦隊戦のグラフィックがワクワクする。