音楽もキャリアじゃない部分があるなぁと。歴3年で歴10年を追い越すことはザラにある。
「ダンスの引力が働いた」って名言っぽい。
さすが最終回、クイックステップとかよく絵が動いてたし、花びらが舞う中で踊る、場を支配するような演出も素晴らしかった。
結果発表ドキドキした。ナレーションの間の取り方が絶妙。
ちーちゃんのほっぺキスがハイライト。
涙を流す釘宮さんもよかった。
技術の未熟さを超えて「魅せられる」ってことはあるよなぁ。納得した。
最高のラスト、最高のED。
仙石さんとの因縁で締めるところといい、多々良が世界に羽ばたく未来を予感させてくれた。
飛躍的に進化する富士田組と洗練されたオールドスタイルで貫禄を見せる釘宮組がバチバチしてきて熱い。
相手を分かろうとするプロセスを経て分からないことを理解した多々良とちーちゃんだけど、釘宮さんも「分からない女だ」ってずっとその境地なんだなと。
アメリカからの黒船……リリア……まさかリアディゾン?w
リリアに全部仕事取られても全く怒らない3人、いい性格してるなと。
そして3匹のボコられ方がひどいw
今日もビームの名前がひどいw
先生のプロレス技w
デンガナマンガナ共和国w
いつも辛口だからハバネロw
いちいち小ネタが面白かったし、ツカサがまた微妙に前進したのがよかった。
無い物ねだりより有るとこ伸ばし、いい言葉。
安易なキャラ付けより自分のパーソナリティに目を向けたここなっちが眩しい。
ここなっちパパの博多弁に取って付けたようなキャラ付け感がw
なぜ柔道勝負なのか……プロット上の意味は無さそうだけど、とりあえず分かりやすく扱いやすい競技だからってことかな。
ケンカばかりする小さい子達を全力勝負を見せることでまとめる作劇自体はよかった。地主の婆さんの妹のオチもプリパラらしいw
シオンとにののデュエットも新鮮で、飽きの来ないシリーズ構成の妙かと。
大野アシュリー、ひどい汚部屋暮らしだったw
千尋が伊月の前で男に化けてるのは、義理とはいえ兄に恋するのは不味いと思ってるからなのかな。もしくは弟萌え的な願望があるか……。
伊月の新作案はカフカの変身か。
動物園で雄の生殖器ばかり撮るカニ公w
伊月の義母が今後登場するのか気になる。そのへんと絡まないと千尋が頑張るとしても父との和解が実現しないのでは。
リアルに妹がいると妹萌えは理解しづらいけど、家族としての愛情はわいてくるもんだと思う。
みゃーさん出て来なかった。
おしるこわろたw
斎藤龍興がイケメンになって再登場。龍興は三好三人衆と結託する前は長島に逃れて一向一揆に参加したり、大名の座を追われてもとにかく信長に抵抗してたわけで。六条合戦の後もしぶとかったなと。
三好三人衆あっけなかったw
摂津攻めは石山本願寺やら松永久秀やらとの絡みもあってそんな簡単ではなかったと思うけど。
とはいえ、5分枠でずっとテンポが良くて面白かった。
次編にも期待。
アイスショップカチコチダディとは。
これだけ下ネタだらけなのに、チューもしないで終わるところが何というか、まあいいけど。1年後の二人は猿みたいになってると想像で補完しておくことにする。
毎度笑わせてもらえたし、OPの悠木碧さんの歌声が可愛くて飽きなかった。
青木教団に山本さんが入信してしまった。なるほど、カルト宗教にはまる人の生い立ちはこんなところかもしれないなと。そこまでこじらせてたら、そういう人生を送る縁に結びつくのかなと、妙に納得した。
中学の頃は変に特定の教師を崇拝する連中がいたなそういえば。まだ自我形成が不安定だから、何かを絶対視したり依存することで安心しようとする者も一定数いる。多くは成長してそこから脱却するけど、こじらせ方がひどいとロクな大人にならない。
全裸vs下着のくだらない争い最高だったw
マニア同士の争いによくあるのは、相手の嗜好をdisる、即ち他人の価値観を否定し合うケース。
伊月と三国山先生とカニ公の場合は、衝突の末に認め合う稀有なパターンか。
才能のある絵師は様々な裸体を描くことを躊躇しないとか聞いたことある。
スタッフロールのアンケートわろたw
全裸に靴下派が結構いるのな。キャストの女性声優がほとんど下着派な中で三国山先生役の藤田茜さんだけが「女の子さえかわいければいい派」なのが好感持てた。あと、全裸+ヘッドフォン派という拘りを持つ人もいいなぁ。そして、妹法学園のコミカライズを描いた漫画家さんが下着派ってのは分かる気がするw
万世橋の標識でやっと気づいたけど、店はアキバにあるのか……店のコンセプトからしていかにもではあるけど。
濃い新人来たこれw
何かもうラブコメが露骨になってきたな。店長の恋愛成就大作戦的な。
オーディションでひまりがやらかしたのは、オタクの共感を呼びそう。
仲間の存在を思い出して自ら闇堕ちのピンチを脱したひまりの成長回。
そこまで好きなことがあるのがいかに素晴らしいかをひまりは既に知っていたと。ノートが破られることが、過去の心の澱の清算を象徴していたかな。
前回のあおいと言い、仲間に寄りかからずに自己を確立する展開は素晴らしい。
スイーツは科学というか、料理全般が化学に近いと思うけど。
前回の予告で、アイドルのオーディションを受けるのかという偽フリがあったのは、まいんちゃんファンへのサービスだったかなと。
ひまり役の福原遥さんは今は女優路線のようだけど、声優でも十分やれるなぁと。まいんちゃん時代にアニメパートのメインCVも務めていただけあって、芝居に地力を感じる。
パジャマパーティーからの枕投げというファンタジー。
実際、作曲担当のメンバーの脱退からバンド解散になるのは普通。自分で作曲して別のバンドを立ち上げることもよくあるけど、その場合は別のキャリアをスタートさせるに等しい。その道をあおいが自ら選び取る展開がよかった。
久々のキュアジェラートのソロバンク。
エリシオはわざわざあおいの夢を挫きに来るわけだけど、夢を諦めさせて闇の力を得ることが目的ってことかな。
Wild Azurの新曲が80年代後半のバンドブームを彷彿とさせるのは、実際の作曲担当がその世代なのかなと思ったら、作編曲を担当した睦月周平氏はまだ25歳とのことなので、単に分かりやすいロックという意図なのかも。
まさかの執事が立神家の跡取りになる展開に仰け反りそうになった。というか、それは経営者の後釜というだけでなく、家督を継承するという意味なら、あおいの許嫁ということになるのでは。
マフムートも心を鬼にしてきた。
撤退戦の過酷さも描かれていたのがよかった。
ココシュカ達も追い詰められて窮鼠猫を噛む状況になってきた。兵を減らして撤退しているのにエスパーダ侵攻というのは分が悪いけど、マフムートの詰将棋的な作戦に誘導されたってことかな。
銃兵を置かない重装歩兵による方陣は、機動力が乏しいから騎兵の回り込みを簡単に許してしまう。砲を先に制圧されれば尚更。盾を梯子で崩す戦術は知らなかった。
今回出兵した帝国軍部隊は、全兵力の何割ぐらいなのか気になる。5万人ぐらいだとして5分の1ぐらい?を失うことになるとしたら、三国志の赤壁で曹操が大敗して魏の侵攻が一時ストップしたのに似た終わらせ方になりそうな気がする。