ホロロギウムの力をカルディアの生命維持に必要な分だけ残すとかいう無茶な理屈w
火薬と導火線だけの爆弾を感知できないという理屈は何なの?w
ネモもアイザックもチョロかったw
魔王が必ず復活する的な法則発動。
ルパンルート以外だとどんな話になるのかな。
歴史を陰で管理する組織とか、あるあるが過ぎるのでは。
サンの葛藤の伏線が短いせいで、イデア脱退があっさりしてるように感じる。
あと、決戦の形式に無理に嵌めようとするご都合主義のせいで、フィーニスが待ち構えて籠城戦を選ぶのが合理性に欠けるように感じる。展開の運び方が雑というか。
初めからそういう作り方なのだろうけど、勿体無いなぁと。
ルパン、何で飛び出して撃たれてるんだよw もうちょいマシな時間稼ぎのやり方があるのでは。
ロンドンが火の海になるほどのクーデター?
イデアの使徒とは。
女王陛下のおっぱいが気になる。
バックトゥザフューチャーか!
椿が女将さんだった。
神様と椿が作った家が此花亭という素敵なオチだけど、その時代に此花亭の話を持ち込んだのは柚であって、話が連環していて、此花亭という存在がどこから始まったか分からない構造になってる。それにしても、柚が帰る時に昔の椿が触れることで、持ち主にしか解けない巻物の封印が解けて、椿と柚が書いた願い事が発動するのも、すごく上手い作劇。
八百比丘尼は、日本の伝承にある、人魚の肉を食べて不老不死になった娘のことだと今頃気づいた。神様に知られていても不思議はない。柚はすごい人に拾われたなぁ。
現世とあの世の間にある此花亭を舞台に、スピリチュアル寄りのファンタジー要素と萌え日常系要素がいいバランスで混ざっていて楽しめる作品だった。
あれが科学忍法火の鳥か!(違
チセの母親も赤毛、何か特別な力を持っていて、それがチセのもとを去って命を絶ったことに関係していると妄想してみた。
チセはエリアス以外の人や妖精とも心の繋がりを持ったけども、エリアスはチセ以外の者達と心で繋がってるだろうか。
Cパートと予告の内容からそんなことを考えた。
エリアスは少し前までは大人っぽく思ってたけど、人の面の精神は子供なんだな。
そして、チセもその生い立ちからまだ感情に欠落がある感じなので子供だと、リンデルは見ているわけか。
「君がいないと何だか寒い」というのはきっと「寂しい」という感情。
エリアスとチセの間に人としての絆が芽生え始めているってことかと。
ヨーロッパにはいないはずの蝶(アサギマダラ)がドラゴンの国にいた。
劇伴がやたらいいとずっと思ってたけど、松本淳一氏だったのか……そりゃいいに決まってるし、かないやしない。
エリアスがリンデルに拾われたのは何百年も前の話なのかな。
エリアスの言うことに嘘が混じっていても以前のチセが何とも思わなかったのは、どこか生を諦めているようなところがあったからかな。
今のチセにとってはもうエリアスが他人ではなくなっているから、本当のことを知りたいと思うってことか。まだ依存心の方が多い感じだけども。
エリアスもまた人外で、人間とは心の持ち方が違う感じがするけど、今後このすれ違いがどうなっていくのか気になる。
一方、妖精のルツは人間のような心を持っていて、チセと部分的に感情や記憶を共有することで絆ができている。使い魔とはいえ、犬の属性が人との親和性を生むのかも。
本棚にずらっとかのこんは確かに恥ずかしいw
実にラノベ主人公らしい中学時代。キャラの掘り下げが多少欲しいと思っていただけに、伊月の妹好きの背景がここで描かれたのは個人的に好ましかった。
ラノベ作家人生ゲームのゲームバランスがw
みゃーさんは出版業界志望に。
妹がいないから妹への渇望が原動力となると。しかし、妹いるんだよな……w
エロマンガ先生とは違うアングルのラノベ作家物って感じで面白かった。
ラブコメ的には、終盤に伊月とカニ公にフォーカスが当たって、みゃーさんと春斗については薄くなった感ある。2期あるならその辺りもしっかり描いてほしいと思う。
職業作家の悲哀を滲ませてるのもこの作品の特徴だと思うけど、その風味はもうわりとお腹いっぱいかも。
世界をケースで取り戻すグラフィックすごかった。
健がぐうイケおっさん。
笑は強くなった……
ラブコメ要素がなくて、ヒーロー達は笑にとってのヒーローで、良き兄、良き父、良き友、って感じだった。
最後に健が迎えに来て、笑を連れて飛んでいく……からの劇場版につづく!ってか。
全体通して、内容的にはやや薄いかなと思うんだけど、グラフィックが終始良かったし、タァケェシィをもう一度聴きたいw